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セミナー聴講登録の流れ
  1. ① 来場登録（来場登録フォームへ入力）
  2. ② マイページへログイン
  3. ③ マイページTOP「申込可能セミナー一覧へ」
  4. ④ セミナーの選択（「申し込みはこちら」を押す）
  5. ⑤ 送信
  6. ⑥ [当日]マイページTOPのQRコードでご入場
※下記全セミナー・パネルディスカッションには定員を設けており、聴講にはHPでの事前登録が必要です。定員に達し次第受付を締め切らせていただきますのでご了承ください。
※なお、複数のセミナーにお申込・ご参加いただけますが、 開催時間が重複しているセミナーをお申込・ご参加いただくことはできません。
※時間が重複していない場合でも、セミナーの初めから最後まで集中してご聴講できるよう、移動時間等を考慮して重複とみなしているセミナーがございます。
※事前に予告なく内容を変更または中止する場合があります。あらかじめご了承ください。
※聴講対象は、あくまで目安であり、受講を制限するものではありません。
※会期中、一部のセミナーは、出展企業による協賛セミナー、または出展企業によるセミナーとなっております。
これらのセミナーを受講申込いただいた方には、ご登録いただいた住所や電話番号、E-mailアドレスなどに、その協賛・講演企業から製品・サービス、催事など各種ご案内が直接届く場合があります。ご理解くださいますようお願いいたします。

8月5日（木）

セミナールームA セミナールームB セミナールームC セミナーステージ 国際会議ホール 会議室F
10:00
  1. 【A01】
  2. STEAM・プログラミング教育
  3. 小·中·教育委員会 高校
  5. GIGAスクール時代の小学校プログラミング教育のはじまり
  6. 和歌山大学教育学部 ICT・プログラミング教育支援室室長 教授豊田 充崇
詳細
  1. 【B01】
  2. デジタル教科書
  3. 小·中·教育委員会 高校
  5. 学習者用デジタル教科書の現状と要望パネルディスカッション
  6. コーディネーター：
    放送大学 教授中川 一史
  7. パネリスト：調整中
詳細
  1. 【C01】
  2. 塾関連
  3. 塾
  5. これからの民間教育の在るべき姿を考える
  6. 公益社団法人全国学習塾協会 会長安藤 大作
詳細
  1. 【E01】
  2. eラーニング
  3. 企業
  5. 教育研修のDX
    〜新しい時代の研修の形と人材育成担当者像〜
  6. 特定非営利活動法人 日本eラーニングコンソーシアム 会長加藤 憲治
詳細
  1. 【K01】
  2. 教育の情報化
  3. 小·中·教育委員会 高校
  5. GIGAスクール構想の実現について（仮）
  6. 文部科学省 初頭中等教育局情報教育・外国語教育課 課長今井 祐一
詳細
11:00
  1. 【E02】
  2. eラーニング
  3. 企業
  5. eラーニング・トレンド・フェア出展者プレゼンテーション
詳細
12:00
  1. 【A02】
  2. 教育モラル・セキュリティ
  3. 小·中·教育委員会 高校
  5. ケータイ・スマホ・ソーシャルメディア利用におけるトラブルの防ぎ方
  6. ITジャーナリスト／成蹊大学客員教授高橋 暁子
詳細
  1. 【C02】
  3. 調整中
詳細
  1. 【E03】
  2. eラーニング
  3. 企業
  5. eラーニング・トレンド・フェア出展者プレゼンテーション
詳細
  1. 【K02】
  2. ICT環境整備・活用
  3. 小·中·教育委員会 高校
  5. 一人１台情報端末をフル活用できる学校づくりと教員研修
  6. コーディネーター：
    中村学園大学 教育学部 教授山本 朋弘
  7. パネリスト：
    戸田市教育委員会 次長佐藤 尚子
  8. 石川県教職総合研修センター 所長藤井 直樹
詳細
13:00
  1. 【B02】
  3. 小·中·教育委員会 高校
  5. 調整中
  1. 【F01】
  2. 公益財団法人 パナソニック教育財団
  3. 小·中·教育委員会 高校
  5. 2021年度 実践研究助成 成果報告会 第1部
  6. 講師：調整中
  1. 【A03】
  2. ICT環境整備･活用
  3. 小·中·教育委員会 高校
  5. 子供一人一人の学びを支える一人1台端末の活用
  6. 東京学芸大学 教育学部 准教授高橋 純
詳細
  1. 【C03】
  2. STEAM･プログラミング教育
  5. 創造性の民主化時代 〜”Playful STEAM”の思想と具体事例〜（仮）
  6. 株式会社steAm 代表取締役社長中島 さち子
詳細
  1. 【E04】
  2. 幼保こども園
  3. 幼稚園·保育園·認定こども園
  5. 幼児教育と保育の情報化展出展者プレゼンテーション
詳細
14:00
  1. 【E05】
  2. 幼保こども園
  3. 幼稚園·保育園·認定こども園
  5. 幼児教育と保育の情報化展出展者プレゼンテーション
詳細
15:00
  1. 【A04】
  2. 校務の情報化･働き方改革
  3. 小·中·教育委員会 高校
  5. となりの教育委員会、働き方改革どうしてる？（仮）
  6. コーディネーター：
    関西学院千里国際中等部･高等部 教諭米田 謙三
  7. 特別支援学級におけるＩＣＴ活用事例
  8. パネリスト：
    調整中
詳細
  1. 【B03】
  2. 情報活用能力育成
  3. 小·中·教育委員会 高校
  5. 教科に特化した、子どもたちの情報活用能力を育成するためのポイントとは？−中学校・社会（地理的分野）「事実と解釈の明確な区分」の模擬授業実践から−
  6. コーディネーター：
    放送大学 客員教授佐藤 幸江
  7. 模擬授業者：
    金沢大学人間社会学域学校教育学類付属小学校 教諭岡本 光司
  8. コメンテーター：
    船橋市立葛飾小学校 校長秋元 大輔
  1. 【C04】
  2. AI関連
  3. 大学
  5. これからの教育機関に求められる「AI基礎教育」の進め方
  6. コーディネーター：
    日経BP コンシューマーメディアユニット ユニット長補佐中野 淳
  7. パネリスト：
    調整中
詳細
  1. 【K03】
  2. 教育の情報化
  3. 小·中·教育委員会 高校
  5. 特別パネルディスカッション 4都市教育長が語る
  6. コーディネーター：
    （一社）日本教育情報化振興会会長 上越教育大学監事／富山大学名誉教授山西 潤一
  7. パネリスト：
    調整中
  1. 【F02】
  2. 公益財団法人 パナソニック教育財団
  3. 小·中·教育委員会 高校
  5. 2021年度 実践研究助成 成果報告会 第2部
  6. 講師：調整中
  1. 【E06】
  5. 幼児教育と保育の現場におけるICT化について
  6. 社会福祉法人 友愛福祉会おおわだ保育園･内閣府子ども子育て本部馬場 耕一郎
16:00

8月6日（金）

セミナールームA セミナールームB セミナールームC ホールG ホールH eラーニング・
幼保こども園
セミナーステージ
10:00
  1. 【A05】
  2. STEM・プログラミング教育
  3. 小·中·教育委員会 高校
  5. 小学校プログラミング教育・次の一手～「創造性を育む」ために
  6. 和歌山大学大学院 教育学研究科教職開発専攻 専攻長豊田 充崇
詳細
  1. 【B05】
  2. 英語･外国語教育
  3. 小·中·教育委員会 高校
  5. 子どもの未来が変わるICT教育～学ぶことの意味が変わる時代～
  6. 立命館小学校 ICT教育部長正頭 英和
詳細
  1. 【C05】
  2. 塾関連
  3. 塾
  5. 令和時代の新しい学習塾のかたち～過去と未来とICT～
  6. 公益社団法人全国学習塾協会 会長安藤 大作
詳細
  1. 【H04】
  2. ※10:30〜12:00にて開講を予定していた、模擬授業は、都合により中止いたします。
    ご理解くださいますようお願いいたします。
  1. 【E07】
  2. 幼保こども園
  3. 幼稚園·保育園·認定こども園
  5. 幼児教育と保育の現場におけるICT化について
  6. 社会福祉法人友愛福祉会おおわだ保育園・内閣府子ども子育て本部馬場 耕一郎
詳細
11:00
  1. 【E08】
  2. eラーニング
  3. 企業
  5. ニューノーマル時代の新しいeラーニングやマイクロラーニングのご紹介（最新動向・最新活用事例）
  6. 株式会社WARK eラーニング推進室 室長横江 功司
詳細
  1. 【G04】
  2. 教育の情報化
  3. 小·中·教育委員会 高校
  5. 学校の有益なデータの見える化により、教育の質の向上へ“大阪市のスマートスクール・次世代学校支援システムとは”パネルディスカッション
  6. コーディネーター：
    岐阜聖徳学園大学 教育学部 教授玉置 崇
  7. パネリスト：
    大阪市立滝川小学校 校長原 宏次
  8. 大阪市立天王寺小学校 校長足立 敦彦
  9. 大阪市立高津小学校 校長吉田 恵美子
  10. 大阪市立旭陽中学校 校長辰巳 千佳子
  11. 大阪市立大和川中学校 校長福島 清文
  12. コメンテーター：
    大阪市教育委員会事務局 学校運営支援センター 学校園ICTシニアアドバイザー山本 圭作
詳細
12:00
  1. 【A06】
  2. ICT環境整備･活用
  3. 小·中·教育委員会 高校
  5. 授業におけるＩＣＴ活用をどう推進したか−各自治体のチャレンジ−パネルディスカッション
  6. コーディネーター：
    大阪教育大学大学院連合教職実践研究科 教授木原 俊行
  7. パネリスト：
    和歌山県 紀美野町教育委員会 教育課 主事阿藤 央
  8. 箕面市教育委員会事務局 子ども未来創造局 教育センター 指導主事岩永 泰典

  9. zoomオンライン登壇

  10. つくば市教育委員会 つくば市教育局 学び推進課（兼）総合教育研究所 情報担当指導主事中村 めぐみ
  11. 鹿児島県総合教育センター 情報教育研修課 係長木田 博
詳細
  1. 【B06】
  2. STEM・プログラミング教育
  3. 小·中·教育委員会 高校
  5. プログラミング教育の課題と展望
  6. 大阪電気通信大学 工学部 電子機械工学科 教授兼宗 進
詳細
  1. 【C06】
  2. AI関連
  3. 小·中·教育委員会 高校 大学
  5. 典故知新　－残された先人の知を学びに－
  6. 国文学研究資料館 研究部 教授・古典籍共同研究事業センター センター長山本 和明
詳細
  1. 【H05】
  2. ICT活用実践
  3. 小·中·教育委員会 高校
  5. ICT夢コンテスト受賞者による実践発表
  6. ●ICTを最大限活用した近未来の展覧会
  7. 新宿区立富久小学校 主任教諭岩本 紅葉
  8. ●宮代町プログラミング・ラボ
  9. 日本工業大学 先進工学部 情報メディア工学科 教授山地 秀美
  10. ●電磁石のクレーンゲームを通した、主体的・対話的な問題解決　－プログラミングを理科における主体的・対話的で深い学びにつなげる授業デザイン－
  11. 宇都宮大学共同教育学部附属小学校 教諭渡邊 雅浩
  12. ●大学生考案「食育アプリ」で小学生に食育実践。Ｗの学びを実現！
  13. 西南女学院大学 非常勤講師手嶋 英津子
  14. ●製品開発シミュレーションプロジェクト！ラディッシュを助けろ！
  15. mowaソリューションズ株式会社 ソリューション開発部 代表取締役玉木 智和
詳細
  1. 【E09】
  2. eラーニング
  3. 企業
  5. ウィズコロナ／アフターコロナ時代の人材育成
  6. 特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアム 会長／
    マイクロラーニングコンソシアム 理事加藤 憲治
詳細
13:00
  1. 【B07】
  2. ICT環境整備･活用
  3. 小·中·教育委員会 高校
  5. 九州の先進地から見えるGIGAスクールの先にある学びパネルディスカッション
  6. コーディネーター：
    鹿児島大学大学院 准教授山本 朋弘
  7. パネリスト：
    鹿児島県教育庁義務教育課長山本 悟
  8. 熊本県高森町教育委員会 審議員兼教育CIO補佐官古庄 泰則
  9. 佐賀県武雄市教育委員会 学校教育課新たな学校づくり推進室 新たな学校づくり教育監徳永 貞康
  10. 福岡県田川市教育委員会 教育長吉栁 啓二
詳細
  1. 【C07】
  2. 教育の情報化
  3. 感染症対策
  4. 大学
  6. 京都大学でのクラウド活用と COVID-19 対応
  7. 京都大学 情報環境機構・IT企画室 室長・教授永井 靖浩
  8. 京都大学 国際高等教育院・教授 / 情報環境機構・機構長喜多 一
詳細
  1. 【G05】
  2. 教育の情報化
  3. 小·中·教育委員会 高校
  5. これからの学習指導のインフラとしての教育の情報化
  6. 東北大学大学院情報科学研究科 教授堀田 龍也
詳細
14:00
  1. 【E10】
  2. eラーニング
  3. 企業
  5. eラーニングってなにをすればよいの？　初めての「eラーニング」導入セミナー
  6. エスエイティーティー株式会社 営業コンサルティング事業部 eラーニングコンサルタント（課長補佐）増子 哲朗
詳細
  1. 【A07】
  2. ※14:10〜15:00にて開講を予定していた、セミナーは、都合により中止いたします。
    ご理解くださいますようお願いいたします。
15:00
  1. 【C08】
  2. 教育クラウド・教育ビッグデータ
  3. 小·中·教育委員会 高校
  5. GIGAスクール構想実現に向けて！急げ、教育クラウドの構築と教育ビッグデータの運用パネルディスカッション
  6. コーディネーター：
    園田学園女子大学 人間教育学部 教授堀田 博史
  7. パネリスト：
    西条市 総務部ICT推進課 副課長渡部 誉
  8. 大阪市教育委員会事務局 総務部 ICT推進担当課長中野下 豪紀
  9. 奈良県立教育研究所 教育情報化推進部 部長倉田 嘉人
  10. 箕面市教育委員会 子ども未来創造局 教育センター 副所長川畑 寛明
  11. 枚方市教育委員会事務局 学校教育部 教育研修課 教育研修課長 兼 教育文化センター館長鈴木 秀和
  12. 尼崎市教育委員会 学校ICT推進担当 係長瀧本 晋作
詳細
  1. 【H06】
  2. デジタルシンキングツール
  3. 全てを対象
  5. 才能開発教育研究財団
    IMETSフォーラム 特別セミナー    デジタルシンキングツール活用術
  6. 関西大学 総合情報学部 教授黒上 晴夫
詳細
  1. 【E11】
  2. eラーニング
  3. 小·中·教育委員会 大学 企業
  5. 動画配信の導入：Pearlシリーズで誰でも簡単にコンテンツ作成・録画・配信できる
  6. 株式会社アルゴ 営業技術石田 真也
詳細
  1. 【G06】
  2. 主体的・対話的で深い学び
    （アクティブラーニング）
  3. 全てを対象
  5. 「主体的・対話的で深い学び」の背景とポイント
  6. 桃山学院教育大学 学長梶田 叡一
詳細
  1. 【A08】
  2. 新学習指導要領
  3. 小·中·教育委員会
  5. 将来の予測が困難な時代において資質・能力の育成を実現するために

  6. zoomオンライン登壇

  7. 文部科学省 初等中等教育局教育課程課 教育課程企画室長板倉 寛
詳細
  1. 【B08】
  2. ICT環境整備･活用
  3. 小·中·教育委員会
  5. withコロナ時代の日常的なICT活用
  6. 春日井市立高森台中学校 校長水谷 年孝
詳細
16:00
17:00
授業づくりのデジタルトランスフォーメーション
児童生徒全員がいつでも必要に応じてPCが活用できるようになった授業では、ICTが単なる授業の補助や効率化の支援ツールといった役割のみならず、根本的な変革をもたらす可能性がある。その一方でいつの時代も変わらず重要な点もある。授業にICTが溶け込んだデジタルトランスフォーメーション時代において、主体的・対話的で深い学びといった新学習指導要領の理念を一層充実させる日常の授業づくりとは何かの報告を行う。
講師 東京学芸大学 教育学部 准教授 高橋 純
  1. 【略歴】
  2. 修士（教育学）。博士（工学）。園田学園女子大学情報教育センター・助手、富山大学人間発達科学部・准教授を経て、現職。中央教育審議会臨時委員（初等中等教育分科会）（2020年～）、文部科学省「教育の情報化に関する手引」作成検討会委員（2020年）、文部科学省「教育データの利活用に関する有識者会議」委員（2020年～）、文部科学省「教職課程の目標設定に関するワーキンググループ」委員等を歴任。第17回日本教育工学会研究奨励賞受賞。日本教育工学会理事、日本教育工学協会(JAET)副会長など。
高橋 純

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学習者用デジタル教科書は紙の教科書を超えられるか？パネルディスカッション
学習者用デジタル教科書の精度や活用に関する検討も進められている。また、GIGAスクール構想により、一人１台環境も加速されている。そのような中、学習者用デジタル教科書活用のメリットは何か、普及の鍵は何か、それぞれの立場から議論を深めたい。
コーディネーター 放送大学 教授 中川 一史
  1. 【略歴】
  2. 博士（情報学）、文部科学省委託令和2年度「学習者用デジタル教科書の効果・影響等に関する実証研究事業実証研究委員会」主査、教科書研究センター「デジタル教科書に関する調査研究委員会」委員長など。
パネリスト 文部科学省 初等中等教育局 教科書課 課長補佐 度會 友哉
  1. 【略歴】
  2. 生涯学習政策局情報教育課、初等中等教育局教育課程課、内閣官房副長官補付、リー・クアンユー公共政策大学院客員研究員などを経て現職。
光村図書出版株式会社 ICT事業本部 副本部長 森下 耕治
東京書籍株式会社 教育文化局 ICT制作部 第二チーム課長 清遠 和弘
  1. 【略歴】
  2. 東京書籍にて、デジタル教科書の制作に従事。ICT connect21スタディログ推進SWGサブリーダー
荒川区立第一日暮里小学校 校長 白井 一之
  1. 【略歴】
  2. H30
    学習者用デジタル教科書ガイドライン検討委員
  3. H30～R2
    文科省学習者用デジタル教科書実証研究校
中川 一史
度會 友哉
森下 耕治
清遠 和弘
白井 一之

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知と汗と涙の近大流コミュニケーション戦略
近畿大学の広報は戦略的なPR活動とメディア戦略を常に意識しており、「入れ替えなきリーグ戦」の中で、旧態依然とした大学界の常識にとらわれない広報を展開している。リリース配信本数は年間476本（2020年度）。紙の願書を廃止した「近大エコ出願」や世界初のクロマグロ完全養殖など、SNSで拡散したくなるようなクリエイティブを投入。今回はこれまでの実例を中心に、近大流のコミュニケーション戦略についてお話しします。
講師 学校法人近畿大学 経営戦略本部 本部長 世耕 石弘
  1. 【略歴】
  2. 奈良県出身。大学を卒業後、1992年近畿日本鉄道株式会社に入社。以降、ホテル事業、海外派遣、広報担当を経て、2007年に近畿大学に奉職。入学センター入試広報課長、同センター事務長を経て、2013年4月より広報部長代理、2015年4月より広報部長、2017年4月より広報部が総務部広報室となり総務部長、現在に至る。
世耕 石弘

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ICT夢コンテスト受賞者による実践発表
※招待状には、開始時刻を10:30と掲載していますが、10:50に変更となりました。
●見えればできる！！カメラ機能を利用した清潔に関する指導
知的障がい支援学校中学部に通う重度グループの生徒に対する手洗い、入浴の指導に関する実践報告。
手の殺菌という目に見えない状態の変化や背中などの直接見ることの難しい部位の身体感覚を掴みにくい特性のある生徒に対しての清潔指導実践である。iPadのカメラ機能やTVモニターをを活用して見えないものを「見える化」することで、状態変化の理解を促し、手洗いや背中洗いの技能の獲得をめざした授業の成果報告を行う。
講師 大阪府立西浦支援学校 中学部 教諭 樋井 一宏
樋井 一宏
　
●古代エジプト数学を体感！協働プログラミングでピラミッド作成
中学数学分野における空間図形と規則性に気づいて式で表す文字式の応用実践として、マインクラフトのプログラミングを使って、トライアンドエラーを繰り返し、コミュニケーションをとりながら、協働(3人1グループ)してピラミッドを作った。ピラミッドは数学が応用された結晶であり、古代エジプトの時代から数学が発達していたことを学ばせた。
講師 甲南高等学校・中学校 数学科・情報科教諭 村上 仙瑞
村上 仙瑞
　
●江戸時代の宿場町を3Dゲームで再現！
地域をまわり江戸時代の様子を調べた生徒たちが、当時の宿場町の様子を3Dゲームで再現しようと計画！制作の過程で、さらに取材を追加したり、新しい情報を元に全体構想を再構成したりしながら作品を制作した。クリエイティブ・ラーニング・スパイラルを参考にした学習サイクルの中で、生徒たちは主体的に調べ、対話を重ねながら、プログラミングを活用して、宿場町の特徴を楽しみながら理解できるように工夫を凝らしていった。
講師 知立市立知立中学校 教諭 神谷 耕一
神谷 耕一
　
●教科の枠を超え、思いを広げ深めるプログラミング学習
本実践は、２年生図画工作科単元「にぎにぎねん土」の学習を教科横断的にさらに広げ深めるために行ったものである。図工の粘土で立体を作る単元では、作品が完成すると、そこから作品に対する思いや考えを広げたり深めたりすることはできにくい。粘土をにぎったりひねったりしてできた形からイメージを膨らませ、オリジナルキャラクターを考え、タブレットに取り込んだ。その後、ビジュアルプログラミングアプリ「Codeable Crafts」を活用し、お話作り（国語科）に発展させた。
講師 兵庫県淡路市立津名東小学校 主幹教諭 増子 知美
増子 知美

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セミナーの紹介文
講師

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グローバルスタンダードなICT学習環境
GIGAスクール構想のもと、児童生徒一人一台端末と高速大容量のネット環境が整備される。ICTの教育利用が叫ばれて30年近く、ようやくコンピュータが児童生徒の日常的学習道具として位置づく可能性が見えてきた。デジタル化が進むSociety5.0時代を活きる児童生徒にとって、グローバルな協働作業能力、自律的かつ持続的学習能力、言語・情報活用の実践力は必須のキー・コンピテンシー。教育の情報化が進む先進諸外国の取り組みを視野に入れながら、これからの我が国のICT教育について考える。
講師 （一社）日本教育情報化振興会会長
上越教育大学監事／富山大学名誉教授 山西 潤一
  1. 【略歴】
  2. 1980年大阪大学大学院生物工学専攻修了（工博）後、富山大学で教育工学を教育・研究。教育学部長、人間発達科学部長、理事・副学長、日本教育工学会会長、日本教育工学協会会長などを歴任。2016年富山大学名誉教授。ICT教育アドバイザーとして活躍。2020年6月から、一般社団法人日本教育情報化振興会会長。
山西 潤一

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さくらしすてむ活用術セミナー
内閣府、子ども子育て本部で任にあたられている「友愛会おおわだ保育園」理事長、馬場耕一郎先生をお迎えし保育への熱い思いと、システム導入のきっかけや導入後の変化など、エステムのスタッフとセッション形式の和やかな雰囲気でお話しいただきます。
現在活用中の園様から貴重な体験談を聴くことができる機会です。ぜひ皆様のご来場をおまちしております。
主催 株式会社エステム
講師 社会福祉法人友愛福祉会 おおわだ保育園 理事長馬場 耕一郎

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県内全市町村立学校参加による統合型校務支援システムの共同調達・共同運用の実現と自治体の枠を超えた全県的な学校業務標準化の推進
鳥取県では県と全市町村が連携し、全市町村立学校への統合型校務支援システムの導入が実現しました。
共同調達に向けての組織づくりや合意形成のための調整、仕様の標準化のための取り組みなどについて説明します。
特に、共同化の調整の過程で発生する３つの山（「何を目指すべきか」を決める意思合意フェーズ、調達仕様の検討等に係る構築フェーズ、最後の運用フェーズ）について説明します。
講師

zoomオンライン登壇

鳥取県教育委員会事務局 教育環境課 課長補佐梶川 和則
  1. 【略歴】
  2. 平成31年4月から現職

zoomオンライン登壇

日野町教育委員会事務局 教育課 課長砂流 誠吾
  1. 【略歴】
  2. 平成元年4月
    小学校教諭として採用
  3. 平成26年4月
    日野町教育委員会事務局職員として採用
  4. 平成29年4月から現職
  5. 【鳥取県自治体ＩＣＴ共同化推進協議会学校業務支援システム部会】
  6. 平成27年度～
    日野町の担当者として参加
  7. 平成29年2月～令和2年6月
    タスクフォースメンバー
  8. 平成30年4月～令和2年6月
    部会長
梶川 和則
砂流 誠吾

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「ミライの学校」の創り方
大阪府立箕面高校や武蔵野大学中高、附属千代田高での教育改革からわかってきた教育の現状課題と展望、私たちがめざすべき「ミライ」の形の一つを提案していきます。一緒に、「ミライの学校」を考えていきましょう。
コーディネーター 学校法人武蔵野大学武蔵野大学中学校・高等学校、武蔵野大学附属千代田高等学院 校長 日野田 直彦
  1. 【略歴】
  2. 1977年生まれ。帰国子女。帰国後、同志社国際中学校・高等学校に入学し、当時の日本の一般的な教育とは一線を画した先進的な教育を受ける。同志社大学卒業後、2000年に大手進学塾に入社。08年には奈良学園登美ヶ丘中高の立上げに関わる。2014年、大阪府の公募等校長制度を応じて大阪府立箕面高等学校の校長に着任（着任時36歳。大阪府立高校としては最年少）。着任4年で、海外トップ大学への進学者を多数出すなど、顕著な進学実績を残す。2018年4月より経営の傾いた武蔵野大学中高の校長に着任。初年度から生徒募集を倍増させ、学校の建直しに成功する。2020年4月より系列の武蔵野大学附属千代田高等学院の校長を兼務。教育改革、組織改革、グローバル教育の第一人者。著書『なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか!?』がAmazonベストセラー。
日野田 直彦

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ICT夢コンテスト受賞者による実践発表
●小学生が創る“校舎投影プロジェクションマッピング”
iPadで創る校舎投影プロジェクションマッピングは、約４か月という長い期間のプロジェクトベースの学びです。プロジェクションマッピングは、テクノロジーが可能にした新たな表現の形であり、小学生のクリエイティビティを解き放つ、大きな可能性を持つ実践だと感じています。
これまでに、２０１８年、２０１９年と２回実施しましたので、その様子をご報告します。
講師 宝仙学園小学校 教諭 吉金 佳能
吉金 佳能
　
●プログラミングで防災マップ！防災意識を高めるカリキュラム作成
日本では様々な災害が起きており、社会全体で防災に対する意識が高まっているが、柏市では大きな災害を経験したと言う児童は少なく、意識にも差があった。そこで、総合的な学習の時間を「防災教育」とし、本校の研究テーマであるプログラミング教育を活用して、防災マップを作成することで、児童が防災についてより深く考えるのではないかと思い、授業を実践した。その結果、防災やプログラミングに対する意識の向上が見られた。
講師 柏市立大津ヶ丘第一小学校 教諭 井上 昇
井上 昇
　
●教科の枠を越え、ICTがつなぐ「未来の学びデザイン」
iPad一人一台。その先にある「未来の学び」とは。「防災」をテーマに、社会×国語×図工の教科横断型授業の実践。教科の枠を越え、子ども主体の探究学習にすることで、学びに意味が生まれる。iPadをツールとして活用し、児童相互のつながりを深め、考えの共有が可能となるような授業設計を目指した。ICT×教科横断×コミュニケーションがつなぐ、未来の学びデザインについて報告する。
講師 宝仙学園小学校 教諭 中村 優希
中村 優希
　
●もう、もどかしくない！iPadとスイッチで伝わる思い
脳性まひによる肢体不自由のある生徒に対し、iPadを使ってコミュニケーションの広がりを支援した内容である。画面に直接触れて操作することが難しいため、iPadのスイッチコントロール機能を使って、スイッチ1つで操作できるようにした。会話以外にも、国語や数学等の教科でも使用し、学習や表現の幅を広がったと感じている。また、保護者からは本人とのコミュニケーションがより円滑となったという言葉をいただいた。
講師 埼玉県立越谷特別支援学校 中学部 教諭 中井 智也
中井 智也
　
●エコ活動をロボットで推進しよう！
第４学年による、総合的な学習の時間における「環境教育×プログラミング」の実践である。総合、社会科、国語科において教科横断的に環境問題改善策を学び、エコ活動を実践するためのエコロボットをプログラミングを使って作製した。学んだことを生かして何ができるかを考え、実現できる場を設定することで、学びを実社会とつなぐ可能性を見出すことができるのではないだろうか。
講師 茨城県つくば市立春日学園義務教育学校 教諭 藤原 晴佳
藤原 晴佳

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主体的で対話的な新たな情報モラル教育とは～秋からでも間に合う新学習指導要領に対応した 情報モラル教育～パネルディスカッション
新学習指導要領では、一層の情報モラル教育の充実を求めるとともに、教師による説諭的指導から、主体的・対話的で深い学びのよる情報モラルの育成を求めている。本セミナーでは、このような情報モラル教育の基本的な考え方、授業改善のポイント、授業時に活用できる最新のＳＮＳシミュレーター、発達に応じた動画教材・カード型教材、ペープサート教材、保護者向け啓発教材についてパネルディスカッションを通して紹介する。
コーディネーター 鳴門教育大学大学院 遠隔教育プログラム推進室 室長 藤村 裕一
  1. 【略歴】
  2. 札幌市立小学校教諭、札幌市教育委員会指導主事、東京工業大学大学院社会理工学研究科内地研究員を経て、現職。専門は、情報教育・教育工学。文部科学省「情報モラル教育の在り方に関する調査研究委員会」主査、「スマートスクール構想検討WG」主査、日本教育情報化振興会「ネット社会の歩き方」情報モラルセミナー検討委員会委員長など各種委員会の主査・委員長を歴任している。
パネリスト 岐阜聖徳学園大学 教育学部 教授 石原 一彦
  1. 【略歴】
  2. 岐阜(ぎふ)聖徳学園(しょうとくがくえん)大学教育学部　教授　博士（教育学）
    情報教育研究センター　センター長
    研究課題　情報教育のカリキュラム開発　情報モラル教育
  3. 【主要職歴】
  4. 1984年
    滋賀県大津市立唐崎小学校教諭（～1990年）
  5. 1990年
    滋賀県大津市立平野小学校教諭（～1999年）
  6. 1999年
    滋賀県大津市立瀬田小学校教諭（～2005年）
  7. 2005年
    滋賀県大津市立藤尾小学校教諭（～2006年）
  8. 2006年
    岐阜聖徳学園大学　教育学部　助教授（～2007年）
  9. 2007年
    岐阜聖徳学園大学　教育学部　准教授（～2008年9月30日）
  10. 2008年
    岐阜聖徳学園大学　情報教育研究センター　センター長（～現在）
  11. 2008年
    独立行政法人　メディア教育開発センター客員准教授（併任）（～2008年9月30日）
  12. 2008年　10月
    岐阜聖徳学園大学　教育学部　教授（～現在）
  13. 【社会教育活動状況】
  14. 文科省　先導的教育情報化プログラム　企画評価委員（2007～2009）
  15. 文科省　「教育の情報化に関する手引き」作成検討会委員(2008～2009)
  16. 総務省　「ICTを利活用した協働教育推進のための研究会」（フューチャースクール）委員（2010～）
京都市立向島秀蓮小中学校 教諭 堀川 紘子
  1. 【略歴】
  2. 京都教育大学教職大学院修了・教職修士（専門職）
    鳴門教育大学大学院・修士（教育学）
  3. 【実践提供】
  4. 『プログラミング教育導入の前に知っておきたい思考のアイディア』（小学館）2017年
  5. 【活動】
  6. ・2020年度　京都市教育委員会「情報教育」教育研究・研修推進員
  7. ・独立行政法人　国立青少年教育振興機構　子どもゆめ基金
  8. ・教材開発・普及助成　特別支援教育デザイン研究会　委員
  9. ・NHK for School「しまった！」番組企画委員
  10. ・2020年度NHK for School「いじめをノックアウト」番組委員
川崎市教育委員会 総合教育センター 情報・視聴覚センター 指導主事 和田 俊雄
藤村 裕一
石原 一彦
堀川 紘子
和田 俊雄

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こども園・幼稚園におけるデジタル絵本制作と電子図書館サービスの導入
幼保連携型認定こども園・追手門学院幼稚園では2020年6月1日より電子図書館サービスを導入し、デジタル絵本の閲覧、読み聞かせを行い、教員や園児が制作したデジタル絵本を独自資料として電子図書館にアップロードするという国内でも例をみない取り組みを開始しています。本セミナーでは、「絵本を読む」だけでなく「絵本を作る」という新しい教育実践を紹介し、その意義を探求します。
講師 追手門学院大学 国際教養学部教授/図書館・情報メディア部長湯浅 俊彦
  1. 【略歴】
  2. 大阪市立大学大学院・創造都市研究科・都市情報環境研究領域・博士（後期）課程修了。博士（創造都市）。日本ペンクラブ・言論表現委員会副委員長。日本図書館協会・出版流通委員。図書館振興財団「図書館を使った調べる学習コンクール」審査委員。神戸市立図書館協議会・会長。著書に『電子出版学入門』改訂3版（出版メディアパル、2013）など多数。
幼保連携型認定こども園 追手門学院幼稚園 副園長兼事務長田中 真一
  1. 【略歴】
  2. 関西大学・経済学部卒業。民間企業を経て学校法人追手門学院に入職し、法人本部、追手門学院小学校などで勤務後、現在は幼保連携型認定こども園追手門学院幼稚園の副園長兼事務長を務めている。豊中こども財団研修委員。
湯浅 俊彦
田中 真一

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教育の情報化の最新動向
AI、IoT、ビッグデータに囲まれたSociety5.0を生きる子供たちのため、学校におけるＩＣＴ活用を謳った新学習指導要領が今年度の小学校から順次実施されている。ところが学校現場では、一般社会や諸外国の教育現場に比べICT活用や、その前提となる環境整備も進んでおらず、自治体間格差も大きいなど危機的状況に至っている。この状況を打開すべく進められている「GIGAスクール構想」の実現に向けた各種施策、取組の現状と今後の展望について述べる。
講師 文部科学省 初等中等教育局 情報教育・外国語教育課 課長今井 裕一
  1. 【略歴】
  2. 平成７年文部省（現文部科学省）入省。
    これまで高等教育局大学振興課教員養成企画室長、同専門教育課専門職大学院室長、初等中等教育局初等中等教育企画課教育制度改革室長、大臣官房総務課副長、内閣参事官（内閣総務官室）等を経て、現職。
今井 裕一

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個別最適化された学習、創造性を育む教育ＩＣＴ環境の実現に向けて
2020年12月GIGAスクール構想が明らかにされた。この構想は、高速大容量の通信ネットワークを用いた児童生徒1人1台端末を整備し、公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させる構想が含まれている。本講演では、「個別最適化され、創造性を育む教育ＩＣＴ環境」を有効活用していく、一つの手がかりとして、学習履歴の分析や活用による学力向上等個別最適化学習について、理解を深めていく。
講師 関西大学 総合情報学部・大学院総合情報学研究科 教授 小柳 和喜雄
  1. 【略歴】
  2. 教育学博士（広島大学）。広島大学助手、常磐大学専任講師、奈良教育大学大学院教育学研究科（教職大学院）教授を経て、2020年4月より関西大学総合情報学部・大学院総合情報学研究科教授（現在に到る）。主な著書『教師の情報活用能力育成政策に関する研究』風間書房　2010.2。編著『Lesson Study(レッスンスタディ) (教育工学選書II)』ミネルヴァ書房 2017.1ほか。日本教育メディア学会（会長）、日本教育工学会（理事）、日本教育方法学会（理事）、日本教師教育学会（理事）、日本教育工学協会（理事）、ほか。文部科学省 ＩＣＴを活用した教育推進自治体応援事業　ＩＣＴ活用教育アドバイザー。
小柳 和喜雄

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これからの教育機関に求められる「AI基礎教育」の進め方
国は高等学校や大学・高専で、すべての生徒・学生を対象に「AI教育」を導入する方針を打ち出しています。必要な人材やノウハウが不足する中で、教育機関はどのようにAI教育を進めればよいのでしょうか。
このセミナーでは、先行して実施している事例を紹介しながら、教育機関が効果的なAI教育を提供するための具体的な方法とポイントについて、識者を招いて解説します。
講師 日経BP コンシューマーメディア局長補佐 中野 淳
  1. 【略歴】
  2. 放送局の報道記者、電機メーカーのエンジニアを経て、1997年から日経BP。
    日経パソコン記者、同誌編集長、日経BPイノベーションICT研究所上席研究員、コンピュータ・ネットワーク局教育事業部長、教育とICT Online編集長などを経て現職。

zoomオンライン登壇

関西学院大学 学長補佐 理工学部 情報科学科 教授 巳波 弘佳
中野 淳
巳波 弘佳

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『オンライン教育・研修を取り巻く現状について』～コロナ禍におけるeラーニングの役割変化と教育テクノロジの活用～
コロナ禍において、質の高い学びを届けるにはどのような手段・教育テクノロジが実用可能なのでしょうか？
本セッションではコロナ以降の教育・研修ニーズの変化を振り返りながら、今求められるeラーニングの役割とデジタル・ナレッジの最新の取り組みについてもご紹介します。
＜主な内容＞
・教育・研修を取り巻く現状について
・コロナ禍におけるeラーニングの役割変化
・オンライン教育とeラーニング　その活用事例
講師 株式会社デジタル・ナレッジ 西日本支社 シニアコーディネータ 桑原 新

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校務支援システムを用いた「働き方改革」～立命館附属校の事例から
立命館附属校では、働き方改革の一環として2017年に「統合型校務支援システム」の検討を始め、2020年から校務システムと学校グループウェアを導入し、各校で業務効率化を図っています。セミナーでは、まず導入に至る問題意識やプロセス、次いで立命館慶祥中高の取り組みや課題をご報告します。そして、今後の働き方改革についての展望と問題意識を皆様と共有したいと考えております。
協賛：エスエイティーティー（株）
講師 立命館慶祥中学校・高等学校 教諭三浦 誠
  1. 【略歴】
  2. 2005年
    立命館慶祥中学校・高等学校
  3. 2016年
    学校法人立命館一貫教育部
  4. 2019年
    立命館慶祥中学校・高等学校
三浦 誠

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特別支援教育におけるICT活用
大阪府内の特別支援学校としては、異例のスピードでICT環境整備が進んでいる大阪府立すながわ高等支援学校。全教員がICT機器を利用するに至った普及促進の手法を分かりやすく解説する。また、オンライン授業、音楽科教育など、明日から使えるICT機器の具体的活用事例を紹介。日々現場で実践を重ねる教員の視点から、子どもたちが輝くICT機器利用活用法と今後の課題を述べる。
講師 大阪府立すながわ高等支援学校情報科教諭 荒田 廣昭
大阪府立すながわ高等支援学校音楽科教諭 岩野 牧人
荒田 廣昭
岩野 牧人
　
手を使わず電子機器を操作！～筋電位センサーを活用したパソコンと電動車椅子操作の実践例～
歯を噛みしめるときに発生する筋電位を利用してパソコンや電動車椅子の操作が可能な装置（筋電位センサー）を使い、文字の入力方法、パワーポイントを活用したクイズ制作、ホームページ制作の練習、電動車椅子の走行などの学習記録、実践紹介と実際に使用していた重度脳性まひの卒業生による体験談と実際に操作しているところの発表を行います。
講師 兵庫県立和田山特別支援学校 高等部 情報科教員 井下 貴朝
  1. 【略歴】
  2. 平成元年生まれ。日本文理大学工学部情報メディア学科を卒業。
    多部制単位制高等学校を勤務した後、特別支援学校を複数校勤務。現在は、兵庫県立和田山特別支援学校にて勤務しており、授業内で筋電位センサー、視線入力装置を使用したパソコンの操作、技術習得など情報教育を行っている。
    2017年からマイクロソフト認定教育イノベーター（MIEE）として活動中。
兵庫県立和田山特別支援学校 高等部 卒業生 構井 遼
  1. 【略歴】
  2. 兵庫県立和田山特別支援学校Ⅰ類型卒業。在校中は、筋電位センサーを使い、パソコンや電動車椅子の操作を習得。2019年、NHKにて未来の車椅子にて操作している様子が紹介される。また、同年11月には神戸新聞から筋電位センサーの特集でインタビューを受ける。
井下 貴朝
構井 遼
　
マルチメディアデイジー教科書利用推進の取組
教育委員会において一括申請を実施することによる、マルチメディアデイジー教科書の利用推進の取組について紹介します。
講師 大阪市教育委員会事務局 指導部 インクルーシブ教育推進担当 総括指導主事 小西 浩之
  1. 【略歴】
  2. 平成２年より大阪市立 高等学校に勤務
  3. 平成２８年より大阪市教育委員会事務局勤務
小西 浩之
　
特別支援学級におけるＩＣＴ活用事例
特別支援学級において、手探りでタブレットPCを活用した授業を行いました。活用する中で、見えてきたことが多々ありました。
取組の中で、ＩＣＴ機器を「使うための授業」ではなく、児童の実態に即した、「ツールとしての活用」が大切であると実感しました。
それらをふまえ、特別支援学級でのＩＣＴ活用の事例、効果的だった授業形態の事例等を紹介します。
講師 大阪市立滝川小学校 指導教諭 榮 隆弘
  1. 【略歴】
  2. 都留文科大学文学部初等教育科卒業
  3. 昭和５５年より大阪市立小学校に勤務
  4. 平成２４年より現任校（大阪市立滝川小学校）に勤務
  5. 平成２７年大阪市教育委員会指定「学校教育ＩＣＴ活用事業」モデル校に指定され、ＩＣＴ担当主任となる。
  6. 同年、特別支援学級でコーディネーターとなる。２０１７年まで特別支援学級担任。
  7. 現在、教務主任。
榮 隆弘

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となりの高校、アクティブ・ラーニングどうしてる？パネルディスカッション
コーディネーター 関西学院千里国際中等部・高等部 教諭 米田 謙三
パネリスト 関西学院千里国際中高等部 保健・体育科 三ツ橋 敏史
大阪府立北野高校 英語科 WWL推進室主任 松山 知紘
大阪市立東高等学校 主務教諭・情報科主任 池田 明
米田 謙三

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特別パネルディスカッション　4都市教育長が語るGIGAスクールを子どもたちの学びにどう生かすか～withコロナ時代の学びとは～パネルディスカッション
GIGAスクール構想における各都市ICT利活用の現状　課題、今後の推進計画等について、1人1台端末と高速大容量の通信ネットワークが整備された環境を子どもたちの学びにどう生かすか、子どもの学びはどう変わるか、などについて
コーディネーター （一社）日本教育情報化振興会会長
上越教育大学監事／富山大学名誉教授 山西 潤一
  1. 【略歴】
  2. 1980年大阪大学大学院生物工学専攻修了（工博）後、富山大学で教育工学を教育・研究。教育学部長、人間発達科学部長、理事・副学長、日本教育工学会会長、日本教育工学協会会長などを歴任。2016年富山大学名誉教授。ICT教育アドバイザーとして活躍。2020年6月から、一般社団法人日本教育情報化振興会会長。
パネリスト 大阪市教育委員会 教育長山本 晋次
  1. 【略歴】
  2. 愛媛大学法文学部卒。大阪市市民局市民部長、情報公開室協働まちづくり室長、市政改革室理事を経て現職。昭和32年生まれ。
尼崎市教育委員会 教育長松本 眞
  1. 【学歴】
  2. 平成15年
    東京学芸大学教育学部卒業
  3. 平成17年
    東京学芸大学大学院教育学研究科修了
  4. 【職歴】
  5. 平成17年
    文部科学省職員
  6. 平成21年
    研究開発局海洋地球課調整係長
  7. 平成22年
    研究開発局開発企画課総括係長
  8. 平成23年
    初等中等教育局教職員課教員免許企画室免許係長
  9. 平成25年
    初等中等教育局教職員課教員免許企画室専門官
  10. 平成25年
    内閣事務官（内閣官房副長官補付）
    （命）内閣官房日本経済再生総合事務局局員
  11. 平成27年
    生涯学習政策局情報教育課課長補佐
  12. 平成30年
    尼崎市教育委員会教育長 現在に至る
奈良市教育委員会 教育長北谷 雅人
  1. 【略歴】
  2. 昭和５７年より奈良市中学校教諭、平成１１年より奈良市教育委員会指導主事、奈良市教育委員会事務局学校教育部長、奈良市教育センター所長を経て、令和２年より現職。
姫路市教育委員会 教育長松田 克彦
  1. 【略歴】
  2. 昭和57年4月より尼崎市立立花中学校、姫路市立山陽中学校教諭を経て、平成5年より姫路市立飾磨高等学校、姫路高等学校教諭・主幹教諭。平成23年4月より姫路市教委教職員課管理指導主事、同係長を経て、平成26年4月より姫路市立姫路高等学校長。平成30年4月より現職。
山西 潤一
山本 晋次
松本 眞
北谷 雅人
松田 克彦

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教科に特化した、子どもたちの情報活用能力を育成するためのポイントとは？－中学校理科の模擬授業実践から－
エネルギー資源についての内容を扱う。自然豊かなある町に発電所を誘致する役場の職員として火力発電推進派と水力発電推進派に分かれ、住民投票のためのプレゼンを作り、実際に発表する。プレゼンを作る時に、文字数の制限や表示する写真の数に制限がかかり、その制約の中で言葉を選んだり、どうしても伝えたい写真を選択する。そしてそれと組み合わせて話し言葉で相手の納得を引き出す。
コメンテーター 元金沢星稜大学 教授 佐藤 幸江
  1. 【略歴】
  2. 今後、ますます教師力が問われてくる時代。そういう時代を担う後輩を育てたいという思いから、金沢星稜大学人間科学部教授の職に就く。2019年3月、退職。本年度は、フェリス女子学院大学、城西大学非常勤講師、鎌倉女子大学・短期大学部非常勤講師。これまで、文部科学省「平成28年度先導的な教育体制構築事業」委員、「平成30年度文部科学省委託小学校プログラミング教育の円滑な実施に向けた教育委員会・学校等における取組促進事業」委員、JAPET&ＣＥＣ「情報活用能力育成事業」委員、「AI時代の教育学会」理事、全国の情報教育を推進する教師集団で組織している「デジタル表現研究会(通称D-pro)」副会長等。教育工学や教科教育法を専門として研究。各地域のICT推進事業、プログラミング教育推進事業や各学校における校内研修の講師等歴任。近著に『カリキュラム・マネジメントで実現する学びの未来』中川一史他共著（2020、翔泳社）
模擬授業者 鳥取県教育センター 教育企画研修課 係長岩﨑 有朋
  1. 【略歴】
  2. 令和元年度まで理科担当として公立中学校に勤務。
    本年度から教職員研修を中心とする鳥取県教育センターに勤務。
    ICTを活用した授業づくりについて長年実践している。
    本年度は文部科学省ICT活用教育アドバイザーの1人でもある。
佐藤 幸江
岩﨑 有朋

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講師

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「すでにはじまっている未来」と「日本の今」
コロナ禍のなかから、海外の「すでにはじまっている未来」と、日本の問題点が透けて見えてきたように感じます。特に超アナログ国家、AIと「お江戸」の混在する日本を、どうしていくべきかについて問題提起させていただき、ご参加の皆様とご一緒に考えるきっかけになればと思っております。
講師 NPOブロードバンドスクール協会 理事 若宮 正子
若宮 正子

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講師

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小学校プログラミング教育・次の一手～「創造性を育む」ために
小学校プログラミング教育元年がスタートし、既に多くの先生方が、児童らのモチベーションや創作意欲の高さを目の当たりにしています。そして、「何かもっと面白いことができるんじゃないのか」という次の一手への期待を抱きはじめました。プログラミングは「デジタルなモノづくり」ともいわれる中、小学校でのプログラミング教育はどこまで発展できるのか、何を目指すのか。具体的な実践事例をもとに検証していきます。
講師 和歌山大学大学院 教育学研究科教職開発専攻 専攻長 豊田 充崇
  1. 【略歴】
  2. 和歌山大学教育学部卒（1995年）
  3. 和歌山大学大学院教育学研究科修了（1997年）
  4. 和歌山県美里中学校教諭（1997年～）
  5. 和歌山大学教育学部附属教育実践総合センター（2002年～）
  6. 和歌山大学教職大学院（2016年～）
豊田 充崇

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子どもの未来が変わるICT教育～学ぶことの意味が変わる時代～
教育が質的に変化する時代、学ぶ「内容」は変わらなくても、学ぶ「意味」が変わるようになりました。自動翻訳機が普及する時代に、「英語を学ぶ必要はあるか？」と考えてしまうかもしれませんが、僕の考えでは「英語は必要」です。それは、学びの「意味」が変わってくるからです。テクノロジーの進化は、教育にどのような影響を与えるのか？PC１人１台時代に、どのような授業が求められるのか？それを考えてみたいと思います。
講師 立命館小学校 ICT教育部長 正頭 英和
  1. 【略歴】
  2. 立命館小学校教諭。大阪府出身。関西外国語大学卒業。関西大学大学院外国語教育学修了（外国語教育学修士）。京都市公立中学校、立命館中学校高等学校を経て現職。2020年のGlobal Teacher Prizeにおいて、世界１５０ヵ国以上、３万人のエントリーの中から、日本人小学校教員初となるTop10に選ばれ、「世界の優秀な教員１０人」となる。主な著書に「世界トップティーチャーが教える 子どもの未来が変わる英語の教科書（講談社）」などがある。
正頭 英和

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令和時代の新しい学習塾のかたち～過去と未来とICT～
少子高齢化、教員採用試験倍率の低下、不登校児童生徒数の増加といった現代日本が抱える社会課題に対して塾ができることとは何なのか。そして、新しい教育や塾の形として、学校に行かなくても卒業資格を取得できる教育機会確保法、学校と塾の新しい形での官民連携構想、さらには官民の垣根がなくなることで見えてくる未来と、そのカギを握るICTの重要性と活用方法とは。
講師 公益社団法人全国学習塾協会 会長 安藤 大作
  1. 【略歴】
  2. 1991年、大学卒業と同時に三重県伊勢市佐八町において8畳一間で開業した学習塾をはじめ、保育園、海外留学、学童保育、人間塾、サッカークラブなどさまざまな教育活動を展開している。
    公職では公益社団法人全国学習塾協会会長、公益社団法人日本PTA全国協議会元副会長、文部科学省や経済産業省等の諮問委員会多数、県教育委員会諮問委員会多数を務める。
  3. 1991年
    私塾である安藤塾を８畳一間で開塾
  4. 1999年
    塾を法人化　代表取締役就任
  5. 2010年
    社会福祉法人むげんのかのうせい設立　理事長に就任
  6. 2013年
    公益社団法人全国学習塾協会会長に就任（現任）
    公益社団法人日本PTA全国協議会副会長に就任
  7. 2018年
    民間教育団体連絡協議会初代幹事長に就任
  8. 2020年
    「未来の教室」とEdTech研究会委員に就任
  9. ・三重県学力向上協創プロジェクト　メンバー
  10. ・三重県高校入試制度選抜検証会　　メンバー
  11. ・三重県PTA連合会　顧問（元会長）
  12. ・（一社）三重県安全互助会　理事長（三重県内の生徒保護者の保険に係る団体）
  13. ・伊勢商工会議所　議員
  14. ・伊勢中央ロータリークラブ　所属
安藤 大作

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教科に特化した、子どもたちの情報活用能力を育成するためのポイントとは？－小学校国語の模擬授業実践から－
コメンテーター 柏市立手賀東小学校 校長 佐和 伸明
模擬授業者 金沢学院大学文学部教育学科 専任講師 山口 眞希
佐和 伸明
山口 眞希

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幼児教育と保育の現場におけるICT化について
幼児教育・保育の現場では、様々な業務に追われる為、子どもと係る時間が満足に確保できず離職の一因となっている。待機児童解消の為に、保育士の離職防止は喫緊の課題である。
国においても保育者の業務負担軽減は最重要課題として位置づけており、調査研究が行われている。今回のセミナーでは、今後の国の動向や調査研究の行方を踏まえ、ICT化を成功に導く観点について示したい。
講師 社会福祉法人友愛福祉会おおわだ保育園・内閣府子ども子育て本部 馬場 耕一郎
  1. 【略歴】
  2. 平成8年
    聖和大学大学院教育学研究科幼児教育学専攻修士課程修了
  3. 学校法人馬場学園だいわ幼稚園勤務を経て平成15年に社会福祉法人友愛福祉会おおわだ保育園園長就任
  4. 平成25年～平成29年
    厚生労働省雇用均等・児童家庭局保育課保育指導専門官　 保育所保育指針の改定、保育士等キャリアアップ研修の制度設計に携わる。
  5. 平成29年
    社会福祉法人友愛福祉会　おおわだ保育園理事長　就任
  6. 令和2年からは、内閣府子ども子育て本部　上席政策調査員としても勤務
馬場 耕一郎

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ニューノーマル時代の新しいeラーニングやマイクロラーニングのご紹介（最新動向・最新活用事例）
内容としてはeラーニングやマイクロラーニングの最新動向・最新活用事例の紹介、効果的なコンテンツの作成法や内製化、さらにカンタンにeラーニング / マイクロラーニングが始められるツールやシステムについてお話させて頂きます。ニューノーマル時代の新しいラーングノウハウを披露します！是非ご参加ください。
講師 株式会社WARK eラーニング推進室 室長 横江 功司
  1. 【略歴】
  2. 大手ゲーム制作会社、外資系大手IT企業を経て株式会社WARKに入社。創業期よりラーニングコンテンツディレクターとして従事する。現在はその豊富な経験を活かしコンテンツ内製化セミナー講師、コンサルタント等を務める。また本年度よりラーニングコンテンツ制作研究所の主任研究員に就任する。（SONY DEP95最優秀賞受賞）

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学校の有益なデータの見える化により、教育の質の向上へ“大阪市のスマートスクール・次世代学校支援システムとは”パネルディスカッション
大阪市教育委員会は、2017年度からの3年間、総務省・文部科学省「新時代の学びにおける先端技術導入実証研究事業」に参画しました。事業では次世代における学校の情報化として、子供たち一人ひとりの校務系と学習系の情報を集約・可視化する「ダッシュボード」を構築し、実証校5校に約1,000名の児童生徒データを提供しました。実証校では、教員が、子どもたちの情報を多面的かつ即時的に情報共有・分析することにより、課題の早期発見と早期対応につながり、個に応じたきめ細やかな指導や、迅速かつ適切な対応が可能となりました。セミナーでは実証事業委員玉置教授のコーディネートにより、事業・システム概要とデータを活用する教員の一日、校長による学校での具体的な活用事例や実証で得られた成果を紹介します。
コーディネーター 岐阜聖徳学園大学 教育学部 教授 玉置 崇
  1. 【略歴】
  2. 2004/04/01
    小牧市立光ヶ丘中学校長
  3. 2007/04/01
    愛知県教育委員会義務教育課指導主事
  4. 2010/04/01
    愛知県教育委員会海部教育事務所長
  5. 2012/04/01
    小牧市立小牧中学校校長
  6. 2015/04/01
    岐阜聖徳学園大学 教育学部教授
  7. 文部科学省「新時代の学びにおける先端技術導入実証研究事業」事業委員 他
パネリスト 大阪市立滝川小学校 校長 原 宏次
大阪市立天王寺小学校 校長 足立 敦彦
大阪市立高津小学校 校長 吉田 恵美子
大阪市立旭陽中学校 校長 辰巳 千佳子
大阪市立大和川中学校 校長 福島 清文
コメンテーター 大阪市教育委員会事務局 学校運営支援センター 学校園ICTシニアアドバイザー 山本 圭作
玉置 崇
原 宏次
足立 敦彦
吉田 恵美子
辰巳 千佳子
福島 清文
山本 圭作

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授業におけるＩＣＴ活用をどう推進したか−各自治体のチャレンジ−パネルディスカッション
様々なICT活用を推進している自治体の先生方にご登壇いただき、各自治体が教育の情報化について、どのようなビジョンやコンセプトをもち、授業におけるICT活用をすすめてきたか、またはすすめているか、以下についてご紹介いただきます。
・各自治体が抱えている課題や目指すべき方向性について
・どのような目的や活用テーマ、活用イメージで授業での実践をすすめてきたか
・学校にどのように指導・支援をしていったか、ICT導入後の教員研修体制やICT支援員の活用等
コーディネーター 大阪教育大学大学院連合教職実践研究科 教授 木原 俊行
パネリスト 和歌山県 紀美野町教育委員会 教育課 主事 阿藤 央
箕面市教育委員会事務局 子ども未来創造局 教育センター 指導主事 岩永 泰典
  1. 【略歴】
  2. 平成24年4月1日
    箕面市公立学校教員として勤務
  3. 平成29年4月1日
    箕面市教育委員会 教育センターに勤務
  4. 令和元年4月1日
    箕面市教育委員会 教育政策室に勤務
  5. 令和2年4月1日
    箕面市教育委員会 教育センターに勤務

zoomオンライン登壇

つくば市教育委員会 つくば市教育局 学び推進課（兼）総合教育研究所 情報担当指導主事 中村 めぐみ
  1. 【略歴】
  2. つくば市教育委員会　情報担当指導主事　
    主な経歴として東京書籍教育論文2017年優秀賞「これならできる小学校教科でのプログラミング教育」、2020年「カリキュラム・マネジメントで推進するプログラミング教育」で優秀賞を受賞。
    つくば市のプログラミング先行必修化を手掛ける。また、「これならできる小学校教科でのプログラミング教育」を東京書籍から出版した際のメンバー。EDIXICTJAPET&CEC「ICT夢コンテスト」等に登壇し、つくば市の先進的ICT教育を広める活動をしている。文科省教育データ利活用有識者会議委員、ICT CONNECT基礎研究委員会のメンバー
鹿児島県総合教育センター 情報教育研修課 係長 木田 博
  1. 【略歴】
  2. 昭和63年
    鹿児島県小学校教諭として採用
  3. 平成11年
    鹿児島大学教育学部教育学研究科修士課程修了
  4. 平成24年
    鹿児島市立学習情報センター　
  5. 平成30年
    鹿児島県総合教育センター情報教育研修課　
  6. 令和元年度
    「鹿児島県統合型校務支援システム導入検討に係る検討会」委員
  7. 令和元年度～2年度
    文部科学省「ICT活用教育アドバイザー」
  8. 令和元年度
    文部科学省「情報教育担当者連絡会議」講師
  9. 令和元年度
    中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会（第10期第6回（第115回）発表者
木原 俊行
阿藤 央
岩永 泰典
中村 めぐみ
木田 博

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プログラミング教育の課題と展望
小学校から高校までのプログラミング教育を概観し、各段階でのプログラミング教育の事例と考え方を解説する。小学校段階はプログラミングの考え方と発達段階に応じた難易度の設定について、中学校段階は新たに導入される双方向的なコンテンツのプログラミングについて、高等学校段階は必履修科目である情報Iと新しい発展科目である情報IIの内容について紹介したい。
講師 大阪電気通信大学 工学部 電子機械工学科 教授 兼宗 進
  1. 【略歴】
  2. 15年間の企業勤務後、一橋大学総合情報処理センター助教授を経て、2009年より現職。中央教育審議会教育課程部会情報ワーキンググループ委員、小学校プログラミング有識者会議委員、高等学校学習指導要領情報編委員などを歴任。情報科学教育手法CSアンプラグドの研究をはじめ、ドリトルなどプログラミング学習環境を開発し公開。小学校から高等学校までのプログラミング関係の著書多数。
兼宗 進

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典故知新　－残された先人の知を学びに－
明治以前に写され、刊行された書物を古典籍といいます。教育の現場では「古典」として採り上げられてきました。しかし、古典は何も文学・思想だけを言うのではありません。そこには防災、料理など現代にも役立つさまざまな知の体系が取り残されているのです。そこに記された文字（くずし字）が読めなくなったために、私たちは顧みることもしなくなっているのです。その一方で、昨今のＡＩ技術の発達は、こうした書物に光を当てています。まさに今、古典は再生しようとしているのです。古典籍に残された知をどのように教育の場で活用していけるのか、その可能性を参加者の皆さんと共に考えてみたいと思います。
講師 国文学研究資料館 研究部 教授・古典籍共同研究事業センター センター長 山本 和明
  1. 【略歴】
  2. 1992年3月
    神戸大学大学院文化学研究科修了
  3. 1996年4月 - 2002年3月
    相愛女子短期大学 国文学科 助教授
  4. 2002年4月 - 2005年3月
    相愛大学 人文学部日本文化学科 助教授
  5. 2005年4月 - 2008年3月
    相愛大学 人文学部日本文化学科 教授
  6. 2008年4月 - 2013年9月
    相愛大学 人間発達学部子ども発達学科 教授
  7. 2013年10月 - 2018年9月
    国文学研究資料館 古典籍共同研究事業センター 特任教授（副センター長）
  8. 2018年10月 - 現在
    国文学研究資料館 研究部 教授
山本 和明

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ICT夢コンテスト受賞者による実践発表
●ICTを最大限活用した近未来の展覧会
学校で行われた展覧会でICTを最大限に活用した実践についての発表。
①プログラミングソフト(Viscuit)でつくったプロジェクションマッピング、②ICTを活用した授業の一斉公開、③littleBits(電子回路)を活用してつくった電子工作の展示、④ARを使ったメイキング映像の公開など、ICT を最大限に活用した展覧会について発表する。
講師 新宿区立富久小学校 主任教諭 岩本 紅葉
岩本 紅葉
　
●宮代町プログラミング・ラボ
今年度から小学校でプログラミング教育が必修化されました。しかし、教える側はプログラミングだけでなく、情報技術に関する基本や適切な教授法についての理解も求められます。そこで、小学校等でのプログラミング教育支援を通じた地域貢献を目的に、2020年に宮代町プログラミング・ラボを設立しました。町内の「理系シニア」がプログラミングを学び、本学学生とともに町内の小学校でプログラミングの授業支援を行っています。
講師 日本工業大学 先進工学部 情報メディア工学科 教授 山地 秀美
山地 秀美
　
●電磁石のクレーンゲームを通した、主体的・対話的な問題解決　－プログラミングを理科における主体的・対話的で深い学びにつなげる授業デザイン－
５年生理科「電磁石の性質」で、単元を通じて『レゴ WeDo 2.0』を用いたクレーンゲームを学習に取り入れた。本学習でのプログラミング教材は、子どもが主体的・対話的に問題解決するための支援であり、ねらいは『電磁石の性質』を追究すること。プログラミング教材を活用することが、理科の本質的な学びに生かされ、理科における主体的で対話的で深い学びにつなげるための支援となるよう単元展開を工夫し、実践を行った。
講師 宇都宮大学共同教育学部附属小学校 教諭 渡邊 雅浩
渡邊 雅浩
　
●大学生考案「食育アプリ」で小学生に食育実践。Ｗの学びを実現！
大学生が中心となり授業用アプリ「食育の授業」を企画・設計し、無料公開している。本アプリを使い、小学校で授業実践をすることで、大学生のＩＣＴ実践力の育成に繋げることを目的としている。また、小学生にとっては、自らの食に関する課題を発見し、実生活での改善に繋げられる体験となった。アプリの開発から授業実践までの活動をまとめ報告する。
講師 西南女学院大学 非常勤講師 手嶋 英津子
手嶋 英津子
　
●製品開発シミュレーションプロジェクト！ラディッシュを助けろ！
ラディッシュ育成の失敗経験からそれを改善するために、ICTを利用して『スマート農業』製品の開発の流れをシミュレーションした。その中で『モジュール開発方式』でのプログラミングを通した製品開発を疑似体験した。この学習ではRaspberry PiというICT機器を用いて、実生活とICT技術とを関連させるという新たな学びの扉を開く試みを行った。その結果、子供の創造性の飛躍を確認できた。今後はこの取組を、新たな製品創出ができる意欲ある人材の育成へと繋げていきたい。
講師 mowaソリューションズ株式会社 ソリューション開発部 代表取締役 玉木 智和
玉木 智和

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ウィズコロナ／アフターコロナ時代の人材育成
突然のコロナ禍によって、eラーニング導入やオンライン研修が一気に拡がりましたが、十分な効果は出ていますでしょうか？
このセミナーでは、コロナによって突貫工事で導入したeラーニングで、コロナ後も研修効果を出し続けるためには何したらいいか？
そのヒントをご紹介いたします。
講師 特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアム 会長／
マイクロラーニングコンソシアム 理事加藤 憲治
加藤 憲治

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九州の先進地から見えるGIGAスクールの先にある学びパネルディスカッション
文部科学省が打ち出した「GIGAスクール構想」の実現に向けて、教育の情報化を進めている各自治体の先生方に ご登壇いただき、各自治体が教育の情報化について、どのようなビジョンやコンセプトをもち、ICTを整備してきたか、または整備をすすめているかをご紹介いただきます。
・各自治体が抱えている課題や目指すべき方向性について
・どのような目的で、ICTの環境整備をすすめてきたか
・推進計画の策定や予算要求、全校展開を見据えたモデル事業の実施、活用推進の仕組み作り等
コーディネーター 鹿児島大学大学院 准教授 山本 朋弘
パネリスト 鹿児島県教育庁義務教育課長 山本 悟
  1. 【略歴】
  2. 平成１９年４月～
    文部科学省入省
  3. 平成２５年４月～
    初等中等教育局財務課高校修学支援室企画係長
  4. 平成２８年４月～
    初等中等教育局児童生徒課専門官(併)生徒指導企画係長
  5. 平成２９年４月～
    高等教育局専門教育課補佐
  6. 平成３０年４月～
    現職
熊本県高森町教育委員会 審議員兼教育CIO補佐官 古庄 泰則
  1. 【略歴】
  2. ●教職を平成29年3月に退職後、平成29年4月より現職
  3. ●教職歴(37年)
  4. 昭和55年4月～平成9年3月
    阿蘇郡市中学校教諭
  5. 平成9年4月～平成14年3月
    阿蘇市立阿蘇北中学校教頭
  6. 平成14年4月～平成19年3月
    熊本県阿蘇教育事務所指導主事
  7. 平成19年4月～平成22年3月
    高森町立高森東中学校校長
  8. 平成22年4月～平成23年3月
    熊本県阿蘇教育事務所主幹指導課長
  9. 平成23年4月～平成29年3月
    高森町立高森中学校校長
佐賀県武雄市教育委員会 学校教育課新たな学校づくり推進室 新たな学校づくり教育監 徳永 貞康
  1. 【略歴】
  2. 1984～
    佐賀県中学校数学教員
  3. 2014～2015
    武雄市学校教育課課長として武雄市のICT教育を推進
  4. 2016～2020
    武雄市立北方中学校長として先導的教育体制構築事業とその後のICT活用教育を推進
  5. 2020～
    現職　武雄市においてGIGAスクール構想を含む新しい学校づくりを推進中
福岡県田川市教育委員会 教育長 吉栁 啓二
  1. 【略歴】
  2. 昭和４９年３月
    広島大学政経学部卒業
  3. 昭和５１年３月
    広島大学教育学部卒業
  4. 昭和５１年４月
    田川市立鎮西小学校教諭
  5. 平成１４年４月
    田川市立大藪小学校校長
  6. 平成１８年４月
    田川市立弓削田中学校校長
  7. 平成２２年４月
    田川市立弓削田小学校校長
  8. 平成２４年３月
    教職定年退職
  9. 平成２５年４月
    田川市嘱託職員、就学促進員
  10. 平成２７年７月
    田川市教育長に任命現在に至る
山本 朋弘
山本 悟
古庄 泰則
徳永 貞康
吉栁 啓二

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京都大学でのクラウド活用と COVID-19 対応
クラウド活用について（永井 靖浩 氏）
京都大学は2018-2019年度にかけて、オンプレミスで運用していた業務系基幹サーバや情報系システムの殆どをクラウドへ移行した。具体的には、教職員が使うグループウェア、メールなどをGaroon/kintone、G Suiteに切り替えた。本講演ではこの概要を紹介する。
COVID-19対応について（喜多 一 氏）
京都大学も他の多くの大学と同様 COVID-19 パンデミックへの対応として 2020 年前期の授業のオンライン実施を余儀なくされた。本講演では、オンライン授業の実施の概要とそこでの課題を紹介するとともに、緊急避難的に実施されたオンライン授業で経験された教育のデジタル化の効果についても紹介する。
講師 京都大学 情報環境機構・IT企画室 室長・教授 永井 靖浩
  1. 【略歴】
  2. 1981年 慶応義塾大学 大学院工学研究科計測工学専攻修士課程修了　1988年 工学博士　1981-2002年 電電公社電気通信研究所(現NTT R&D) 研究員　(1992-93年 カリフォルニア大学バークレ校 Visiting Research Associate 1997-1999　NTT研究開発推進部 担当部長)　2002年 NTTコミュニケーションズ 担当部長　2006年 京都大学 学術情報メディアセンター 教授　2011年 情報環境機構 教授(現職)
京都大学 国際高等教育院・教授 / 情報環境機構・機構長 喜多 一
  1. 【略歴】
  2. 京都大学工学部電気工学科卒、同大学院博士後期課程研究指導認定退学、工学博士、京都大学 工学部 助手、東京工業大学 大学院総合理工学研究科 助教授、大学評価・学位授与機構 教授、京都大学 学術情報メディアセンター 教授を経て、2013年より京都大学 国際高等教育院 教授、2016 年より京都大学 情報環境機構 機構長を兼務、専門はシステム工学、情報教育
永井 靖浩
喜多 一

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これからの学習指導のインフラとしての教育の情報化
新型コロナウィルス感染症によって、学校現場の情報化の大きな遅れが世間に可視化されてしまった。各教師、各学校は、精一杯学習指導に取り組んできたが、それは情報化が遅延している前提における方法の工夫に留まらざるを得なかった。GIGAスクール構想により、児童生徒に1人1台情報端末が行き渡り、同時にデジタル教科書の普及が見込まれ、学習指導要領において情報活用能力が学習の基盤として機能するようにすることが明記されているなど、各政策は連動している。本講義はこれらの理解促進につながる解説と、これからへの期待を述べる。
講師 東北大学大学院情報科学研究科 教授 堀田 龍也
  1. 【略歴】
  2. 東京都公立小学校教諭、富山大学教育学部助教授、静岡大学情報学部助教授、独立行政法人メディア教育開発センター准教授、玉川大学教職大学院教授、文部科学省参与等を経て、現職。日本教育工学会副会長。中央教育審議会委員、デジタル教科書の今後の在り方等に関する検討会議座長、教育データの利活用に関する有識者会議座長。
堀田 龍也

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eラーニングってなにをすればよいの？　初めての「eラーニング」導入セミナー
eラーニングをこれからはじめる方への　“はじめの一歩”となる、eラーニング導入に必要な情報と、SATTが提供する学習管理システム（LMS）『学び～と』をご紹介しながら、LMSの機能についてご説明します。

eラーニングの基本
LMS選定のポイント
教材作成のポイント
成功の秘訣は運用設計

といったeラーニングがはじめての方にも、分かりやすい内容となっています。
講師 エスエイティーティー株式会社 営業コンサルティング事業部 eラーニングコンサルタント（課長補佐）増子 哲朗
  1. 【略歴】
  2. 2009年2月SATT入社
    営業コンサルティング事業部　一筋11年目
    教材内製化ツールを中心に、教材コンテンツの受託開発や学習管理システムの企業・学校向けeラーニング導入支援業務に携わる。

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GIGAスクール構想実現に向けて！急げ、教育クラウドの構築と教育ビッグデータの運用パネルディスカッション
各自治体・教育委員会は、GIGAスクール構想の実現に向けて、ハード・ソフトウエアの環境を整備し、教育系・校務系等のビッグデータを教育クラウドに保管、個別最適化された教育の実現に向け、活用を模索し始めています。
今回、各自治体・教育委員会の先進的な事例を参考にして、GIGAスクール構想実現に向けた、ICT環境整備や教育クラウドの構築、活用状況を共有します。クラウドに保管された教育ビッグデータをどのように活用するのが良いのか、参考となる知見が得られるように議論します。
コーディネーター 園田学園女子大学 人間教育学部 教授 堀田 博史
  1. 【略歴】
  2. 園田学園女子大学 人間教育学部 教授。1962年大阪市生まれ。専門は、教育工学・情報教育・幼児教育。
    文部科学省「新時代の学びにおける先端技術導入実証研究（箕面市）」有識者、文部科学省「ICT活用教育アドバイザー」、大阪市学校教育ICT活用事業コーディネータなどを歴任。現在、幼児教育・初等中等教育における情報化に伴う教育内容・教育方法の開発、e-ラーニング手法を用いた教員研修の開発などに従事。
パネリスト 西条市 総務部ICT推進課 副課長 渡部 誉
  1. 【略歴】
  2. 1971年（昭和46年）西条市生まれ、48歳。甲南大学卒業。
    市税・企画・財政、教育委員会部局を経て、現在総務部ICT推進課副課長。
    教育委員会在職時には教育の情報化施策に従事し、西条市が2018日本ICT教育アワード受賞、第19回テレワーク推進賞会長賞（最高賞）を受賞。現在、「スマートシティ西条」の実現に向け、市全体の情報化施策に従事。
    国立女性教育会館「女性教員の活躍推進に関する調査研究検討委員（～2018）」、内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム（SIP）第2期ビッグデータ・AIを活用したサイバー空間基盤技術学習支援技術分科会委員（2020～）」ほか
大阪市教育委員会事務局 総務部 ICT推進担当課長 中野下 豪紀
  1. 【略歴】
  2. H30.4
    大阪市教育委員会事務局　総務部ＩＣＴ企画調整担当課長
  3. R2.4
    大阪市教育委員会事務局　総務部ＩＣＴ推進担当課長
奈良県立教育研究所 教育情報化推進部 部長 倉田 嘉人
  1. 【略歴】
  2. 平成元年～平成29年
    奈良県立高等学校　教諭（数学）
  3. 平成30年
    奈良県立橿原高等学校　教頭
  4. 平成31・令和元年
    奈良県立教育研究所　教科･情報研究部　部長
  5. 令和2年
    奈良県立教育研究所　教育情報化推進部　部長
箕面市教育委員会 子ども未来創造局 教育センター 副所長 川畑 寛明
  1. 【略歴】
  2. ・箕面市立南小学校に６年間勤務
    ・箕面市立とどろみの森学園に４年間勤務
    ・箕面市教育委員会に現在４年目（教育センターは３年目）
枚方市教育委員会事務局 学校教育部 教育研修課 教育研修課長 兼 教育文化センター館長 鈴木 秀和
尼崎市教育委員会 学校ICT推進担当 係長 瀧本 晋作
堀田 博史
渡部 誉
中野下 豪紀
倉田 嘉人
川畑 寛明
鈴木 秀和
瀧本 晋作

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才能開発教育研究財団IMETSフォーラム 特別セミナーデジタルシンキングツール活用術
一人一台の端末整備は、考えの表現や共有を保証します。そこで、思考をサポートするのがデジタルシンキングツール。その活用術について学びます。
※当セミナーでは動画撮影をいたします。ご了承の上、お申し込みをお願いいたします。
講師 関西大学 総合情報学部 教授 黒上 晴夫
  1. 【略歴】
  2. 大阪大学大学院人間科学研究科技官、同助手、金沢大学教育学部助教授を経て現職。指導要領改訂のための専門部会委員やワーキンググループの委員、高大接続システム改革のワーキンググループの委員などを担当。
黒上 晴夫

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動画配信の導入：Pearlシリーズで誰でも簡単にコンテンツ作成・録画・配信できる
昨今、リモート学習のための動画配信が必要とされています。しかし、いざ動画コンテンツを作成して配信しようとすると、動画編集ソフトの学習コスト・編集するための時間・外注費用などの負担が企業に重くのしかかります。Pearlシリーズを使用すれば簡単にリッチな動画コンテンツの作成から録画・配信ができますので、導入手順についてご紹介いたします。
講師 株式会社アルゴ 営業技術 石田 真也

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「主体的・対話的で深い学び」の背景とポイント
新しい学習指導要領で強調されている「主体的・対話的・深い学び」という基本視点の背景とポイントは何か。特に知識爆発の状況下で教育内容が過重にならざるをえない、また、WEBやマスコミに流されて深く物を考えない、という現代社会の特質との関連で考えてみたい。
講師 桃山学院教育大学 学長 梶田 叡一
  1. 【略歴】
  2. 昭和１６年生まれ。京都大学文学部哲学科を卒業。文学博士。国立教育研究所主任研究官、日本女子大助教授、大阪大学教授、京都大学教授・京都ノートルダム女子大学学長・兵庫教育大学学長などを経て、現在桃山学院教育大学学長。この間、中央教育審議会副会長・初等中等教育分科会長・教育課程部会長等を務める。著書　「自己意識の心理学」「意識としての自己」「和魂ルネッサンス」「真の個性教育とは」「人間教育のために」「不千斎ハビアンの思想」ほか
梶田 叡一

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将来の予測が困難な時代において資質・能力の育成を実現するために
平成28年の学習指導要領の改訂に関する中央教育審議会答申は、将来の予測が困難な時代の中で、社会の変化に受け身の観点に立つのであれば難しい時代になる可能性を指摘したうえで、変化を前向きに受け止め、人間ならではの感性を働かせてより豊かなものにする必要性等を指摘した。この中央教育審議会答申を受けて、新学習指導要領では、学校教育には、一人一人の児童生徒が、自分のよさや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、持続可能な社会の創り手となることができるよう、その資質・能力を育成することを目指している。
withコロナの時代における資質・能力の育成について考える。
コーディネーター

zoomオンライン登壇

文部科学省 初等中等教育局教育課程課 教育課程企画室長板倉 寛
  1. 【略歴】
  2. 1999年文部省（現文部科学省）入省
    体育局体育課、学校健康教育課、教育課程課係長、内閣官房副長官補室参事官補佐、島根県健康福祉部少子化対策推進室調整監、同県教育委員会総務課長、特別支援教育課課長補佐、大臣政務官秘書官、初等中等教育企画課課長補佐、在英国日本国大使館参事官（外務省出向）等を経て現職。
板倉 寛

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withコロナ時代の日常的なICT活用
本市では、ICTを有効活用した日常授業の改善に長年取り組んできました。まず、今回の休校中に全校の協力で行ったオンライン学習の取り組みを報告します。また、GIGAスクールの実現に向けて、1人1台環境整備の途中で取り組んできた日常の授業での実践やクラウド環境を活用した教員研修の工夫についても報告をします。
講師 春日井市立高森台中学校 校長水谷 年孝
  1. 【略歴】
  2. 春日井市教育委員会主幹、春日井市立出川小学校校長を経て、令和2年4月より現職。文部科学省「学校におけるICT環境整備の在り方に関する有識者会議」委員、ICT教育アドバイザーを務める。
水谷 年孝

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講師

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