第8回関西教育ICT展


: 次年度から本格度導入が予定されている学習者用デジタルの教科書の期待される学習効果や現在の課題、今後の展望について、それぞれの立場から発信する。

コーディネーター	放送大学オンライン教育センター長教授中川一史【略歴】放送大学・教授、博士（情報学）中央教育審議会初等中等教育分科会「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育の在り方に関する特別部会」（委員）、内閣府「青少年インターネット環境の整備等に関する検討会」（座長代理）、文部科学省委託「デジタル教科書の効果・影響等に関する実証研究事業」有識者会議（有識者会議主査）など。
パネリスト	文部科学省初等中等教育局教科書課デジタル教科書企画係髙橋瑞人【略歴】大阪府枚方市立中学校の教員として勤務後、枚方市教育委員会事務局へ異動。主に外国語教育やICT教育、GIGAスクール構想実現のための端末導入関係の業務を担う。2021年度より文部科学省初等中等教育局教科書課デジタル教科書企画係へ実務派遣研修生として派遣。学習者用デジタル教科書の普及促進、活用に関しての業務を担当する。
	神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授岡部恭幸【略歴】神戸大学大学院総合人間科学研究科博士後期課程修了。博士（学術） 18年間の神戸市内の小・中学校教諭の後、大阪大谷大学教育福祉学部准教授、神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授を経て2015年より現職。専門領域は算数・数学教育、数理認識論。
	山江村立山江中学校教頭大瀨順子【略歴】平成11年度～平成29年度熊本県内中学校教諭（国語）平成30年度～令和4年度山江村立山江中学校教諭令和5年度～山江村立山江中学校教頭
	尼崎市立上坂部小学校教諭行本憲司【略歴】兵庫県尼崎市の公立小学校に18年間勤務。これまで、理科、体育科、道徳科、国語科と多教科に渡って授業研究に取り組んできた。GIGAスクールが本格実施される前年度の2020年度に市の指定を受け、現任校にて外国語科と国語科の学習者用デジタル教科書の活用についての研究を経験した。それをきっかけにICT教育に興味を持ち、校内研究をはじめ、校外での研究会等にも積極的に参加し、日々自己研鑽に励んでいる。

: 中川一史

: 髙橋瑞人

: 岡部恭幸

: 大瀨順子

: 行本憲司

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: 令和２年度のGIGAスクール構想スタートから早くも３年半近くになります。感染状況も落ち着いて、少しずつ今までの生活に戻りつつある中、学校は果たしてコロナ前の学校に戻るべきなのでしょうか。AIの発展も目まぐるしく、社会は激変している中で、学校はどこを見て、子ども達に何を仕掛けて彼らを育てたらいいのでしょう。学校現場の視点、教育委員会の視点で提案しつつ、ギャラリーへのアンケートなどのやり取りの中で参加者それぞれが秋以降に取り組むヒントが見つかればと考えます。

講師	札幌国際大学全学共通教育部情報教育部教授岩﨑有朋【略歴】鳥取県公立中学校の教諭（理科）ののち、鳥取県教育センター係長として、令和２年度〜４年度は県内のGIGAスクール構想推進に携わる。GIGAスクール構想が始まる前から一人一台端末環境でのICT活用実践は多数あり、全国での模擬授業も行ってきた。令和５年４月から現職。

: 岩﨑有朋

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: GIGA端末活用は、多くの学校で「とにかく使ってみる段階」から「使い倒す段階」に入った。それぞれの自治体でどのように進めているのか、その工夫や方法について、語っていただく。

※現在配布している招待状第三版に掲載しているセミナー会場とは異なります。ご確認のうえ、当日はお間違えないようにお越しください。

コーディネーター	放送大学オンライン教育センター長教授中川一史【略歴】放送大学・教授、博士（情報学）中央教育審議会初等中等教育分科会「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育の在り方に関する特別部会」（委員）、内閣府「青少年インターネット環境の整備等に関する検討会」（座長代理）、文部科学省委託「デジタル教科書の効果・影響等に関する実証研究事業」有識者会議（有識者会議主査）など。
パネリスト	鹿児島市教育委員会事務局学校ICT推進センター所長木田博【略歴】小学校教諭として採用後、鹿児島県総合教育センター情報教育研修課係長等を経て現職。令和元年度から文部科学省「ICT活用教育アドバイザー」、「学校におけるICT環境整備の在り方に関する有識者会議」委員、「学習eポータルに関する専門家会議」委員（R4）、「学校DX戦略アドバイザー」(R5)、「DXリーディングスクール事業」推進委員会委員(R5)等を務める。
	姫路市教育委員会事務局総合教育センター教育研修課管理指導主事坂田怜輝【略歴】中学校教諭（数学科）平成28年4月～令和3年姫路市教育委員会事務局総合教育センター教育研修課指導主事令和4年4月～現在姫路市教育委員会事務局総合教育センター教育研修課管理指導主事
	横浜市教育委員会事務局学校教育企画部小中学校企画課情報教育担当主任指導主事吉田圭一【略歴】平成12年度から横浜市教員として小学校に勤務。横浜市情報教育研究会、全国放送教育研究会連盟事務局に所属。放送大学大学院で修士（情報学）取得。平成29年度より現職。

: 中川一史

: 木田博

: 坂田怜輝

: 吉田圭一

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: この1年でアップデートされた知見をお伝えしたい。紙と鉛筆など従来の学習環境に最適化された授業スタイルをそのままに、部分的にICTを取り入れる授業では、情報端末を活用する理由が分かりにくい。一方、情報端末を前提とした授業スタイルの定着が始まっている地域では、主体的に学ぶ子供の姿はもちろん、従来以上に多様な資質・能力が高次に育まれている。教員研修や指導案の形式も変化した．こうした様子や考え方を報告する。

講師	東京学芸大学教育学部教授高橋純【略歴】教育工学，教育方法学，教育の情報化に関する研究に従事．中央教育審議会臨時委員（初等中等教育分科会）、「令和の日本型学校教育」を担う教師の在り方特別部会委員、文部科学省「GIGAスクール構想下での校務の情報化の在り方についての専門家会議」座長代理，文部科学省「教育データの利活用に関する有識者会議」委員、独立行政法人教職員支援機構フェロー、日本教育工学協会会長、日本教育工学会理事など

: 高橋純

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: 文部科学省では、児童生徒が学校や家庭において、オンライン上で学習やアセスメントができる公的CBT（Computer Based Testing）プラットフォームであるMEXCBT（メクビット）の開発を進めています。MEXCBTを含めた教育DXや教育データ利活用について、概要や今後の展望等を紹介します。

講師	文部科学省総合教育政策局主任教育企画調整官・教育DX推進室長藤原志保【略歴】 2000年に科学技術庁入庁後、科学技術イノベーション政策、教育政策に関する担当を歴任。この間、初等中等教育の学習指導要領の改訂・普及や科学技術・理数教育の推進等にも従事。その後、政策研究大学院大学学術国際課長、在カナダ日本大使館一等書記官、文教施設企画・防災部計画課企画官、北海道大学大学院工学研究院教授等を経て、2023年４月より現職。

: 藤原志保

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: 今や、一人一台端末の授業が日常化し、端末の持ち帰りも多くの自治体で実施されるようになりました。しかしながら、プログラミング教育への盛り上がりはいまひとつといえます。AI,AR,VRといった言葉が小学生にも身近になった今、プログラミング教育との関連性や融合をどのように図っていくのか等、現状の小学校プログラミング教育の課題を抽出し、新たな一手（思考力の育成から創造性の育成へ）を提案できればと思います。

講師	和歌山大学教育学部教授豊田充崇【略歴】和歌山大学大学院修了後、県内公立学校教諭を経て、2002年度より和歌山大学教育学部講師。その後、准教授を経て2016年より教職大学院教授となり現在に至る。和歌山市教育委員会客員指導主事、和歌山県青少年インターネット環境整備推進会議会長等を務める。「自分でできない授業は提案しない」をモットーに、50歳を越えた今も、自ら出前授業を実施して、開発した教材や新しい機器・アプリ等を用いた授業の実践的検証をおこなっている。

: 豊田充崇

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コーディネーター	早稲田摂陵高等学校教諭米田謙三【略歴】文部科学省教科情報高校学習指導要領担当、総務省青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関するタスクフォース委員、経済産業省未来の教室 STEAM WG 委員、内閣府他６省庁共催高校生ICT カンファレンス実行委員長、警察庁児童のスマートフォン利用に関する効果的な広報啓発に関する研究会委員、など
パネリスト	早稲田大学系属早稲田摂陵高等学校教育企画部教育企画部長小田泰之【略歴】早稲田大学系属早稲田摂陵高等学校教育企画部長・英語科教諭
	大阪公立大学工業高等専門学校一般科目系(英語) 専任講師谷野圭亮【略歴】立命館大学文学部卒業(英米文学専攻)、大阪教育大学教育学研究科英語教育専攻修了(英語教育専攻)、大阪府立大学人間社会システム科学研究科(博士後期課程)に社会人学生として在籍中。研究分野は “L2モチベーション”, “CLIL”。校務分掌は学生副主事、ハンドボール部代表顧問、土に親しむ会代表顧問、サイクリング部副顧問。日本テキーラ協会認定テキーラマエストロ。最近のブームはChatGPTとの会話。
	報徳学園中学校・高等学校教育推進部タスクマネージャー小林裕貴【略歴】報徳学園中学校・高等学校（兵庫県）において、2017年～2022年の6年間を中学1年生～高校3年生まで担任として持ち上がり、基礎学力の向上（WEBテスト）と自己実現に向けた学習（振り返りアンケート）を中心にICT教育の実践に取り組んだ。また、その間にICT教育推進室室長も務め、学校全体における「教育のICT化」に向け、教員同士の橋渡し役として、勤務してきた。

: 米田謙三

: 谷野圭亮

: 小林裕貴

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: 「GIGAスクール構想」という言葉が日本中を駆け巡ってから、早3年。GIGAとスムーズに歩み出した学校ではどんな取り組みを行い、どんな子どもたちや教職員の姿が生まれたのでしょうか。GIGAスクール構想を進める研究加配として過ごした日々を振り返りながら、学校全体でGIGAを生かす有効な手立てや学びのデザインについてお伝えします。

講師	池田市立神田小学校教諭樋口綾香【略歴】 2008年大阪教育大学卒業。大阪府池田市で勤務。2013年より大阪教育大学附属池田小学校で勤務し、国語やICTの研究授業を積極的に行う。2019年から現職。現在は兵庫教育大学大学院で国語科授業の研究を行っている。著書に『子どもの気づきを引き出す！国語授業の構造的板書』（学陽書房、2021）や『「自ら学ぶ力」を育てるGIGAスクール時代の学びのデザイン』（東洋館出版社、2023）などがある。

: 樋口綾香

樋口綾香先生は「学校全体」という視点ですが、私は「学級単位」という視点で子どもたちと取り組んだ一人一台端末実践を紹介していきます。これまでの授業で取り組んでいたことをタブレット端末に置き換えて取り組むだけでは不十分です。授業そのものを変革していく必要があります。先生ではなく学習者視点の使い方とはどのようなものかお伝えします

講師	香里ヌヴェール学院小学校教諭兼研究員樋口万太郎【略歴】 1983年大阪府生まれ。大阪府公立小学校、大阪教育大学付属池田小学校、京都教育大学付属桃山小学校を経て、現在、香里ヌヴェール学院小学校に教諭兼研究員として勤務。オンラインサロン「先生ハウス」主催。主な著書に『GIGA School時代の学級づくり』(東洋館出版社)『子どもがどんどん自立する！ 1年生のクラスのつくりかた』『子どもの問いからはじまる授業! 』(学陽書房)ほか多数。

: 樋口万太郎

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「デジタルシチズンシップ」と「情報モラル」について、GIGAスクール構想による児童生徒1人1台PC環境における取り扱いを中心にパネルディスカッションを実施する。

本パネルディスカッションの趣旨、GIGAスクール構想と情報モラルの動向について
動画教材、図鑑型冊子、ペープサート教材の紹介と活用事例について
ナビカード教材、モラコミ教材の紹介と活用事例について
討議・質疑応答・総括

コーディネーター	鳴門教育大学大学院学校教育研究科教授教員養成ＤＸ推進機構長藤村裕一【略歴】札幌市立学校教員，札幌市教育委員会指導主事を経て，２００１年より鳴門教育大学に准教授就任、２０２１年より現職、情報モラル、校務情報化，情報セキュリティの分野で幅広くご活躍されておられ、文部科学省「情報モラル教育に関する調査研究企画委員会」主査、文部科学省委託事業・コンピュータ教育開発センター「「情報モラル指導者養成研修検討委員会」委員長、コンピュータ教育開発センター「親子のためのネット社会の歩き方セミナー」検討委員会委員長など、文部科学省，総務省，経済産業省，ＮＨＫ関連の各週委員会の委員長・主査等を務められております。
パネリスト	中央大学非常勤講師榎本竜二【略歴】都内初の単位制高校である新宿山吹高等学校で、インターネットを教育に活用する「100校プロジェクト」に参加。情報教育、ICTの教育利用などを推進されてこられました。 2000年より東京都総合技術教育センターで情報教育研修を担当、情報倫理の授業・教材を作り上げ、その後、東京都立江東商業高等学校教諭を経て、2015年3月まで東京女子体育大学准教授、2017年度より聖心女子大学、2019年より中央大学非常勤講師。
	公立大学法人新見公立大学健康科学部保健保育学科特任教授・総合情報基盤センター長梶本佳照【略歴】長年、三木市立教育センターでICTを活用した授業実践やネットワークの有効活用を指導されてきておられICTを授業や校務に積極的に取り入れて、授業の質を高めたり、業務の効率化を進めて来られた。2008年度文部科学省の「教育の情報化に関する手引」作成検討会の委員にご就任。環太平洋大学教授から平成29年度より公立大学法人新見公立大学教授にご就任。令和3年度より公立大学法人新見公立大学特任教授。
	川崎市教育委員会事務局学校教育部支援教育課指導主事和田俊雄【略歴】 2008年川崎市立中学校に社会科教諭として勤務 2015年川崎市総合教育センター情報・視聴覚センター指導主事川崎市総合教育センター情報・視聴覚センター勤務 ※業務内容：情報活用能力育成（情報モラル教育）に係る研究・研修の推進等

: 藤村裕一

: 榎本竜二

: 梶本佳照

: 和田俊雄

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: このセミナーは、情報活用能力を育む授業づくりの指標である「情報活用能力ベーシック」を用いて、小学校第６学年道徳「ネット掲示板でトラブルを回避するための秘訣を考えよう。」（模擬授業）を基に、授業づくりについて考える参加型のセミナーです。情報活用能力をはじめとした資質・能力の育成には、教科間の垣根を低くし、教科等横断的な視点をもつことが必要です。このセミナーを通じて授業観をアップデートしましょう。
＊「情報活用能力ベーシック」とは、授業の構想及び実践に資する学習プロセスに情報活用能力を位置づけた指導指標のことです。詳細は、https://www.japet.or.jp/info-ut-ability/

本ワークショップは、参加者ご自身のタブレット端末を活用して行いますので、当日タブレット端末をご持参ください。
お持ちでない方は、事務局でタブレット端末をご用意しておりますが、台数に限りがありますので、ご了承ください。

コーディネーター	放送大学客員教授佐藤幸江【略歴】 2013年,横浜市立公立小学校を退職.金沢星稜大学人間科学部教授の職に就く。2019年、金沢星稜大学退職の後，現職。「JAPET&ＣＥＣ「情報活用能力育成事業」委員。教育工学や情報教育を専門分野として研究。各地域のICT推進事業、プログラミング教育推進事業や各学校における校内研修の講師等歴任。近著に，中川一史ら（編著）『小学校国語「学習者用デジタル教科書」徹底活用ガイド』部分著（2021）
コメンテーター	船橋市立宮本小学校校長秋元大輔
模擬授業者	船橋市立若松小学校教諭渡辺拓也【略歴】令和２年度に、放送大学の「プログラミング教育概論」という番組の授業者となり、令和３年度には、放送大学の「教育のためのICT活用」という番組の情報モラル事例や「情報活用能力を育む授業づくりガイドブック」の道徳科事例の授業実践者となった。令和４年度は、放送大学中川研究室の内地留学生となり、D-Project香川や沖縄県マルチメディア研究大会で実践発表を行い、現在は現場に戻り、６年生の担任を務めている。

: 佐藤幸江

: 秋元大輔

: 渡辺拓也

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: このセミナーは，情報活用能力を育む授業づくりの指標である「情報活用能力ベーシック」を用いて，中学校数学科「ICTを活用した図形指導」（模擬授業）をもとに，授業づくりについて考える参加型のセミナーです。情報活用能力をはじめとした資質・能力の育成には，教科間の垣根を低くし，教科等横断的な視点をもつことが必要です。このセミナーを通じて授業観をアップデートしましょう。

本ワークショップは、参加者ご自身のタブレット端末を活用して行いますので、当日タブレット端末をご持参ください。
お持ちでない方は、事務局でタブレット端末をご用意しておりますが、台数に限りがありますので、ご了承ください。

コーディネーター	茨城大学教育学部准教授小林祐紀【略歴】博士（学術）、放送大学客員准教授。公立小学校教諭を経て2015年4月より現職。専門は教育工学、ICTを活用した教育実践研究。日本教育メディア学会理事、日本デジタル教科書学会理事、AI時代の教育学会理事。文部科学省 ICT活用教育アドバイザー。
コメンテーター	千葉県柏市立大津ケ丘第一小学校校長佐和伸明【略歴】柏市教育委員会副参事、柏市立手賀東小学校長を経て、2023年度より現職。文部科学省「小学校プログラミング教育の手引」「教育の情報化に関する手引」等の作成に関わった。文部科学省、放送大学、日本教育情報化振興会等が主催する、１人１台端末を活用した教育やプログラミング教育、情報モラル教育の研修会講師を務めている。2020年度視聴覚教育・情報教育功労者表彰（文部科学大臣表彰）
模擬授業者	北海道教育大学附属函館中学校教諭有金大輔【略歴】平成28年北海道教育大学附属函館中学校

: 小林祐紀

: 佐和伸明

: 有金大輔

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: 高校の新学習指導要領が学年進行でスタートして２年目、各校ではGIGAスクール環境を活用した授業改善が進められており、まずは１人１台端末を使ってみるという段階から、次のステージに進める時期になっている。これからの時代を生きる生徒たちに、高校ではどのような学習活動を充実させる必要があるのか、多くの事例を踏まえて、校長の視点で提案する。

講師	神奈川県立希望ケ丘高等学校校長柴田功【略歴】平成元年度～平成15年度神奈川県立高等学校教諭（理科・情報科）平成16年度～平成27年度神奈川県立総合教育センター及び神奈川県教育委員会指導主事平成30年度～令和元年度神奈川県教育委員会教育局 ICT推進担当課長令和４年度視聴覚教育・情報教育功労者表彰（文部科学大臣表彰）文部科学省ICT活用教育アドバイザー

: 柴田功

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: GIGAスクール構想による1人1台環境の普及で学校日常のデジタル化が一気に進んだ事で、これまでの学校教育におけるテクノロジーとのつきあいかたや指導方法にも大幅な見直しの必要性が認識されています。本講では米国・欧州評議会を中心に編み出され、国際的に広く議論されているデジタル・シティズンシップ教育について取り上げ、なぜ、いま活用・自律・行動規範を基調とする教育が求められるのかを考えます。

講師	国際大学グローバル・コミュニケーション・センター主幹研究員／准教授豊福晋平【略歴】北海道出身、横浜国立大学教育学部（心理学）卒、横浜国立大学大学院教育学研究科修了専門は教育工学。一貫して教育情報化をテーマとして取り組み、近年は学習情報環境(1:1/BYOD)の構築とデジタル・シティズンシップ教育の普及に関わる。主なプロジェクトとして、全日本小学校ホームページ大賞企画運営（2003～2013）、経済産業省「未来の教室」STEAMライブラリ教材開発（2020～）など

: 豊福晋平

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: NHK 放送文化研究所で継続的に実施している全国の学校現場におけるメディア環境の現状の調査結果をもとに、GIGAスクール構想の進展による小学校と中学校のメディア利用の変化と、家庭での学習におけるメディア利用の変化を報告する。あわせてNHKの学校教育向けサービスNHK for Schoolの利用の現状と、一斉・個別・協働それぞれの場面での活用事例について紹介する。

講師	日本放送協会放送文化研究所メディア研究部主任研究員宇治橋祐之【略歴】 NHKのディレクターとして、幼稚園・保育所向けから小中高等学校向けの各教科・領域の学校放送番組や、青少年向け番組、教育ドキュメンタリーなどを制作。あわせてNHK for Schoolのウェブ制作にも関わる。現在は研究所で教育とメディアに関する調査・研究を担当。全国各地の教育現場での研修講師、大学の非常勤講師やゲスト講師として、メディア教育や授業でのメディア利用等の講義や研修を行っている。

: 宇治橋祐之

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: 小中高校生の自殺数の増加、不登校児童生徒の増加といった現代日本が抱える社会問題に対して学習塾をはじめとして、民間教育ができることとは？
経済産業省をはじめとして、各省庁と折衝を行う公益社団法人全国学習塾協会の会員塾が、今後の学習塾、民間教育業界を考えていきます。

講師	公益社団法人全国学習塾協会会長安藤大作【略歴】 1991年私塾である安藤塾を8畳一間で開塾 1999年塾を法人化代表取締役就任 2010年社会福祉法人むげんのかのうせい設立理事長に就任 2013年公益社団法人全国学習塾協会会長に就任(現任) 2018年民間教育団体連絡協議会(現：日本民間教育協議会)初代幹事長に就任 2019年「未来の教室」とEdTech研究委員に就任
	株式会社成学社代表取締役社長永井博【略歴】 1963年９月６日生 1987年３月京都工芸繊維大学工芸学部電子工学科卒業 2006年５月常務取締役 2013年６月専務取締役 2018年６月代表取締役社長(現任) 2019年６月㈱ナスピア取締役(現任)
	日本教育設計株式会社代表取締役・ReBBON株式会社代表取締役北浦壮【略歴】 15歳で家庭教師を始め、以降教育関係と夜のアルバイトをしながら司法試験を目指す。 26歳で司法の道を諦め、関東の大手集団塾に就職。その後関西の大手個別指導塾でエリアマネージャーを経て、 2012年3月にWinStar個別ONE、次いで7月にファイト学習会を創業。 2018年に大学受験の武田塾のフランチャイズに加盟。現在関西を中心にWinStar個別ONE1教室、ファイト学習会9教室、書道・そろばん教室15教室、全国で武田塾10教室を運営。また別会社（ReBBON株式会社）にて千葉県で学童保育を運営する。

: 安藤大作

: 永井博

: 北浦壮

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: 近年のAIの急激な進化は各界に衝撃をもたらしています。高等教育の場においても例外ではなく、教育方法や成績評価方法などへの多大な影響は避けられません。また、ブロックチェーンやメタバースを含むWeb3は、ポストコロナの教育において無視できないものです。大学は企業以上に抜本的な変革が迫られていると言っても過言ではありません。そのようななか大学はどのような人材を育成すべきか、どのようにキャリア教育を行っていくべきか、ここでは関西学院大学の事例の紹介も交えてお話いたします。

講師	関西学院大学副学長/情報化推進機構長/工学部情報工学課程教授巳波弘佳【略歴】 1992年東京大学理学部数学科卒業。2000年京都大学博士（情報学）。1992年～2002年 NTT研究所にて情報ネットワーク設計・制御の研究開発に従事。2002年より関西学院大学にて研究・教育に従事。さまざまな領域において、数理的な研究から実用化まで幅広く行っている。現在、同大学副学長、情報化推進機構長、関学×日本IBM AI共同プロジェクト統括、AI活用人材育成プログラム統括。

: 巳波弘佳

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: 本パネルディスカッションでは、VRやメタバースの教育用の現状の課題と将来の可能性についてVR研究者からそれぞれの専門の立場からの知見を発表してもらい、今後の教育応用についてのロードマップを示すことを目指します。; [協賛]大学ICT推進協議会(AXIES)

コーディネーター	大阪大学サイバーメディアセンター教授／ NPO法人日本バーチャリアリティ学会会長竹村治雄【略歴】国際電気通信基礎技術研究所（ATR）研究員・主任研究員、国立奈良先端科学技術大学院大学助教授をへて、2001年より現職大阪大学サイバーエディアセンター長、同教育学習支援センター長等を歴任バーチャルリアリティ、複合現実化、教育学習支援情報システムに関する教育・研究に従事日本VR学会、HI学会、情報処理学会、電子情報通信学会各会員
パネリスト	奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科教授清川清【略歴】 1994年大阪大学基礎工学部三年次中退。1996年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士前期課程修了。1998年同博士後期課程修了。博士（工学）．大阪大学サイバーメディアセンター准教授などを経て、2017年より現職。バーチャルリアリティ、拡張現実、人間拡張などの研究に従事。日本バーチャルリアリティ学会フェロー。IEEE VGTC Virtual Reality Academy 会員。
	大阪芸術大学芸術学部アートサイエンス学科教授安藤英由樹【略歴】 1974年岐阜生まれ。1999年愛知工業大学電気電子工学専攻修士号取得、博士課程中退。 2001年より東京大学にて、JST「協調と制御」領域研究員、 2004年に東京大学で論文博士として博士(情報理工学)授与、2004年 NTT コミュニケーション科学基礎研究所研究員、2008年大阪大学大学院情報科学研究科准教授、2020年大阪芸術大学アートサイエンス学科教授。
	明治大学総合数理学部准教授三武裕玄【略歴】 2011年、東京工業大学知能システム科学専攻にて博士取得（博士（工学））。同大学精密工学研究所（現未来産業技術研究所）助教を経て、2022年4月より現職。研究分野はCGキャラクタエージェントとの触れ合いや非言語対話の実現と応用、及びVR全般。2020年からはjumiusの名前でメタバース（主にVRChat/cluster）でも多くの生活時間を過ごし、その魅力・文化・応用を探っている。

: 竹村治雄

: 清川清

: 安藤英由樹

: 三武裕玄

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: 学術分野における日本語タイトルの電子資料化が進むと、蔵書という概念から大学図書館は開放され、複数の大学で紙資料を共同管理することが可能になってくる。2019年9月、早稲田大学と慶應義塾大学のコンソーシアムによる図書館システム共同運用が始まったことは、まさにそのことを端的に示している。本セミナーではこのような大学図書館の機能と役割の変化について、2022年10月に発表された大学図書館向けのコンテンツ拡充と電子書籍の新たなビジネスモデル構築を目指す「早慶和書電子化推進コンソーシアム」発足などの事例も踏まえ、これからの大学図書館の方向性を探求する。

コーディネーター	追手門学院大学国際教養学部教授/図書館長湯浅俊彦【略歴】大阪市立大学大学院・創造都市研究科・都市情報環境研究領域・博士（後期）課程修了。博士（創造都市）。日本ペンクラブ・言論表現委員会副委員長。日本図書館協会・出版流通委員。図書館振興財団「図書館を使った調べる学習コンクール」審査委員。神戸市立図書館協議会・会長。著書に『電子出版学概論』（出版メディアパル、2020）など多数。
パネリスト	慶應義塾大学文学部准教授福島幸宏【略歴】 1973年高知県生まれ。日本近現代史、アーカイブズ、デジタルアーカイブ、図書館情報学。京都府立総合資料館・京都府立図書館に勤務後、東京大学大学院情報学環特任准教授を経て現職。日本歴史学協会常任委員、デジタルアーカイブ学会理事、日本アーカイブズ学会委員など。

コーディネーター

追手門学院大学国際教養学部教授/図書館長湯浅俊彦

【略歴】
大阪市立大学大学院・創造都市研究科・都市情報環境研究領域・博士（後期）課程修了。博士（創造都市）。日本ペンクラブ・言論表現委員会副委員長。日本図書館協会・出版流通委員。図書館振興財団「図書館を使った調べる学習コンクール」審査委員。神戸市立図書館協議会・会長。著書に『電子出版学概論』（出版メディアパル、2020）など多数。

パネリスト

慶應義塾大学文学部准教授福島幸宏

【略歴】
1973年高知県生まれ。日本近現代史、アーカイブズ、デジタルアーカイブ、図書館情報学。京都府立総合資料館・京都府立図書館に勤務後、東京大学大学院情報学環特任准教授を経て現職。日本歴史学協会常任委員、デジタルアーカイブ学会理事、日本アーカイブズ学会委員など。

: 湯浅俊彦

: 福島幸宏

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: 近畿大学の広報は戦略的なPR活動とメディア戦略を常に意識しており、「入れ替えなきリーグ戦」の中で、旧態依然とした大学界の常識にとらわれない広報を展開している。2022年度のリリース配信本数は509本。紙の願書を廃止した「近大エコ出願」や世界初のクロマグロ完全養殖など、SNSで拡散したくなるようなクリエイティブを投入。今回はこれまでの実例を中心にお話しします。

講師	学校法人近畿大学経営戦略本部本部長世耕石弘【略歴】奈良県出身。大学を卒業後、1992年近畿日本鉄道株式会社に入社。以降、ホテル事業、海外派遣、広報担当を経て、2007年に近畿大学に奉職。入学センター入試広報課長、同センター事務長を経て、2013年4月より広報部長代理、2015年4月より広報部長、2017年4月より広報部が総務部広報室となり総務部長、現在に至る。

: 世耕石弘

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: 企業や学校の現場では、コロナ禍を契機にデジタルを活用した教育や学習メソッドが浸透しました。こうした中、学習に関するさまざまなデータの収集もある程度進み、いよいよ教育DXが動き始めています。一方、アカデミックの世界では教育システム・デザインの研究活動が活発になり、こうした研究成果をいかに現場教育に活かすかが課題となっています。
本講演では産学での取り組み事例などを紹介しながら、これからの道筋について議論します。

講師	千葉工業大学情報科学部教授東本崇仁【略歴】 JSiSE産学連携委員会・幹事，JSiSE研究活性化委員会・副委員長，JSiSE理事．知的学習支援システムの研究，特にある学習領域における本質的な理解のためのモデリングと，学習者に対する知的・適応的なフィードバックに関する研究に従事．代表的な研究は，プログラミング学習における構造・振舞い・機能の観点からの部品知識の獲得支援/トレース学習の支援，力学や数学などを対象とした学習者の誤りの可視化，など。
	香川大学情報化推進統合拠点准教授米谷雄介【略歴】 JSiSE産学連携委員会・幹事。専門は、社会／教育システム・デザインに資するナレッジマネジメントシステムの構築。地域課題解決に資するデジタル技術やデータの活用に関する研究ならびにデジタル人材の育成に関する研究に従事。
	一般社団法人ラーニングイノベーションコンソシアム（LIC）代表理事川口泰司【略歴】 eラーニング/研修業界で20年来、企業内教育の改革に取り組んでいる。研修運営/管理のためのプラットフォーム開発など、学習理論に則ったエコシステムやコンテンツ開発、学習設計、ラーニングアナリティクスが専門。ラーニングイノベーションコンソシアム代表理事として新たなラーニングテクノロジーの発掘・推進に注力しており、若手研究者を表彰するLIGP2023の実行委員長を務める。サイコム・ブレインズ株式会社専務執行役員、JSiSE産学連携委員。

: 東本崇仁

: 米谷雄介

: 川口泰司

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: 360度の映像を体験できる「VR」や仮想空間で活動できる「メタバース」の教育利用が広がっている。専用のゴーグルを利用すると、臨場感や没入感に優れたさまざまな体験が可能になる。また、GIGAスクールの端末やスマートフォンでVRやメタバースのコンテンツを利用することもできる。教育現場での具体的な実践事例を紹介しながら、VR・メタバースの教育利用の可能性と始め方を解説する。

コーディネーター	日経BP 日経BOOKSユニットユニット長補佐中野淳【略歴】放送局の報道記者、電機メーカーのエンジニアを経て、1997年から日経BP。日経パソコン記者、同誌編集長、教育とICT Online編集長、日経BPイノベーションICT研究所上席研究員、コンピュータ・ネットワーク局教育事業部長などを経て、現在は日経BOOKSユニット長補佐。日経パソコン、日経PC21、日経ソフトウエア、日経Linuxなどの媒体の発行人を務める。
パネリスト	大阪工業大学情報科学部准教授矢野浩二朗【略歴】千葉大学医学部医学科卒業後、リバプール大学医学部生理学科大学院で博士号取得。2004年よりケンブリッジ大学医学部生理学科博士研究員、2006年より同大学ペンブルックカレッジシニアリサーチフェロー。2011年に大阪工業大学へ着任し、現在へ至る。研究テーマはVRの教育分野への応用。2018年に開設したFacebookグループ「教師のためのVR活用術」は、日本最大のVR教育関連SNSグループである。
	獨協埼玉中学高等学校講師相原結【略歴】元陸上自衛隊音楽隊ホルン奏者。PKOで南スーダン共和国に派遣され、多数の演奏会を行う。帰国後退職し、フリーのホルン奏者として活動。演奏活動を続けながら、2018年より獨協埼玉中学高等学校で音楽の非常勤講師として働く。2019年JAPET＆cecのICT夢コンテストで優良賞受賞。
	三重大学教育学部附属小学校教諭前田昌志【略歴】公立小学校教諭を経て、2017年度から現職。2021年度から、360度VR授業映像を活用した公開研究会を実施。令和4年度文部科学大臣優秀教職員表彰、ICT夢コンテスト2022で文部科学大臣賞を受賞。河川防災学習ではドローンで撮影したVR映像を取り入れ、2023年には日本水大賞で文部科学大臣賞を受賞。NHK Eテレ「キミも防災サバイバー！」の番組委員、三重県教育委員会の研修講座講師などを務める。

: 中野淳

: 矢野浩二朗

: 相原結

: 前田昌志

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: コロナ禍の3年間は、リモートを前提とした、働き方、学び方に大きな変化をもたらしました。このセッションでは、「メタバース」や、昨年から急速に注目されている「ChatGPT」等の生成AIなど、学習に有効な最新のラーニングテクノロジーを紹介しながら、ポストコロナ時代の主流となる、リアルとオンラインを融合させたハイブリッドな研修を支える専門家育成を含めた、新しい人材育成を考えます。

講師	特定非営利活動法人デジタルラーニング・コンソーシアム（DLC）会長青山昌裕【略歴】 1984年に富士通株式会社に入社。入社以来30余年に渡り、富士通グループならびに一般企業の人材育成に従事。1994年に株式会社富士通ラーニングメディア設立に合わせ移籍し、研修事業部門、ソリューション部門、ドキュメント部門を担当。2016年4月より富士通ラーニングメディア代表取締役社長。2022年6月、デジタルラーニング・コンソーシアム会長に就任。

: 青山昌裕

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: このコロナ禍で、オンライン研修が当たり前になり、社員研修では「退屈でつまらないなあ」「eラーニングのやらせられ感満載なのがつらい」「眠くなってきた」「学習する必要性がわからないよ…」こういった、仕方なくやる感覚が社員のオンライン研修では根付いてしまっています。グラブデザインが変えた、全国100社40万人が視聴し、大手企業も気に入ってしまうアニメで学ぶ「共感講座」を使ったオンライン研修の作り方をお伝えします。

講師	株式会社グラブデザインクリエイティブ部クリエイター芳川七海【略歴】株式会社グラブデザインのアニメで学ぶ「共感講座®」の教材クリエイター。多摩美術大学卒。大手塾のタブレット教材から大手上場企業の社会人向けデジタル教材の開発販売とWEBマーケティングをこなしています。

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: AI教材「すらら」を利用した、学校現場での実際の事例をご紹介いたします。また、「すららネット」の目指す世界観として、自立学習者を育成するにむけた、データの利活用についてもご紹介いたします。

講師	株式会社すららネットマーケティンググループ学校チーム執行役員林俊信【略歴】株式会社すららネット執行役員.大学卒業後、大手人材サービス企業へ就職。求人広告・人材紹介等の営業マネージャー、ディヴィジョンマネージャーを務めた後、「社会で活躍する人材の育成には、社会人前の教育が重要」と考え、すららネットに入社。入社後は、学校向けのソリューションチームの関西担当、マネージャーを歴任後、2021年より現職に着任。
	株式会社NTT ExCパートナー NextGIGA開発担当部長鈴木淳一朗
	守山市立速野小学校教諭金田泰秀

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: 学校や家庭で、児童生徒はデジタル機器を使って学習するようになりましたが、目の疲れや視力の低下など、子どもの健康面への影響も懸念されています。そのため、デジタル機器を用いる良い効果と健康支援の両側面から児童生徒への指導を進めていくことが重要です。本講演では、デジタル機器を利用する学習環境に着目して、子どもの健康を守るために心がける点についてご紹介いたします。
[協賛]広島県教科用図書販売株式会社

講師	東海大学情報理工学部情報メディア学科教授柴田隆史【略歴】東海大学情報理工学部情報メディア学科教授。博士（国際情報通信学）。人間工学を専門とし、情報メディアの効果的な活用に関して研究している。2018年より、日本人間工学会「子どものICT活用委員会」委員長。2020年、文部科学省「デジタル教科書の今後の在り方等に関する検討会議」委員。

: 柴田隆史

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: 大学・教育機関、その他さまざまな団体において、各種教育プログラムの証明として「オープンバッジ」の導入が進んでいます。オープンバッジは学生が「学位」とは別に修得した知識・スキルをデジタルで明示し、さまざまな形で公開することができます。また就職やキャリア設計にも役立ちます。
本セミナーでは、オープンバッジの概要と国内外の多数の大学における効果的な使い方の導入事例をご紹介いたします。

講師	株式会社ネットラーニング代表取締役社長岸田努【略歴】外資系情報サービス業で大手企業中心に情報システムを導入。2003年ネットラーニングへ入社。eラーニング導入初期の2000年代においてeラーニング市場作りと開拓を行い、大手企業を中心にコンサルティングに携わり数々の研修を成功に導いた。2021年に代表取締役社長就任。外部団体への参画も精力的に行い、一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会、特定非営利活動法人デジタルラーニング・コンソーシアム、一般財団法人オープンバッジネットワークの理事も務める。

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: 2022年11月のChaGPTリリースにより生成AIの急速な性能向上が大きな注目を集めています。大学でも学生がChatGPTを語学の学習に活用しており、語彙の強化や文法等の疑問点の解決にとどまらず、英会話の練習、英文エッセイの添削、TOEICやIELTSなどの資格試験対策にChatGPTを利用しています。これらの活用例と、現在開発を試みている英会話学習支援システムの構想をご紹介し、AI活用の可能性について考えます。

講師	関西外国語大学外国語学部英語・デジタルコミュニケーション学科教授卯木輝彦【略歴】東京理科大学理学部卒業。沖電気工業株式会社、TDK株式会社、株式会社フォトロンを経て2022年より現職。この間、東京理科大学受託研究員、走行支援道路システム開発機構研究員、株式会社IMAGICA GROUPリサーチディレクター、共立女子大学非常勤講師、山口大学大学院非常勤講師などを兼職。学習分析学会理事、教育システム情報学会産学連携委員、自治医科大学メディカルシミュレーションセンター客員研究員。
コーディネーター	一般社団法人ラーニングイノベーションコンソシアム（LIC）代表理事川口泰司【略歴】 eラーニング/研修業界で20年来、企業内教育の改革に取り組んでいる。研修運営/管理のためのプラットフォーム開発など、学習理論に則ったエコシステムやコンテンツ開発、学習設計、ラーニングアナリティクスが専門。ラーニングイノベーションコンソシアム代表理事として新たなラーニングテクノロジーの発掘・推進に注力しており、若手研究者を表彰するLIGP2023の実行委員長を務める。サイコム・ブレインズ株式会社専務執行役員、JSiSE産学連携委員。

講師

関西外国語大学外国語学部英語・デジタルコミュニケーション学科教授卯木輝彦

【略歴】
東京理科大学理学部卒業。沖電気工業株式会社、TDK株式会社、株式会社フォトロンを経て2022年より現職。この間、東京理科大学受託研究員、走行支援道路システム開発機構研究員、株式会社IMAGICA GROUPリサーチディレクター、共立女子大学非常勤講師、山口大学大学院非常勤講師などを兼職。学習分析学会理事、教育システム情報学会産学連携委員、自治医科大学メディカルシミュレーションセンター客員研究員。

コーディネーター

一般社団法人ラーニングイノベーションコンソシアム（LIC）代表理事川口泰司

【略歴】
eラーニング/研修業界で20年来、企業内教育の改革に取り組んでいる。研修運営/管理のためのプラットフォーム開発など、学習理論に則ったエコシステムやコンテンツ開発、学習設計、ラーニングアナリティクスが専門。ラーニングイノベーションコンソシアム代表理事として新たなラーニングテクノロジーの発掘・推進に注力しており、若手研究者を表彰するLIGP2023の実行委員長を務める。サイコム・ブレインズ株式会社専務執行役員、JSiSE産学連携委員。

: 卯木輝彦

: 川口泰司

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: 2022年11月30日にChatGPTが公開され、瞬く間に世界に広がりました。しかしながら、ChatGPTを含めて生成AIと呼ばれているもので何が実現できるのか可能性はまだまだ未知数です。そこで、今回はeラーニングテクノロジの最先端として、AIおよび、いま注目されているChatGPTの「教育への適用」や「本質」について、研究活動を交えながらご紹介させていただきます。

講師	株式会社デジタル・ナレッジ西日本ソリューション事業部コーディネータ皆藤佑介【略歴】教育機関や企業へeラーニングの導入のお手伝いを中心に、これからのデジタル証明書である「デジタルバッジ」についての講演等をしている。

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[協賛]エプソン販売株式会社

講師	彦根市教育委員会事務局学校ICT推進課主査島野友宏【略歴】平成19年～豊郷町立豊日中学校教諭平成25年～彦根市立鳥居本中学校教諭平成29年～彦根市立南中学校教諭令和 3年～彦根市教育委員会学校支援・人権・いじめ対策課主査令和 4年～現職

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: Gigaスクール構想対応のネクストステップ、「見える化」に最適なソリューションをご紹介します。学校内のネットワーク、アプリケーションの使われ方、またはセキュリティインシデントの早期発見といった課題を安価で効果的に実現する方法をライブデモを交えてご紹介します。NetFlow/sFlow、ポートミラーリング、UTMのログを入力のベースとしています。

講師	ジュピターテクノロジー株式会社ビジネスユニット統括部リーダー石川佳弘【略歴】 OSSから商用PPまで幅広く開発・構築・サポート・販売を経験。海外就業も長く異文化でのシステム開発やインフラ構築もお任せ。
講師	ジュピターテクノロジー株式会社ビジネスユニット統括部エンジニア太田道子【略歴】「教育情報化コーディネーター(ITCE)2級」「ICT支援員経験7年」「情報セキュリティマネジメント」を保有し、長く教育機関のシステム構築及び支援に従事。

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: 今年5月に世界最大規模の人材開発・組織開発関連イベント「ATD-ICE」がサンディエゴで開催されました。このセミナーでは、①ATD-ICE2023のポイントと日本国内の動向➁自社にあった育成体系を作るための考え方、について事例を交えながらご紹介します。限られたコストと時間の中で、何から始めるべきかを知ることができる内容となっています。

講師	株式会社アントレプレナーファクトリー代表取締役嶋内秀之【略歴】オリックス株式会社にてベンチャー投資に携わり、2009年にアントレプレナーファクトリー設立。ラーニングテクノロジーと動画を用いて、地域や時間を問わずに学習できる動画サービスを展開。3000を超える学習コンテンツを揃え、知性発達科学者加藤洋平氏を招いたコンテンツを制作し、成人発達理論の普及にも努める。

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: 病弱教育の世界は、少し前からICT機器の活用により大きく変化しています。オンライン通話やアバターロボットなどを使って授業を受けたり、治療入院で制限される体験活動を病室にいながら体験できたりするようになってきています。これまでの本校病弱部の取組みを振り返るとともに、現在活用しているICT機器、メタバースなどの事例紹介や、これからのICT機器を活用した授業実践の可能性についてお話します！！

講師	大阪府立光陽支援学校病弱部指導教諭・学部主事佐藤薫【略歴】病弱支援学校に15年以上勤務し、病気やケガで入院する期間通学できない子どもたちに病院内で指導・支援を行ってきた。入院の期間に関わらず、加療中の子どもたちの不安に寄り添いながら、病弱教育に日々取り組んでいる。子どもたちが退院後スムーズに復学できるように、学習保障だけでなく原籍校とのつながりを大切にしている。モットーは「子どもたちの笑顔のために！」
大阪府立光陽支援学校小学部教諭・ICT教育部部長結城耕太【略歴】肢体不自由支援学校に勤務し、肢体不自由のある子どもたちに指導・支援を行っている。またICT機器を授業にいち早く取り入れ、子どもたちにとって魅力あふれる授業を展開している。まわりの先生から、「こんなことできる機器ないかな？」と相談されることも多く、様々なアイデアを出しながら一緒に考える日々を過ごしている。モットーは「いつでも楽しくICT！」

講師

大阪府立光陽支援学校病弱部指導教諭・学部主事佐藤薫

【略歴】
病弱支援学校に15年以上勤務し、病気やケガで入院する期間通学できない子どもたちに病院内で指導・支援を行ってきた。入院の期間に関わらず、加療中の子どもたちの不安に寄り添いながら、病弱教育に日々取り組んでいる。子どもたちが退院後スムーズに復学できるように、学習保障だけでなく原籍校とのつながりを大切にしている。モットーは「子どもたちの笑顔のために！」

大阪府立光陽支援学校小学部教諭・ICT教育部部長結城耕太

【略歴】
肢体不自由支援学校に勤務し、肢体不自由のある子どもたちに指導・支援を行っている。またICT機器を授業にいち早く取り入れ、子どもたちにとって魅力あふれる授業を展開している。まわりの先生から、「こんなことできる機器ないかな？」と相談されることも多く、様々なアイデアを出しながら一緒に考える日々を過ごしている。モットーは「いつでも楽しくICT！」

: 佐藤薫

: 結城耕太

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: 高校生ICTカンファレンス紹介
大阪・兵庫・奈良の学校の取り組み
提言１保護者へ
提言２先生へ
提言３小中学生へ
提言４自分たち高校生へ
まとめ

コーディネーター

早稲田摂陵高等学校教諭米田謙三

【略歴】
文部科学省教科情報高校学習指導要領担当、総務省青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関するタスクフォース委員、経済産業省未来の教室 STEAM WG 委員、内閣府他６省庁共催高校生ICT カンファレンス実行委員長、警察庁児童のスマートフォン利用に関する効果的な広報啓発に関する研究会委員、など

パネリスト

各校の高校生が登壇予定兵庫県立姫路東高校、奈良県立香芝高校、帝塚山高校、関西学院高等部、早稲田摂陵高校

: 米田謙三

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: 従来の予備校では一斉授業で同じ授業を受ける形式が一般的だったが、駿台は生徒情報を管理するＬＭＳ基盤やＩＣＴツールを導入して教育の個別最適化を実現した。生徒のレベルや理解度に合わせた学習効果の高い指導が可能になった。短期間で無駄なく学力を向上させた事例（ヒントアダプティブ形式の独自システム、スマホ家庭教師他）について、データを掲示しながら具体的に紹介する。

講師	学校法人駿河台学園教育支援事業部統括兼エスエイティーティー株式会社専務取締役樋田稔【略歴】神奈川県立高等学校数学科教諭出身。エスエイティーティー株式会社で開発、営業、経営戦略室を経験し、ミャンマー赴任時には駿台ミャンマー校を設立する。現在は、駿河台学園（駿台）の教育支援事業部を統括しており、駿台グループの教育事業の企画や戦略の立案・実行、各種教育プログラムの開発・運営などに携わっている。豊富な教育ビジネスの知見を活かし、駿台グループの教育事業の発展に貢献している。

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: やる気を失い、英単語や漢字を習得できずにいる子を救うことは難しかった。新たなテスト原理とGIGA端末で収集する教育ビッグデータの活用で、全ての漢字や英単語の一つひとつについて、実力レベルの習得度を高精度に推定できるようになった。どの子も成績が上がることをフィードバックでき、先生の関与なく習得された問題を学習から消すことも可能になった。完全習得まで支援でき、子どもの意欲を大きく引き上げられるようになった。その具体を紹介する。

講師	岡山大学学術研究院教育学域教授寺澤孝文【略歴】長野県生まれ。岡山大学教授、博士（心理学：筑波大学）。人間の記憶と創造的思考(AI)の理論が専門。教育ビッグデータから漢字や英単語ごとに微細な学習効果の積み重ねを可視化・フィードバックする技術を確立。実装したマイクロステップ・スタディで日本e-learning大賞「文部科学大臣賞」受賞。内閣府のSIP2に採択され社会実装を進める。学力低位の子の成績上昇を個別にフィードバックし、意欲向上を保証できる段階にはいった。

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: ハーバード・オックスフォード・日本大学等世界中で7,000以上の教育機関が導入し、3,000万人以上のユーザー、600万人の同時ユーザーが活用しているInstructure製Canvas LMS。グローバル市場で多くの教育者・学習者に利用されgoogle classroom等、他システムと連携しやすいLMS。既存環境にあわせやすいLMSソリューションとしてどのような活用方法があるのかその謎に迫る。

講師	ヨウム株式会社 (Instructure パートナー) CEO倉持智明

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: ①分身ロボット「オリヒメ」を使った修学旅行の実践
分身ロボットオリヒメを使って、家庭にいる生徒が旅行先の京都で自分の意思で主体的な活動として修学旅行が実現できたことの報告
②農業版STEAM教育「ファームボット」を使ったプログラミングの実際
プログラミングの操作を覚えることで、種まき、水やりなどの操作をICT機器ができることを通して、農福連携をすすめる活動についての報告

講師	姫路市立書写養護学校校長中川靖敏【略歴】 S61.4月～H12.3月姫路市立小学校教諭 H12.4月～H23.3月姫路市教育委員会学校指導課指導主事 H23.4月～H26.3月姫路市立小学校教頭 H26.4月～H29.3月姫路市教育委員会育成支援課課長 H29.1月～H30.3月姫路市立小学校校長 H30.4月～R2.3月姫路市教育委員会学校教育部長 R2.4月～現在姫路市立書写養護学校校長

: 中川靖敏

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: 障害、疾病などに起因する大学内での就学・就業上のバリアの現状と課題について、また将来のあるべき姿について一教員の立場からお話しします。; [協賛]日本アビリティーズ協会

講師	大阪大学人間科学研究科教授山中浩司【略歴】京都大学経済学部卒、同大学経済学研究科博士課程単位取得退学、大阪大学教養部講師、同大学人間科学研究科助教授などを経て、大阪大学人間科学研究科教授、人間科学博士

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: 全校生徒2700人、教職員150人を超える学校でICT教育の責任者をする講演者。導入と実践にいたるまでの苦労と円滑に運用する秘策をICT教育の素人だった講演者が、皆さんの視点でお伝えします。また後半では、受験指導とICT活用がどのように結びつくのか、カシオ計算機ClassPad.Netを活用した講演者の授業事例や本校の授業事例をご覧いただき、ICT活用と受験教科指導について講演させていただきます。; [協賛]カシオ計算機株式会社

講師	浦和実業学園中学校・高等学校教育本部情報管理部主任田口純平【略歴】教員歴2４年関東・東北の私立高校常勤・非常勤講師を経て、現校に着任進路指導就職担当して「読売新聞「この人プラスワン」に、新しい就職指導者」として掲載 2018年～現在埼玉県私学新任研修指導助言者（国語）として、埼玉県私学の合同新任研修を担当 2019年 AL・情報管理部主任、責任者として着任 2020年「実務教育出版SPIについて」執筆 2021年 YouTube「TDXラジオ」出演する他、企業向けICT研修講師として講演長年の就職指導研究から「進路TV 7・8月の就職対策」に講師として出演 2022年カシオ計算機株式会社「高校ICT活用セミナー」講師ライセンスアカデミー主催「高大接続研究会」講師 2023年カシオ計算機「ICT活用特別公開授業」講師学事出版「月間高校教育6月号アクティブティーチャーの挑戦」掲載現在に至る

講師

浦和実業学園中学校・高等学校教育本部情報管理部主任田口純平

【略歴】
教員歴2４年関東・東北の私立高校常勤・非常勤講師を経て、現校に着任
進路指導就職担当して「読売新聞「この人プラスワン」に、新しい就職指導者」として掲載
2018年～現在埼玉県私学新任研修指導助言者（国語）として、埼玉県私学の合同新任研修を担当
2019年 AL・情報管理部主任、責任者として着任
2020年「実務教育出版SPIについて」執筆
2021年 YouTube「TDXラジオ」出演する他、企業向けICT研修講師として講演
長年の就職指導研究から「進路TV 7・8月の就職対策」に講師として出演
2022年カシオ計算機株式会社「高校ICT活用セミナー」講師ライセンスアカデミー主催「高大接続研究会」講師
2023年カシオ計算機「ICT活用特別公開授業」講師学事出版「月間高校教育6月号アクティブティーチャーの挑戦」掲載現在に至る

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: 学内インフラにストレスをかけずに各種デバイスをワイヤレス接続して画面共有できる「ワイヤレスディスプレイソリューション・ScreenBeam」は最大５０台までの先生と生徒のデバイスに対応。操作カンタン／ローコスト／導入もスムーズ！任意のデバイスを大画面に表示しながらディスカッション形式の授業を。活用事例ご紹介を交えながら「スクリーンビーム・クラスルームコマンダー」をご案内します。

講師	株式会社映像センターシステム販売事業部係長和田康浩

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: 現高２生から新しい教育課程での授業が始まっています。
大学入試も高２生の受ける2025年度から新課程へ移行するのですが、もっとも不安に思っているのはその前年に受験を迎える現高３生やその保護者です。本セミナーでは近年の大学入試の現状をご案内したうえで、現高３生が不安少なく、後悔の無い受験をしていくための情報をお伝えいたします。

講師	学校法人駿河台学園駿台予備学校入試情報室城田高士

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: SDGs未来都市舞鶴市を通して地方創生を考える

報告者	学校法人聖ヨゼフ学園日星高等学校
アドバイザー	関西大学教授小柳和喜雄

: 小柳和喜雄

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14:15~15:15
: 自己の生き方を追求し，よりよい社会を創ろうとする能動的学習者の育成

報告者	長岡市立関原中学校
アドバイザー	日本女子大学名誉教授吉崎静夫

: 吉崎静夫

15:15~15:45
学校法人聖ヨゼフ学園日星高等学校と長岡市立関原中学校による総括セッション

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: 生徒の学びの質の向上「STEAM×PBL×デザイン思考」

報告者	芝浦工業大学附属中学高等学校
アドバイザー	東北学院大学教授稲垣忠

: 稲垣忠

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: 子どもの学びに学ぶ授業研究の創造

報告者	榛東村立榛東中学校
アドバイザー	大阪教育大学教授木原俊行

: 木原俊行

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14:15~15:15
: 誰一人残さない学校をめざして

報告者	静岡市立横内小学校
アドバイザー	東京学芸大学教授高橋純

: 高橋純

15:15~15:45
榛東村立榛東中学校と静岡市立横内小学校による総括セッション

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: GIGAスクール構想によって児童生徒1人1台の情報端末が配備され，学習環境が大きく変化してから2年以上が経過した。現行の学習指導要領の円滑な実施や、「令和の日本型学校教育」の推進に向けたさまざまな教育の情報化関連政策の動向や学校現場の取り組みの様子などについて解説し，数年先を意識した取り組みについて検討する。

講師	東北大学大学院情報科学研究科教授／東京学芸大学大学院教育研究科教授堀田龍也【略歴】東京都公立小学校・教諭、富山大学教育学部・助教授、静岡大学情報学部・助教授、独立行政法人メディア教育開発センター・准教授、玉川大学教職大学院・教授、文部科学省・参与等を経て、現職。東京学芸大学大学院教育学研究科・教授も兼任。日本教育工学会・会長。中央教育審議会・委員、同初等中等教育分科会・分科会長代理ほか、文部科学省の教育の情報化に関する座長等を歴任。

: 堀田龍也

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: GIGAスクール構想で整備された１人１台端末やクラウドの活用が4年目を迎え、次なるフェーズとなる「アフターGIGA」に切り替わりつつあります。アフターGIGAにおいては、導入した端末を運用していく中で様々な課題が表面化しており、各自治体においても、それらをしっかり見極めたうえで解決していくことが求められます。個別最適な学びと協働的な学びの実現に向けて、それらの課題をいかに解決し、ICTをいかに利活用していくのか、それぞれの自治体での取組を参考に、「令和の日本型学校教育」について考えたいと思います。

コーディネーター	（一社）日本教育情報化振興会会長上越教育大学監事／富山大学名誉教授山西潤一
パネリスト	大阪市教育委員会教育長多田勝哉【略歴】教育委員会事務局やこども青少年局などの勤務を通じて、長年にわたり、教育、こども行政に携わる。教育委員会事務局総務部長、教育次長等を歴任し、令和4年4月1日より教育長に就任。
	西宮市教育委員会教育長重松司郎【略歴】昭和４９年、西宮市立鳴尾北小学校にて教師生活をスタートさせ、兵庫県教育委員会障害児教室室長・義務教育課課長を経て、兵庫県立明石北高等学校校長・鳴尾高等学校校長、兵庫県立特別支援教育センター所長、関西学院大学教育学部教務補佐兼講師を歴任。その後、西宮市教育委員会委員を務め、平成２９年より同委員会教育長に就任。令和５年４月より現在３期目。
	彦根市教育委員会教育長西嶋良年【略歴】昭和58年に彦根市公立学校教員として採用。滋賀県教育委員会教職員課参事、同幼小中教育課長、彦根市立城南小学校長を経て、令和元年6月に彦根市教育委員会教育長に就任。

: 山西潤一

: 多田勝哉

: 重松司郎

: 西嶋良年

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: 1人1台の端末を使う教育・学習活動が急ピッチで進み、教育データが自然と蓄積され始めている。この教育データを科学的に分析して生徒一人一人にフィードバックを行うラーニングアナリティクスは、個別最適な学習を実現するために実際の学校現場へと導入され始めている。本講演では、発表者がこれまで開発してきたLEAF/BookRollシステムを用いて、ラーニングアナリティクスが可能にする学びと現状の課題、今後の展望を述べる。

※現在配布している招待状第三版に掲載しているセミナー会場とは異なります。ご確認のうえ、当日はお間違えないようにお越しください。

講師	国立大学法人京都大学学術情報メディアセンター教授緒方広明【略歴】京都大学・学術情報メディアセンター・学術データアナリティクス分野・教授。同大学・大学院情報学研究科・社会情報学専攻併任。教育データ科学、学習分析(ラーニング・アナリティクス)、エビデンスに基づく教育のための情報基盤システムなどの研究に従事。国際学会SOLAR(Society of Learning Analytics and Research)等の学会役員を歴任。日本学術会議連携会員。

: 緒方広明

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: 児童・生徒の学習効果向上を目指す中で、ICT利活用の方法として、一人ひとりの資質・能力に合わせて個別最適化させる方法や、他の児童・生徒間と一緒に活用する方法、児童生徒が自己調整する事例などをについて、各教育委員会での取り組み内容を紹介し、より充実した方法を話し合う。

コーディネーター	園田学園女子大学人間教育学部教授堀田博史【略歴】 1962年大阪市生まれ。専門は教育工学・情報教育。特に幼児教育・初等教育での情報化に伴う教育内容・教育方法の開発に従事。文部科学省「新時代の学びにおける先端技術導入実証研究（箕面市）」有識者、文部科学省「幼児教育の教育課題に対応した指導方法等充実調査研究（七松幼稚園）」研究委員などを兼任。「幼児の遊びを止めない！」幼児教育でのICT活用におけるフレームワークの構築（基盤研究(B)）の研究代表者。
パネリスト	堺市教育委員会学校ICT化推進室主任指導主事滝沢知之【略歴】堺市立小学校大阪教育大学附属平野小学校勤務後現職
	吹田市立教育委員会学校教育学部教育センター主幹・指導主事三宅和樹【略歴】平成24年4月～平成25年3月高槻市公立小学校講師平成25年4月～平成31年3月高槻市公立小学校教諭平成31年4月～令和 5年3月吹田市公立小学校教諭令和 5年4月～現職（吹田市教育委員会学校教育部教育センター主幹・指導主事）
	大東市教育委員会学校教育政策部ＩＣＴ教育戦略課主査（指導主事）村野祐介【略歴】小学校教諭として７年勤務。令和４年度より大東市教育委員会事務局へ指導主事として異動。学校教育政策部指導・人権教育課に１年間所属し、主に外国語教育・学校支援業務等を担当。今年度よりICT教育戦略課に着任。
	豊中市教育センター ICT教育推進係主査桑原淳【略歴】豊中市立小学校９年間勤務後、豊中市教育委員会事務局豊中市教育センターへ。現在、ICT教育推進係主査・指導主事２年目
	枚方市教育委員会事務局学校教育部学校教育室教育研修課 ICT推進グループ係長永野雅也【略歴】枚方市に小学校教諭として2008年より勤務、情報教育担当として取組を進める。これまで、大阪府放送視聴覚教育研究会にも所属し、様々な研修を受けてきた。GIGAスクール構想の推進の取組において、2020～2021年度には枚方市情報教育推進ワーキングチームにも所属した。2023年4月より枚方市教育委員会事務局教育研修課ICT推進グループに配属され、枚方市の情報教育の推進に取り組んでいる。

: 堀田博史

: 滝沢知之

: 三宅和樹

: 村野祐介

: 桑原淳

: 永野雅也

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: GIGAスクール構想に係わる国の今後の動向、現状の課題を共有した上で、文部科学行政の立場（武藤）、教育委員会の立場（小崎）、学校DX戦略アドバイザーの立場（東原）から、課題解決の糸口を探る。とくになかなか活用が進まないケースの背景に横たわる教育界の根本的な問題の所在について忌憚のない意見を交わし、なんらかの解決策を見出したいと考えている。

コーディネーター	信州大学名誉教授東原義訓【略歴】筑波大学大学院修了後、筑波大学助手、信州大学助教授、教授、特認教授を経て、現在は信州大学名誉教授。専門は教育工学。本年度は、文部科学省の学校ＤＸ戦略アドバイザー事業の企画調整委員長を務めている。
パネリスト	文部科学省初等中等教育局修学支援・教材課修学支援・教材課長武藤久慶【略歴】 2000年文部省（現・文科省）入省。教育課程企画室係長、行政改革推進室係長を経て04年に米国に2年間滞在し、人事院長期在外研究員として米国の教育政策を研究。大臣官房総務課法令審議室専門官、北海道教育委員会出向（教育政策課長、義務教育課長、学校教育局次長）、初等中等教育企画課教育制度改革室長補佐、外務省出向、高等教育政策室長、大学入試改革実行プロジェクトチーム企画官、大臣官房総務課副長、初等中等教育局企画官などを経て現職
パネリスト	奈良県教育委員会奈良県立教育研究所教育情報化推進部主幹小崎誠二

: 東原義訓

: 武藤久慶

: 小崎誠二

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: 教育DXの推進によって学校教育を改革し、学習者主体の新たな学びの推進が期待される。しかし、1人１台端末やクラウド環境は整備されたものの、その有効活用には地域や学校での質的な格差が懸念される。特に、教育委員会と学校現場が連携して、地域や学校全体での推進が期待される。そこで、ICT活用によって学校教育をアップデートした学校や自治体の関係者をパネリストに、新たな学びにつながる1人1台環境の授業づくり、学校や地域全体で推進するための方策や研修体制等の視点から会場全体で協議を深める。

コーディネーター	中村学園大学教育学部教授山本朋弘【略歴】博士（情報科学）。鹿児島大学大学院准教授を経て、現職。情報教育、教育工学、授業研究が専門。日本教育工学協会副会長、パナソニック教育財団専門委員。所属学会は、日本教育工学会、日本教育情報学会、日本メディア教育学会等。文部科学省「ＩＣＴ活用教育アドバイザー」、「教育の情報化に関する手引」検討委員（H20，H31）等の委員を就任。
パネリスト	石川県教員総合研修センター GIGAスクールサポート課指導主事上原智光【略歴】石川県内の中学校教諭（理科）として13年勤務し、2019年より石川県教員総合研修センター基本研修課指導主事、総務・広報課指導主事を経て、2021年より現職。
	久留米市教育委員会教育部教育ICT推進課兼教育センター指導主任関和浩【略歴】市内小学校で教諭、主幹教諭として勤務。令和元年度から市教育センター指導主事、令和２年度から教育ICT推進課と兼任指導主事、令和５年度から現職。教職員研修、GIGAスクール・校務支援システム環境整備を担当。学校心理士。
	久喜市教育委員会指導課付GIGAスクール推進室指導主事古田裕子【略歴】埼玉県加須市、久喜市内小学校教諭、主幹教諭を経て、現職久喜市教育委員会指導課付GIGAスクール推進室指導主事となる。主担当はSTEAM教育、プログラミング教育など。市内小学校２１校、中学校１０校のSTEAM（探究）教育を力強く推進している。企業連携や地元企業との連携を幅広く展開し、児童生徒にとって「真正の学び」のためのアップデート体制を構築中。「現場主義」をモットーとし、学校と共に伴走中。

: 山本朋弘

: 上原智光

: 関和浩

: 古田裕子

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	国際会議ホール	セミナールームA	セミナールームB	セミナールームC	セミナーステージD	セミナーステージE	会議室F
10:00
		【A01】デジタル教科書小·中·教育委員会高校コーディネーター：放送大学オンライン教育センター長教授中川一史パネリスト：文部科学省初等中等教育局教科書課デジタル教科書企画係髙橋瑞人神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授岡部恭幸山江村立山江中学校教頭大瀨順子尼崎市立上坂部小学校教諭行本憲司詳細定員に達したため募集終了しました	【B01】整備・利活用小·中·教育委員会高校池田市立神田小学校教諭樋口綾香香里ヌヴェール学院小学校教諭兼研究員樋口万太郎詳細定員に達したため募集終了しました	【C01】塾関連塾公益社団法人全国学習塾協会会長安藤大作株式会社成学社代表取締役社長永井博日本教育設計株式会社代表取締役・ReBBON株式会社代表取締役北浦壮詳細定員に達したため募集終了しました	【D01】 eラーニングすべてデジタルラーニング・コンソーシアム会長青山昌裕詳細定員に達したため募集終了しました	【E01】特別支援教育小·中·教育委員会高校大阪府立光陽支援学校病弱部指導教諭・学部主事佐藤薫大阪府立光陽支援学校小学部教諭・ICT教育部部長結城耕太詳細定員に達したため募集終了しました


11:00	【K01】教育の情報化小·中·教育委員会高校東北大学大学院情報科学研究科教授東京学芸大学大学院教育研究科教授堀田龍也詳細定員に達したため募集終了しました




					【D02】 eラーニングすべて株式会社グラブデザインクリエイティブ部クリエイター芳川七海詳細定員に達したため募集終了しました	【E02】情報モラル小·中·教育委員会コーディネーター：早稲田摂陵高等学校教諭米田謙三パネリスト：各校の高校生が登壇予定兵庫県立姫路東高校、奈良県立香芝高校、帝塚山高校、関西学院高等部、早稲田摂陵高校詳細定員に達したため募集終了しました
12:00				【C02】大学小·中·教育委員会高校大学関西学院大学副学長/情報化推進機構長/工学部情報工学課程教授巳波弘佳詳細定員に達したため募集終了しました

			【B02】情報モラル・セキュリティ小·中·教育委員会高校コーディネーター：鳴門教育大学大学院学校教育研究科教授教員養成ＤＸ推進機構長藤村裕一パネリスト：中央大学非常勤講師榎本竜二公立大学法人新見公立大学健康科学部保健保育学科特任教授・総合情報基盤センター長梶本佳照川崎市教育委員会事務局学校教育部支援教育課指導主事和田俊雄詳細定員に達したため募集終了しました



13:00	【K02】教育の情報化小·中·教育委員会高校コーディネーター：（一社）日本教育情報化振興会会長上越教育大学監事／富山大学名誉教授山西潤一パネリスト：大阪市教育委員会教育長多田勝哉西宮市教育委員会教育長重松司郎彦根市教育委員会教育長西嶋良年詳細定員に達したため募集終了しました	【A02】教育の情報化小·中·教育委員会高校札幌国際大学全学共通教育部情報教育部教授岩﨑有朋詳細定員に達したため募集終了しました					【F01】小·中·教育委員会高校報告者：学校法人聖ヨゼフ学園日星高等学校アドバイザー：関西大学教授小柳和喜雄詳細定員に達したため募集終了しました
					【D03】 eラーニング小·中·教育委員会高校大学株式会社すららネットマーケティンググループ学校チーム執行役員林俊信株式会社NTT ExCパートナー NextGIGA開発担当部長鈴木淳一朗守山市立速野小学校教諭金田泰秀詳細定員に達したため募集終了しました	【E03】個別最適化小·中·教育委員会高校大学塾・専門学校学校法人駿河台学園教育支援事業部統括兼エスエイティーティー株式会社専務取締役樋田稔詳細定員に達したため募集終了しました

				【C03】大学小·中·教育委員会高校大学コーディネーター：大阪大学サイバーメディアセンター教授／ NPO法人日本バーチャリアリティ学会会長竹村治雄パネリスト：奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科教授清川清大阪芸術大学芸術学部アートサイエンス学科教授安藤英由樹明治大学総合数理学部准教授三武裕玄詳細定員に達したため募集終了しました


14:00
							【F02】小·中·教育委員会高校 14:15~15:15 報告者：長岡市立関原中学校日本女子大学名誉教授吉崎静夫 15:15~15:45 上記2校による総括セッション詳細定員に達したため募集終了しました

					【D04】児童生徒の健康支援小·中·教育委員会高校東海大学情報理工学部情報メディア学科教授柴田隆史 [協賛]広島県教科用図書販売株式会社詳細定員に達したため募集終了しました	【E04】 eラーニング小·中·教育委員会高校岡山大学学術研究院教育学域教授寺澤孝文詳細定員に達したため募集終了しました


15:00	【K03】教育の情報化小·中·教育委員会高校コーディネーター：放送大学オンライン教育センター長教授中川一史パネリスト：鹿児島市教育委員会事務局学校ICT推進センター所長木田博姫路市教育委員会事務局総合教育センター教育研修課管理指導主事坂田怜輝横浜市教育委員会事務局学校教育企画部小中学校企画課情報教育担当主任指導主事吉田圭一 ※現在配布している招待状第三版に掲載しているセミナー会場とは異なります。ご確認のうえ、当日はお間違えないようにお越しください。詳細定員に達したため募集終了しました	【A03】教育データ・AI 小·中·教育委員会高校国立大学法人京都大学学術情報メディアセンター教授緒方広明 ※現在配布している招待状第三版に掲載しているセミナー会場とは異なります。ご確認のうえ、当日はお間違えないようにお越しください。詳細定員に達したため募集終了しました	【B03】情報活用能力育成小·中·教育委員会高校コーディネーター：放送大学客員教授佐藤幸江コメンテーター：船橋市立宮本小学校校長秋元大輔模擬授業者：船橋市立若松小学校教諭渡辺拓也詳細定員に達したため募集終了しました



				【C04】大学小·中·教育委員会高校大学コーディネーター：追手門学院大学国際教養学部教授/図書館長湯浅俊彦パネリスト：慶應義塾大学文学部准教授福島幸宏詳細定員に達したため募集終了しました
					【D05】大学大学塾・専門学校株式会社ネットラーニング代表取締役社長岸田努詳細定員に達したため募集終了しました	【E05】 eラーニングすべてヨウム株式会社 (Instructure パートナー) CEO倉持智明詳細定員に達したため募集終了しました
16:00

	国際会議ホール	セミナールームA	セミナールームB	セミナールームC	セミナーステージD	セミナーステージE	会議室F
10:00
10:00	【K04】整備･利活用小·中·教育委員会高校コーディネーター：園田学園女子大学人間教育学部教授堀田博史パネリスト：堺市教育委員会学校ICT化推進室主任指導主事滝沢知之吹田市立教育委員会学校教育学部教育センター主幹・指導主事三宅和樹大東市教育委員会学校教育政策部 ICT教育戦略課主査（指導主事）村野祐介豊中市教育センター ICT教育推進係主査桑原淳枚方市教育委員会事務局学校教育部学校教育室教育研修課 ICT推進グループ係長永野雅也詳細定員に達したため募集終了しました	【A04】整備・利活用小·中·教育委員会高校東京学芸大学教育学部教授高橋純詳細定員に達したため募集終了しました	【B04】情報活用能力育成小·中·教育委員会高校コーディネーター：茨城大学教育学部准教授小林祐紀コメンテーター：千葉県柏市立大津ケ丘第一小学校校長佐和伸明模擬授業者：北海道教育大学附属函館中学校教諭有金大輔詳細定員に達したため募集終了しました	【C05】大学小·中·教育委員会高校大学学校法人近畿大学経営戦略本部本部長世耕石弘詳細定員に達したため募集終了しました	【D06】 eラーニングすべて関西外国語大学外国語学部英語・デジタルコミュニケーション学科教授卯木輝彦コーディネーター：一般社団法人ラーニングイノベーションコンソシアム（LIC）代表理事川口泰司詳細定員に達したため募集終了しました	【E06】特別支援教育小·中·教育委員会高校姫路市立書写養護学校校長中川靖敏詳細定員に達したため募集終了しました
11:00							【F03】小·中·教育委員会高校報告者：芝浦工業大学附属中学高等学校アドバイザー：東北学院大学教授稲垣忠詳細定員に達したため募集終了しました




					【D07】 eラーニングすべて株式会社デジタル・ナレッジ西日本ソリューション事業部コーディネータ皆藤佑介詳細定員に達したため募集終了しました	【E07】バリアフリー大阪大学人間科学研究科教授山中浩司 [協賛]日本アビリティーズ協会詳細定員に達したため募集終了しました
12:00		【A05】整備･利活用小·中·教育委員会高校文部科学省総合教育政策局主任教育企画調整官・教育DX推進室長藤原志保詳細定員に達したため募集終了しました


				【C06】すべてすべて千葉工業大学情報科学部教授東本崇仁香川大学情報化推進統合拠点准教授米谷雄介一般社団法人ラーニングイノベーションコンソシアム（LIC）代表理事川口泰司詳細定員に達したため募集終了しました
	【K05】整備･利活用小·中·教育委員会高校コーディネーター：信州大学名誉教授東原義訓パネリスト：文部科学省初等中等教育局修学支援・教材課修学支援・教材課長武藤久慶奈良県教育委員会奈良県立教育研究所教育情報化推進部主幹小崎誠二詳細定員に達したため募集終了しました		【B05】情報高·教育委員会·大学神奈川県立希望ケ丘高等学校校長柴田功詳細定員に達したため募集終了しました

13:00							【F04】整備･利活用小·中·教育委員会高校報告者：榛東村立榛東中学校アドバイザー：大阪教育大学教授木原俊行詳細定員に達したため募集終了しました
					【D08】 eラーニングすべて彦根市教育委員会事務局学校ICT推進課主査島野友宏 [協賛]エプソン販売株式会社詳細定員に達したため募集終了しました	【E08】授業支援・校務支援小·中·教育委員会高校大学塾・専門学校浦和実業学園中学校・高等学校教育本部情報管理部主任田口純平 [協賛]カシオ計算機株式会社詳細定員に達したため募集終了しました

		【A06】 STEAM・プログラミング教育小·中·教育委員会高校和歌山大学教育学部教授豊田充崇詳細定員に達したため募集終了しました


14:00
			【B06】情報モラル・セキュリティ小·中·教育委員会高校大学国際大学グローバル・コミュニケーション・センター主幹研究員／准教授豊福晋平詳細定員に達したため募集終了しました				【F05】小·中·教育委員会高校 14:15~15:15 報告者：静岡市立横内小学校アドバイザー：東京学芸大学教授高橋純 15:15~15:45 上記2校による総括セッション詳細定員に達したため募集終了しました

					【D09】セキュリティすべてジュピターテクノロジー株式会社ビジネスユニット統括部リーダー石川佳弘ジュピターテクノロジー株式会社ビジネスユニット統括部エンジニア太田道子詳細定員に達したため募集終了しました	【E09】 ICT環境整備・活用小·中·教育委員会高校株式会社映像センターシステム販売事業部係長和田康浩詳細定員に達したため募集終了しました
	【K06】整備･利活用小·中·教育委員会高校コーディネーター：中村学園大学教育学部教授山本朋弘パネリスト：石川県教員総合研修センター GIGAスクールサポート課指導主事上原智光久留米市教育委員会教育部教育ICT推進課兼教育センター指導主任関和浩久喜市教育委員会指導課付GIGAスクール推進室指導主事古田裕子詳細定員に達したため募集終了しました

15:00		【A07】主体的・対話的で深い学び（アクティブ・ラーニング）小·中·教育委員会高校コーディネーター：早稲田摂陵高等学校教諭米田謙三パネリスト：早稲田大学系属早稲田摂陵高等学校教育企画部教育企画部長小田泰之大阪公立大学工業高等専門学校一般科目系(英語) 専任講師谷野圭亮報徳学園中学校・高等学校教育推進部タスクマネージャー小林裕貴詳細定員に達したため募集終了しました		【C07】大学小·中·教育委員会高校大学コーディネーター：日経BP 日経BOOKSユニットユニット長補佐中野淳パネリスト：大阪工業大学情報科学部准教授矢野浩二朗獨協埼玉中学高等学校講師相原結三重大学教育学部附属小学校教諭前田昌志詳細定員に達したため募集終了しました



			【B07】整備･利活用小·中·教育委員会高校日本放送協会放送文化研究所メディア研究部主任研究員宇治橋祐之詳細定員に達したため募集終了しました
					【D10】 eラーニングすべて株式会社アントレプレナーファクトリー代表取締役嶋内秀之詳細定員に達したため募集終了しました	【E10】新課程・進路指導高校・教育委員会学校法人駿河台学園駿台予備学校入試情報室城田高士詳細定員に達したため募集終了しました
16:00
16:00

コーディネーター	放送大学オンライン教育センター長教授中川一史【略歴】放送大学・教授、博士（情報学）中央教育審議会初等中等教育分科会「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育の在り方に関する特別部会」（委員）、内閣府「青少年インターネット環境の整備等に関する検討会」（座長代理）、文部科学省委託「デジタル教科書の効果・影響等に関する実証研究事業」有識者会議（有識者会議主査）など。
パネリスト	文部科学省初等中等教育局教科書課デジタル教科書企画係髙橋瑞人【略歴】大阪府枚方市立中学校の教員として勤務後、枚方市教育委員会事務局へ異動。主に外国語教育やICT教育、GIGAスクール構想実現のための端末導入関係の業務を担う。2021年度より文部科学省初等中等教育局教科書課デジタル教科書企画係へ実務派遣研修生として派遣。学習者用デジタル教科書の普及促進、活用に関しての業務を担当する。
	神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授岡部恭幸【略歴】神戸大学大学院総合人間科学研究科博士後期課程修了。博士（学術） 18年間の神戸市内の小・中学校教諭の後、大阪大谷大学教育福祉学部准教授、神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授を経て2015年より現職。専門領域は算数・数学教育、数理認識論。
	山江村立山江中学校教頭大瀨順子【略歴】平成11年度～平成29年度熊本県内中学校教諭（国語）平成30年度～令和4年度山江村立山江中学校教諭令和5年度～山江村立山江中学校教頭
	尼崎市立上坂部小学校教諭行本憲司【略歴】兵庫県尼崎市の公立小学校に18年間勤務。これまで、理科、体育科、道徳科、国語科と多教科に渡って授業研究に取り組んできた。GIGAスクールが本格実施される前年度の2020年度に市の指定を受け、現任校にて外国語科と国語科の学習者用デジタル教科書の活用についての研究を経験した。それをきっかけにICT教育に興味を持ち、校内研究をはじめ、校外での研究会等にも積極的に参加し、日々自己研鑽に励んでいる。

コーディネーター	放送大学オンライン教育センター長教授中川一史【略歴】放送大学・教授、博士（情報学）中央教育審議会初等中等教育分科会「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育の在り方に関する特別部会」（委員）、内閣府「青少年インターネット環境の整備等に関する検討会」（座長代理）、文部科学省委託「デジタル教科書の効果・影響等に関する実証研究事業」有識者会議（有識者会議主査）など。
パネリスト	鹿児島市教育委員会事務局学校ICT推進センター所長木田博【略歴】小学校教諭として採用後、鹿児島県総合教育センター情報教育研修課係長等を経て現職。令和元年度から文部科学省「ICT活用教育アドバイザー」、「学校におけるICT環境整備の在り方に関する有識者会議」委員、「学習eポータルに関する専門家会議」委員（R4）、「学校DX戦略アドバイザー」(R5)、「DXリーディングスクール事業」推進委員会委員(R5)等を務める。
	姫路市教育委員会事務局総合教育センター教育研修課管理指導主事坂田怜輝【略歴】中学校教諭（数学科）平成28年4月～令和3年姫路市教育委員会事務局総合教育センター教育研修課指導主事令和4年4月～現在姫路市教育委員会事務局総合教育センター教育研修課管理指導主事
	横浜市教育委員会事務局学校教育企画部小中学校企画課情報教育担当主任指導主事吉田圭一【略歴】平成12年度から横浜市教員として小学校に勤務。横浜市情報教育研究会、全国放送教育研究会連盟事務局に所属。放送大学大学院で修士（情報学）取得。平成29年度より現職。

コーディネーター	早稲田摂陵高等学校教諭米田謙三【略歴】文部科学省教科情報高校学習指導要領担当、総務省青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関するタスクフォース委員、経済産業省未来の教室 STEAM WG 委員、内閣府他６省庁共催高校生ICT カンファレンス実行委員長、警察庁児童のスマートフォン利用に関する効果的な広報啓発に関する研究会委員、など
パネリスト	早稲田大学系属早稲田摂陵高等学校教育企画部教育企画部長小田泰之【略歴】早稲田大学系属早稲田摂陵高等学校教育企画部長・英語科教諭
	大阪公立大学工業高等専門学校一般科目系(英語) 専任講師谷野圭亮【略歴】立命館大学文学部卒業(英米文学専攻)、大阪教育大学教育学研究科英語教育専攻修了(英語教育専攻)、大阪府立大学人間社会システム科学研究科(博士後期課程)に社会人学生として在籍中。研究分野は “L2モチベーション”, “CLIL”。校務分掌は学生副主事、ハンドボール部代表顧問、土に親しむ会代表顧問、サイクリング部副顧問。日本テキーラ協会認定テキーラマエストロ。最近のブームはChatGPTとの会話。
	報徳学園中学校・高等学校教育推進部タスクマネージャー小林裕貴【略歴】報徳学園中学校・高等学校（兵庫県）において、2017年～2022年の6年間を中学1年生～高校3年生まで担任として持ち上がり、基礎学力の向上（WEBテスト）と自己実現に向けた学習（振り返りアンケート）を中心にICT教育の実践に取り組んだ。また、その間にICT教育推進室室長も務め、学校全体における「教育のICT化」に向け、教員同士の橋渡し役として、勤務してきた。

8月3日（木）

8月4日（金）