第9回関西教育ICT展


: 子育て家庭を取り巻く状況や教育環境が大きく変化する中、今、地方自治体が取り組むべき施策や課題は一体何か。文部科学省の職員から地方自治体の教育長を経て市長となった自身の経験と視点から、現在、尼崎市で取り組む「子ども・子育てアクションプラン」や「あまがさき共創DXプラン」等の重要施策と、ICT教育に関する具体的な取組を紹介しながら、教育現場で共に奮闘する多くの支援者との共有と探求の機会とする。

講師	尼崎市長松本眞【略歴】 2005年（平成17年）4月文部科学省入省 2013年（平成25年）7月内閣官房 2015年（平成27年）11月文部科学省 2018年（平成30年）4月尼崎市教育長（GIGAスクール構想を踏まえた1人1台環境の整備、校務支援システムの更新等を実施） 2021年（令和3年）4月文部科学省（教育DX、教育データ活用推進等を担当） 2022年（令和4年）12月尼崎市長
一般社団法人教育ICT政策支援機構（JEIPO）代表理事谷正友【略歴】大手SIer、奈良市教育委員会を経て、2022年一般社団法人教育ICT政策支援機構を設立、代表理事。現在、文部科学省学校DX戦略アドバイザー、「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」の改訂に係る検討会委員、富山市教育DX政策監、JDiCE 日本デジタル・シティズンシップ教育研究会理事を務める。

講師

尼崎市長松本眞

【略歴】
2005年（平成17年）4月文部科学省入省
2013年（平成25年）7月内閣官房
2015年（平成27年）11月文部科学省
2018年（平成30年）4月尼崎市教育長（GIGAスクール構想を踏まえた1人1台環境の整備、校務支援システムの更新等を実施）
2021年（令和3年）4月文部科学省（教育DX、教育データ活用推進等を担当）
2022年（令和4年）12月尼崎市長

一般社団法人教育ICT政策支援機構（JEIPO）代表理事谷正友

【略歴】
大手SIer、奈良市教育委員会を経て、2022年一般社団法人教育ICT政策支援機構を設立、代表理事。現在、文部科学省学校DX戦略アドバイザー、「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」の改訂に係る検討会委員、富山市教育DX政策監、JDiCE 日本デジタル・シティズンシップ教育研究会理事を務める。

: 松本眞

: 谷正友

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: 現在、我が国においては、ICTの進化やネットワーク化により、経済や社会の在り方、産業構造が急速に変化する大変革期、新しい時代「Society 5.0」が到来する中、ICTを最大限に活用し、第4次産業革命というべき変化を先導していく取組が進められています。こうした中で、文部科学省が進めるGIGAスクール構想の推進に向けた取組等についてご説明させていただきます。

講師	文部科学省初等中等教育局学校情報基盤・教材課長寺島史朗【略歴】 2001年文部科学省入省。初等中等教育局財務課、大臣官房総務課、研究開発局開発企画課、初等中等教育企画課、宮城県教育委員会出向（教職員課長）、在タイ日本国大使館一等書記官、大臣官房国際課国際戦略企画室長、高等教育局国立大学法人支援課企画官、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、総合教育政策局教育人材政策課企画官、総合教育政策局学力調査室長などを経て現職

: 寺島史朗

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: GIGAスクール構想もセカンドステージに入り、1人1台端末の充実した教育ICT環境のもとで、誰一人取り残さず、全ての人の可能性を引き出す共生社会の実現に向けた教育の推進が求められています。多様な子どもたち一人一人の学びを支え、多様性を尊重して協働する、そんな教育の実現に向け、教育データの利活用や教育コンテンツの活用など、各自治体や学校においても様々な取組みが行われています。そこで、今年の教育長パネルディスカッションでは、それぞれの自治体での具体的な取組みを参考に、GIGAで一人一人が輝く教育のあり方を、皆で考えたいと思います。

コーディネーター	(一社)日本教育情報化振興会会長／上越教育大学監事富山大学名誉教授山西潤一
パネリスト	大阪市教育委員会教育監福山英利【略歴】大阪市立中学校や大阪市教育委員会事務局の勤務を通じて、長年にわたり学校教育、教育行政に携わる。中学校長や教育委員会事務局指導部長等を歴任し、令和５年４月１日より教育監に就任し、現在に至る。
	堺市教育委員会教育長関百合子【略歴】平成10年4月文部省採用平成19年4月滋賀県教育委員会事務局生涯学習課長平成22年4月文部科学省初等中等教育局国際教育課課長補佐平成27年4月文部科学省高等教育局専門教育課企画官平成29年7月厚生労働省労働基準局労働条件政策課室長令和3年9月 (独)日本学生支援機構グローバル人材育成部長令和5年4月文化庁文化戦略官令和 6年4月から現職
	豊中市教育委員会教育長岩元義継【略歴】平成2年4月豊中市に採用される。総務部人材育成室人事課長、同人材育成センター長、総務部次長兼行政総務課長、財務部長を経て、平成30年6月より豊中市教育長に就任し、現在3期目。

: 山西潤一

: 福山英利

: 関百合子

: 岩元義継

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: 個別最適的な学びと協働的な学びの一体的な充実を実現するためのキーワードとして、自由進度学習、データ活用、生成AIの利用などがあげられる。教科書が改訂され、１人１台の情報端末活用がさらに加速する中、ICTを活用した授業改善をどのように進めていくかが課題となる。各自治体の取り組み事例の紹介と効果・課題を共有する。

講師	園田学園女子大学人間教育学部教授堀田博史【略歴】 1962年大阪生まれ。専門は，教育工学，情報教育，幼児教育。特に，幼児教育・初等中等教育におけるSociety5.0社会に適した教育内容・教育方法の開発，e-ラーニング手法を用いた教員研修の開発に従事。デジタル庁「教育関連データ連携の実現に向けた実証調査研究（箕面市）」有識者、文部科学省学校DX戦略アドバイザーなどを兼任。
	芦屋市こども福祉部こども家庭室ほいく課芦屋市立緑保育所所長岡本知代【略歴】・平成11年より、兵庫県芦屋市の市立保育所にて保育士として勤務・令和4年度より芦屋市立緑保育所所長に就任
	亀岡市教育委員会みらい教育リサーチセンター指導主事広瀬一弥【略歴】 2003年より京都府の公立小学校教諭。亀岡市立南つつじヶ丘小学校では「情報活用能力の育成」をテーマに校内研究を推進。2010年より、iPadを活用した1人1台端末の実践を始める。亀岡市立東別院小学校では小規模校でのICT教育について研究を行う。日本デジタル教科書学会会長。Apple Distinguished Educator Class of 2011。
	枚方市教育委員会事務局学校教育部学校教育室教育研修課 ICT推進係主幹永野雅也【略歴】枚方市に小学校教諭として2008年より勤務、情報教育担当として取組を進める。これまで、大阪府放送視聴覚教育研究会にも所属し、様々な研修を受けてきた。GIGAスクール構想の推進の取組において、2020～2021年度には枚方市情報教育推進ワーキングチームにも所属した。2023年4月より枚方市教育委員会事務局教育研修課ICT推進係に配属され、枚方市の情報教育の推進に取り組んでいる。
	箕面市立西小学校教諭岩永泰典【略歴】平成24年から5年間、箕面市の教員として勤め、平成29年から令和5年の7年間、箕面市教育委員会にて指導主事として勤務。市役所では教育ICTの担当として市独自のタブレット端末導入業務、GIGAスクール構想業務、文部科学省やデジタル庁との実証事業等の業務に携わり、教育データの利活用等についても連携企業と進めてきた。今年度からは学校現場に戻り、学年主任・情報主任としてICT機器の活用を行っている。

: 堀田博史

: 岡本知代

: 広瀬一弥

: 永野雅也

: 岩永泰典

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: GIGAスクール構想によって児童生徒1人1台の情報端末が配備され、学習環境が大きく変化してから3年以上が経過した。現行の学習指導要領の円滑な実施や、「令和の日本型学校教育」の推進に向けたさまざまな教育の情報化関連政策の動向や学校現場の取り組みの様子などについて解説し、数年先を意識した取り組みについて検討する。

講師	東京学芸大学教職大学院教授学長特別補佐堀田龍也【略歴】東京都公立小学校・教諭、富山大学教育学部・助教授、静岡大学情報学部・助教授、独立行政法人メディア教育開発センター・准教授、玉川大学教職大学院・教授、東北大学大学院情報科学研究科・教授、文部科学省・参与等を経て、現職。日本教育工学会・会長。中央教育審議会・委員、同初等中等教育分科会・分科会長代理ほか、文部科学省の教育の情報化に関する座長等を歴任。

: 堀田龍也

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: 日本全国すべての学校においてGIGAスクール構想が成功するためには、国、教育委員会、学校が連携しつつ、それぞれの役割を十分に果たすことが求められる。本セッションでは、文部科学省の立場、都道府県教育委員会および市区町村教育委員会の立場、自治体の教育DXアドバイザーを務める有識者の立場から、GIGAスクールが直面している課題にどのように立ち向かっているのか、成功事例、挑戦事例を紹介しつつ、教育委員会のあり方の今後を展望する。

コーディネーター	信州大学名誉教授東原義訓【略歴】筑波大学大学院を修了後、筑波大学助手、信州大学助教授、教授を経て、2020年より信州大学名誉教授。2015年度より継続的に文部科学省のICT活用教育アドバイザー派遣事業に携わり、現在は学校DX戦略アドバイザー事業企画調整委員会委員長を務める。長野県教育委員会、長野県内の市町村をはじめ、全国のICT教育を支援している。
パネリスト	文部科学省初等中等教育局学校デジタル化プロジェクトチーム教育課程課情報教育振興室情報教育振興第１係（併）学校教育基盤・教材課（併）GIGA StuDX推進チームチームマネージャー（補佐）係長荒川優子【略歴】兵庫県公立中学校英語科教諭、西脇市教育委員会指導主事を経て、平成３１年から文部科学省初等中等教育局にて外国語教育（英語）の推進に従事。令和４年４月より文部科学省初等中等教育局学校デジタル化プロジェクトチーム教育課程課情報教育振興室情報教育振興第1係長としてGIGA端末の利活用、高等学校情報科を担当。学校教育基盤・教材課係長、GIGA StuDX推進チームチームマネージャー（補佐）を併任。
パネリスト	長野県教育委員会学びの改革支援課指導主事櫻田誠二【略歴】令和３年まで公立中学校、令和４年度からは飯田市教育委員会で２年間勤務。今年度４月に長野県教育委員会へ異動。現在は、技術科と義務教育のICT教育関係を担当している。GIGA環境があれば、誰一人取り残さない学びは実現できるはずだと信じている。昨年度、飯田市教委ではデジタル教科書とAIツールを使った個別最適な外国語の授業、自治体の枠を超えて連携する取り組みを行なってきた。

: 東原義訓

: 荒川優子

: 櫻田誠二

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: 議論の時を超えて、勇気を6つに変える。
➀ICT教育が変わる。
➁校長が変わる。
③教員が変わる。
④入試が変わる。
⑤民間教育が変わる。
⑥企業が変わる。

講師	公益社団法人全国学習塾協会会長安藤大作【略歴】 1991年私塾である安藤塾を8畳一間で開塾 1999年塾を法人化代表取締役就任 2010年社会福祉法人むげんのかのうせい設立理事長に就任 2013年公益社団法人全国学習塾協会会長に就任(現任) 2018年民間教育団体連絡協議会(現：日本民間教育協議会)初代幹事長に就任 2019年「未来の教室」とEdTech研究委員に就任

: 安藤大作

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: 生成AIの登場で、社会が大きく変わろうとしています。多くの大学が参加する「数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム」は2024年2月、生成AIへの対応を盛り込んだ新しい「モデルカリキュラム」を公表しました。大学のAI・データサイエンス教育はどう進めればよいのでしょうか。AI・データサイエンス教育の最新情報と実践事例を紹介します。

コーディネーター	日経BP 技術プロダクツユニットユニット長補佐中野淳【略歴】放送局の報道記者、電機メーカーのエンジニアを経て、1997年から日経BP。日経パソコン記者、同誌編集長、教育とICT Online編集長、日経BPイノベーションICT研究所上席研究員、コンピュータ・ネットワーク局教育事業部長などを経て、現在は技術プロダクツユニット長補佐。日経パソコン、日経PC21、日経ソフトウエア、教育とICT Onlineなどの媒体を担当。
コメンテーター	文部科学省高等教育局専門教育課企画官森次郎【略歴】学生支援課、国立大学法人支援課などを経て、新潟大学財務企画課長、国立大学法人支援課課長補佐、大学改革支援・学位授与機構評価事業部長、国立大学法人支援課国立大学戦略室長など高等教育政策に関する部署を歴任し、令和5年9月より現職。主に、数理・データサイエンス・AI教育、理工系人材、高等専門学校に係る施策の推進を担当。

コーディネーター

日経BP 技術プロダクツユニットユニット長補佐中野淳

【略歴】
放送局の報道記者、電機メーカーのエンジニアを経て、1997年から日経BP。日経パソコン記者、同誌編集長、教育とICT Online編集長、日経BPイノベーションICT研究所上席研究員、コンピュータ・ネットワーク局教育事業部長などを経て、現在は技術プロダクツユニット長補佐。日経パソコン、日経PC21、日経ソフトウエア、教育とICT Onlineなどの媒体を担当。

コメンテーター

文部科学省高等教育局専門教育課企画官森次郎

【略歴】
学生支援課、国立大学法人支援課などを経て、新潟大学財務企画課長、国立大学法人支援課課長補佐、大学改革支援・学位授与機構評価事業部長、国立大学法人支援課国立大学戦略室長など高等教育政策に関する部署を歴任し、令和5年9月より現職。主に、数理・データサイエンス・AI教育、理工系人材、高等専門学校に係る施策の推進を担当。

: 中野淳

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コーディネーター	鳴門教育大学大学院特命教授藤村裕一
パネリスト	中央大学元非常勤講師榎本竜二
	敬愛大学准教授、千葉大学客員教授、千葉大学大学院非常勤講師三宅健次
	新見公立大学特任教授梶本佳照

: 藤村裕一

: 榎本竜二

: 三宅健次

: 梶本佳照

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: 高校生ICTカンファレンス紹介
大阪・兵庫・奈良の学校の取り組み
参加者によるカンファレンス体験
提言１保護者へ
提言２先生へ
提言３小中学生へ
提言４自分たち高校生へ
質疑応答まとめ

コーディネーター

早稲田摂陵高等学校教育企画部教諭米田謙三

【略歴】
文部科学省教科情報高校学習指導要領担当、総務省青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関するタスクフォース委員、経済産業省未来の教室STEAM WG委員、内閣府他６省庁共催高校生ICTカンファレンス実行委員長、警察庁児童のスマートフォン利用に関する効果的な広報啓発に関する研究会委員、など

パネリスト

兵庫県立姫路東高等学校／関西創価高等学校／帝塚山高等学校／早稲田摂陵高等学校生徒の皆さん

: 米田謙三

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: 近年のAIの急激な進化、特にChatGPTなどの生成AIの登場は各界に衝撃をもたらしています。高等教育の場も例外ではなく、教育方法などへの多大な影響は避けられません。このような状況に立ち向かうために、大学は企業以上に抜本的な変革(DX)が迫られていると言っても過言ではありません。大学はどのように人材を育成すべきか、どのようにキャリア教育を行っていくべきか、関西学院大学の事例も交えてお話いたします。

講師	関西学院大学副学長/情報化推進機構長/工学部情報工学課程教授巳波弘佳【略歴】 1992年東京大学理学部数学科卒業。2000年京都大学博士（情報学）。1992年～2002年 NTT研究所にて情報ネットワーク設計・制御の研究開発に従事。2002年より関西学院大学にて研究・教育に従事。さまざまな領域において、数理的な研究から実用化まで幅広く行っている。現在、同大学副学長、情報化推進機構長、関学×日本IBM AI共同プロジェクト統括、AI活用人材育成プログラム統括。

: 巳波弘佳

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: 英検やGTECといった総合的英語能力試験のスコアを上げられるｅラーニングの報告は学術的にありませんでした。それを世界で初めて実現したｅラーニング（マイクロステップ・スタディ）の研究成果が学術雑誌に掲載されました。知識習得の効率化は従来の記憶理論とテスト法では実現できません。この講演では、まだ十分に知られていない、知識や言語能力の基盤にある潜在記憶の理論と新たなテスト原理、そして現在推奨されている学習法と指導法の深刻な間違いを紹介します。知識習得に関して、教育は科学に生まれ変わり、明確なメリットを子どもや教師に提供できるようになります。

講師	国立大学法人岡山大学学術研究院教育学域教授寺澤孝文【略歴】長野県生まれ。博士（心理学：筑波大学）。人間の記憶と創造的思考(AI)の理論が専門。特に一般の知識や言語能力の基盤である潜在記憶の理論に明るい。膨大な学習内容（英単語等）の全てを対象に、それぞれについて形成的評価を自動化し、完全な個別最適化を実現したe-learning（マイクロステップ・スタディ）を開発、文部科学大臣賞受賞、国家プロジェクト（SIP）採択で社会実装が進む。意欲向上とGTECと英検のスコアを効率的に上げられる事実が学術雑誌等に掲載され始めている。

: 寺澤孝文

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: 学校法人追手門学院と茨木市教育委員会は「独自資料の電子書籍化と情報共有に関する協定書」を締結し、2024年4月より運用を開始した。これは大学と自治体の双方が運営する電子図書館サービスのうち、それぞれが著作権を有する「独自資料」を相互に共有するものであり、国内において初めてとなる大学図書館と公共図書館における新たな電子図書館サービスの展開である。本セミナーではその経緯、概要、成果について発表を行う。

コーディネーター	追手門学院大学国際教養学部教授湯浅俊彦【略歴】大阪市立大学大学院・創造都市研究科・都市情報環境研究領域・博士（後期）課程修了。博士（創造都市）。夙川学院短期大学・児童教育学科司書課程・特任准教授、立命館大学・文学部教授を経て、2019年より追手門学院大学・国際教養学部教授。図書館長。
パネリスト	茨木市立中央図書館資料係係長川嶋智子【略歴】 1998年4月に茨木市に司書として採用され、以降茨木市立図書館に勤務。庄栄図書館視聴覚資料、移動図書館、中央図書館児童室、水尾図書館一般室、中央図書館資料係、中央図書館一般室を担当し、2022年4月に資料係長に就任
パネリスト	学校法人追手門学院財務・施設部図書メディア課主任坂倉斉【略歴】 2008年7月追手門学院入職、教務課、国際交流教育センター、広報課を経て、2017年に併設校の追手門学院中・高等学校に異動、2019年4月開設の新校舎にて展開された電子図書館サービスの立ち上げに関わる。2023年9月、財務・施設部管財課と図書メディア課の兼務を経て、現在に至る。

: 湯浅俊彦

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: 大学ICT推進協議会（AXIES）は、授業目的公衆送信補償金等管理協会（SARTRAS）共通目的事業の助成をうけ、著作権教育用教材を開発しています。ここでは、教育機関から見た補償金制度の現状の説明を行い、AXIESで開発した教材「すごくわかる著作権と授業」（冊子・教員向け）と、「基礎から学ぶ著作権」（動画・学生向け）の開発チームに話を聞きます。さらにこれからの著作権教育について議論を行います。; 【協賛】大学ICT推進協議会(AXIES)

コーディネーター	広島大学情報メディア教育研究センター教授隅谷孝洋【略歴】 1989年広島大学大学院工学研究科博士課程前期修了。2001年から広島大学の全学LMS管理に携わる。2016年から大学ICT推進協議会(AXIES)学術・教育コンテンツ共有流通部会の著作権タスクフォースで、著作権法35条改正についての調査・周知啓発などを行なっている。SARTRAS共通目的事業・助成事業「すごくわかる著作権と授業」企画。「基礎から学ぶ著作権」脚本（一部）。
パネリスト	京都大学国際高等教育院教授喜多一【略歴】京都大学・工学部・助手、東京工業大学・総合理工学研究科・助教授、大学評価・学位授与機構・教授、京都大学・学術情報メディアセンター・教授を経て 2013年より現職。2016～2021 年には京都大学情報環境機構・機構長を兼務。専門はシステム工学。
	北海道大学情報基盤センター教授布施泉【略歴】 1995年北海道大学理学研究科博士後期課程修了。博士（理学）。北海道大学情報処理教育センター助手等を経て、2010年より北海道大学情報基盤センター教授。情報教育、ICTを用いた学習支援に関する研究に従事。特に、学習者に応じた学習教材と学習環境の開発・適用・評価について関心を持つ。大学ICT推進協議会、教育システム情報学会、CIEC（各理事）、情報処理学会、日本教育工学会(各会員)等。
	帝京大学ラーニングテクノロジー開発室講師天野由貴【略歴】熊本大学教授システム学専攻にて、インストラクショナル・デザインを研究し、広島大学職員、東京工業大学教育革新センター特任専門員を経て、帝京大学ラーニングテクノロジー開発室講師、広島大学情報メディア教育研究センター客員研究員。教育工学、情報教育、情報デザイン、LMS、著作権教育の研究をおこなう。AXIES発行『すごくわかる著作権と授業』を執筆。

: 隅谷孝洋

: 喜多一

: 布施泉

: 天野由貴

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: 近年、DXの重要性が叫ばれています。DXは業務の単なるデジタル化ではなく、デジタル技術を基盤とするサービスや組織文化の変革を意味し、本来の目的に照らして技術の適用を検討・設計する必要があります。教育・研修分野のDXでは、学習の効果や魅力を高めるために、理論に基づく設計・再設計が求められます。本講演では、このような観点から学習心理学やインストラクショナルデザインの理論・実践事例をご紹介します。

講師	特定非営利活動法人デジタルラーニング・コンソシアム会長／公立千歳科学技術大学情報システム工学科教授仲林清【略歴】 NTT情報通信研究所主幹研究員，NTTレゾナントラーニングポータル部門長，放送大学教授，千葉工業大学情報科学部教授を経て2024年より現職。一般社団法人教育システム情報学会会長，熊本大学教授システム学専攻客員教授，日本eラーニングコンソシアム理事・執行委員長などを歴任。博士（人間科学）。専門は教育工学，学習支援システムアーキテクチャ，技術標準化。

: 仲林清

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: 令和4年12月19日付の文部科学省の「GIGAスクール構想に基づく1人1台端末環境下でのコンピュータ教室の在り方について」の発出に先立ち、リース満了に合わせて、機器構成の見直し等により既存予算範囲内で、市内全小中学校にアクティブラーニング教室の整備を推進しています。令和の時代の学びを実現するAL教室彦根モデルとして、STEAM教育やPBLでも活用できる機器を導入し、自立して学び続ける学習者の育成をめざしています。; 【協賛】株式会社ガイアエデュケーション

講師	彦根市教育委員会事務局学校ICT推進課課長北川尚樹【略歴】平成3年～小学校教諭としてスタート平成22年～研修派遣滋賀大学平成26年～彦根市教育委員会事務局学校教育課指導主事平成28年～彦根市教育委員会事務局学校支援・いじめ対策室令和5年～彦根市教育委員会事務局学校ICT推進課（2年目）

: 北川尚樹

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: 探究学習が2022年度より必修化となり、探究学習が推進される一方、進路指導の接続に悩まれている学校も多いと先生方から伺います。そこで出口を見据えた探究学習をどのように展開する必要があるのか、またそれを通して個別最適な進路指導を実現できるのかについて、キャリア教育プログラム導入900校の実績を持つエナジードがそのヒントをご紹介いたします。

講師	株式会社エナジード執行役員兼事業開発本部長鈴木敬直【略歴】

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講師	株式会社アントレプレナーファクトリー代表取締役嶋内秀之【略歴】オリックス株式会社にて6年間国内営業の後、オリックス・キャピタルにて7年間ベンチャー投資を担当。 2009年にアントレプレナーファクトリー設立、代表取締役就任。起業家教育、企業内教育のコンサル・研修をスタートする。その後、動画コンテンツを用いて、最新最良の講師による学びを提供することに事業を展開。

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講師	株式会社映像センターシステム販売事業部和田康浩

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講師	人気ユーチューバー大学入試共通テスト対策「情報Ⅰ」（インプレス社）著者植垣新一
学校法人駿河台学園教育DX本部長兼Ed Tech事業部長兼エスエイティーティー株式会社専務取締役樋田稔【略歴】神奈川県立高等学校数学科教諭出身。エスエイティーティー株式会社で開発、営業、経営戦略室を経験し、ミャンマー赴任時には駿台ミャンマー校を設立する。現在は、駿河台学園（駿台）の教育DX本部を統括しており、駿台グループの教育事業の企画や戦略の立案・実行、各種教育プログラムの開発・運営などに携わっている。豊富な教育ビジネスの知見を活かし、駿台グループの教育事業の発展に貢献している。

講師

人気ユーチューバー大学入試共通テスト対策「情報Ⅰ」（インプレス社）著者植垣新一

学校法人駿河台学園教育DX本部長兼Ed Tech事業部長兼エスエイティーティー株式会社専務取締役樋田稔

【略歴】
神奈川県立高等学校数学科教諭出身。エスエイティーティー株式会社で開発、営業、経営戦略室を経験し、ミャンマー赴任時には駿台ミャンマー校を設立する。現在は、駿河台学園（駿台）の教育DX本部を統括しており、駿台グループの教育事業の企画や戦略の立案・実行、各種教育プログラムの開発・運営などに携わっている。豊富な教育ビジネスの知見を活かし、駿台グループの教育事業の発展に貢献している。

: 植垣新一

: 樋田稔

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: 大学、高専等の若手研究者による先端的なラーニングテクノロジーの研究成果を表彰する「ラーニングイノベーショングランプリ2024」の結果より、最新の研究開発の現状をご紹介します。AI、XRだけでなく、さまざまな着想から生まれたテクノロジーのひとつひとつに、新鮮な驚きと有用性を感じていただけることでしょう。学術での研究には社会実装する価値のあるものがたくさんあることを実感いただくためのセミナーです。

講師	一般社団法人ラーニングイノベーションコンソシアム代表理事川口泰司【略歴】 20年を超えるeラーニング業界、教育研修業界の経験を持ち、教育研修全般の新たなビジネスモデルの立上げなど、ICT活用に関する豊富な経験を生かしたサービス開発を得意分野としている。現在は産学連携促進を主軸としたコンソシアムの活動のほか、株式会社ネットラーニングホールディングス取締役副社長としてオープンバッジによる学びのエコシステム実現に向け活動中。聖徳大学特命教授、教育システム情報学会産学連携委員。

: 川口泰司

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: デジタル証明「オープンバッジ」の具体的な説明と活用方法、事例をご紹介するセミナーです。必ず押さえたい基礎知識やオープンバッジの特長を理解することができます。また日本を含む世界中で活用が進むオープンバッジについて、企業・大学・資格発行団体・行政など幅広い業界の実例とデモを交えてご紹介します。主に大学・教育機関関係者、DX推進ご担当者様、人材開発・研修ご担当者様、向けです。

講師	株式会社ネットラーニング代表取締役社長岸田努【略歴】外資系情報サービス企業で大手企業中心に情報システムを導入。2003年ネットラーニング入社。eラーニング市場作りと開拓を行い大手企業中心にコンサルティングに携わり数々の研修を成功に導いた。2021年代表取締役社長に就任。一般財団法人オープンバッジネットワーク、一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会、特定非営利活動法人デジタルラーニング・コンソーシアムの理事。

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: 大阪教育大学は、日本の教育課題が縮図化している大阪において、多様な主体と協働しながら、教員の養成・研修や学校教育の高度化に取り組み、成果事例を日本全国に発信・浸透させるという目的で、令和４年に「教員養成フラッグシップ大学」に文部科学大臣から指定を受けています。
本日は、産官学連携拠点である「みらい教育共創館」や産官学連携の事例、未来の教育を共に創る「みらい教育セミナー」等をご紹介します。

講師	国立大学法人大阪教育大学副学長水野治久【略歴】専門は学校心理学。長く学校現場の支援を行う。博士（心理学），公認心理師，学校心理士SV，臨床心理士。日本学校心理学会副理事長，日本教育心理学会研究委員会委員長，一般社団法人大阪公認心理師会会長。主著に「子どもを支える『チーム学校』ケースブック」（金子書房）など。子どもが自分の悩みを相談しやすくなる（SOSを出せる）システム，関わり方を研究している。

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: デジタルバッジのフェーズは発行から活用へ。世界で広く活用されてきたデジタルバッジ技術が、デジタルトランスフォーメーションの中で発展します。より信頼性が高く個人情報保護に徹したVerifiable Credentials（VC）の登場により、マイクロクレデンシャルや単位認定・資格認定など高価値の証明証への適用が始まります。これからのデジタルバッジ最新技術標準についてご紹介いたします。

講師	デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所シニアフェロー一般社団法人日本1EdTech協会運営委員会副委員長／技術委員会副委員長／デジタルバッジ関連標準国内導入検討部会副主査秦隆博【略歴】 1984年日本アイ･ビー･エム株式会社入社。初等中等教育機関と企業研修を対象にしたソリューション開発・営業推進担当、ＣＡＩシステム、教育コンテンツ開発に従事。米国IBMに出向を経て、2000年に起業。以来、官公庁、ｅラーニング・ベンダー、企業、大学へのコンサルティング・サービスやコンテンツ開発支援サービス事業に従事。座右の銘は「想像から創造へ」。

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: これからの時代を生きる子ども達にとって、必要な力として情報活用能力があります。本セミナーでは、自社で行う情報活用能力検定の結果のご報告を行うとともに、情報活用能力育成を図る取組として、市としてタイピング選手権を行う枚方市の事例や実際に選手権参加やタイピング大会を実施予定の氷室小学校の先生より子ども達の様子などについてもお話いただきます。

講師	枚方市立氷室小学校校長矢島義嗣
講師	株式会社教育ネットネットリテラシーアドバイザー大谷香穂

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: 令和の日本型学校教育では、主体的・対話的で深い学びの実現のために個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実が求められており、学習者用デジタル教科書は、単に紙の教科書の代替ではなく高次な資質・能力の育成に向けた効果的な活用が求められます。子供１人１人が選択したり決定したりしながら自ら学習を進めていく「複線型の学び」においてどのように活用していけばよいのか、実践事例や模擬授業例の紹介も交えて考えます。; 【協賛】公益財団法人教科書研究センター

講師	山梨大学教育学部准教授三井一希（(公財)教科書研究センター連携研究員）
講師	京都教育大学教育創成リージョナルセンター機構教職キャリア高度化センター講師大久保紀一朗（(公財)教科書研究センター連携研究員）

: 三井一希

: 大久保紀一朗

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: デジタル教科書の活用が普及段階に入った。本セッションでは、端末環境の慣れや教科特性がどのように活用効果に影響を及ぼすか、今後の活用の留意点は何かなど、それぞれの立場から深めていただく。

コーディネーター	放送大学学園次世代教育研究開発センターセンター長中川一史
パネリスト	文部科学省初等中等教育局教科書課係長伊藤駿吾【略歴】 2016年文部科学省入省大臣官房政策課で政策評価等を担当。 2018年～科学技術・学術政策局企画評価課で科学技術白書の執筆等を担当。 2021年～原子力損害賠償・廃炉等支援機構に出向。福島県の地元中学生による地域の未来を考えるセッション等を担当。 2022年～内閣府科学技術・イノベーション事務局に出向。原子力白書の執筆等を担当。 2024年１月から現職。デジタル教科書を担当。
	神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授岡部恭幸【略歴】神戸大学大学院総合人間科学研究科博士後期課程修了。博士（学術） 18年間の神戸市内の小・中学校教諭の後、大阪大谷大学教育福祉学部准教授、神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授を経て2015年より現職。専門領域は算数・数学教育。
	大阪教育大学多文化教育系英語教育部門教授加賀田哲也【略歴】大阪商業大学専任講師、助教授、教授を経て、現職。大阪大学人間科学研究科（博士）。専門は英語教育学。文部科学省検定済教科書（小・中・高）著者。その他著書多数。

: 中川一史

: 伊藤駿吾

: 岡部恭幸

: 加賀田哲也

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: 「子どもの最善の利益を図ること」医師はカルテや検査結果だけではなく聴診器を使い脈をとりながら患者と対話し処方を決めるように、教育DXを活用する教員はデータを見ながら、その子の家庭環境や成育歴、日頃の活動、会話や友人関係などを観察し子どもと膝を突き合わせ総合的に指導する。教育DXはデータを活用した実践事例や活用エピソードが、より効果的なデータを生み出すサイクルへと展開される。これまでの知識と経験と勘による児童生徒対応にデータの裏付けが伴い、更に効果的な指導へと期待ができる。共有と探求の講座になればと考えています。

講師	高石市教育委員会教育長山本圭作【略歴】元大阪市職員 ●文部科学省「2020年代に向けた教育の情報化に関する懇談会委員」「学校ＩＣＴ環境整備促進実証研究事業に関する調査研究委員」「統合型校務支援システムの共同調達と運用」「新時代の学びにおける先端技術導入実証研究事業」 ●総務省「スマートスクール・プラットフォーム実証事業」「情報信託機能を活用した教育分野におけるデータ利活用に係る調査有識者会議」 ●２０２３年７月から現職
一般社団法人 H20 学校教育支援アドバイザ－（大阪市立大和川中学校前校長）福島清文【略歴】元大阪市立大和川中学校校長 9年間の在職中は「命の学習」を柱として学校再建に取り組んだ。コロナ禍の中、ICTの活用により「誰一人取り残さない学び」を進め生徒・保護者と深い信頼を築いた。文部科学省次世代の学びにおける実証研究事業モデル校発表。総務省スマートスクール・プラットホーム実証モデル校発表日本教育工学協会学校情報化先進校表彰 2021年校務の情報化 2022年教科指導におけるＩＣＴの活用

講師

高石市教育委員会教育長山本圭作

【略歴】
元大阪市職員
●文部科学省「2020年代に向けた教育の情報化に関する懇談会委員」「学校ＩＣＴ環境整備促進実証研究事業に関する調査研究委員」「統合型校務支援システムの共同調達と運用」「新時代の学びにおける先端技術導入実証研究事業」
●総務省「スマートスクール・プラットフォーム実証事業」「情報信託機能を活用した教育分野におけるデータ利活用に係る調査有識者会議」
●２０２３年７月から現職

一般社団法人 H20 学校教育支援アドバイザ－（大阪市立大和川中学校前校長）福島清文

【略歴】
元大阪市立大和川中学校校長 9年間の在職中は「命の学習」を柱として学校再建に取り組んだ。コロナ禍の中、ICTの活用により「誰一人取り残さない学び」を進め生徒・保護者と深い信頼を築いた。文部科学省次世代の学びにおける実証研究事業モデル校発表。総務省スマートスクール・プラットホーム実証モデル校発表日本教育工学協会学校情報化先進校表彰 2021年校務の情報化 2022年教科指導におけるＩＣＴの活用

: 山本圭作

: 福島清文

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: 子供一人一人を主語とする授業づくりは永遠のテーマである。さらに子供に求められる資質・能力の水準は、かつてよりも高い。現在、一人一台端末の導入に伴い、最新のクラウド環境や最新の学習コンテンツが活用できるようになってきた。これらは、そもそも個別最適かつ協働的な学習活動を志向しているものも多い。学習指導の本質を見つめ、これらのICT環境に誘われた、新しい授業づくりへの挑戦が行われている。

講師	東京学芸大学教育学部教授高橋純【略歴】修士（教育学）、博士（工学）。園田学園女子大学情報教育センター・助手、富山大学人間発達科学部・准教授を経て現職。東京都教育委員会・委員、日本教育工学協会・会長、独立行政法人教職員支援機構・フェロー、中央教育審議会臨時委員、デジタル学習基盤特別委員会委員長代理、同次期ICT環境整備方針の在り方WG主査、文部科学省今後の教育課程、学習指導及び学習評価等の在り方に関する有識者検討会委員など

: 高橋純
※オンライン登壇

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: 生成AIをどう教育で取り扱うか。これは教育界が避けては通れないテーマだと言える。授業における生成AIの活用による、創造性の拡張という文脈での可能性について考える。そして、日本の教育が健在であり、アジアを、そして世界をリードする存在になるビジョンを展望する。

講師	Canva Japan 株式会社 Canva Education アジア太平洋地域マーケティング統括マネージャー坂本良晶【略歴】 2010年から2024年まで京都府公立小学校教員。2022年からマイクロソフト認定教育イノベイター、2023年から文部科学省学校DX戦略アドバイザー、Canva認定教育アンバサダー。2024年4月よりCanva Japan（株）でCanva Education Senior Manager 著作：全部やろうはバカやろう、Canvaの教科書、他多数、累計8万部

: 坂本良晶

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: 教育の情報化を推進することで学校教育を改革し、学習者主体の学びに転換することが期待されます。1人1台端末やクラウド環境は整備されましたが、授業の質的な高まりが見られず、今後の展開で悩んでいる自治体や学校も多く見られます｡そこで、1人1台端末環境に新たな視点を加えて、挑戦している自治体や学校の関係者との鼎談を通して、これからの教育の情報化をどう展開すればよいか、会場全体で協議を深めていきます。

コーディネーター	中村学園大学教育学部教授山本朋弘【略歴】博士（情報科学）。小学校教員、指導主事を経て、鹿児島大学大学院准教授を経て、現職。情報教育、教育工学、授業研究、教育方法が専門分野。日本教育工学協会副会長、パナソニック教育財団専門委員。所属学会は、日本教育工学会、日本教育情報学会、日本メディア教育学会等に所属。文部科学省「学校DX戦略アドバイザー」、「教育の情報化に関する手引」検討委員（H20，H31）等の委員を就任。
パネリスト	福岡県教育庁教育振興部義務教育課主任指導主事原クミ
パネリスト	佐賀県教育委員会事務局教育ＤＸ推進グループ教育DX推進監見浦浩徳【略歴】佐賀大学理工学部工業化学科卒業同大学院博士前期課程修了修士（工学）佐賀県立高等学校教諭専門電気、情報佐賀県立佐賀工業高等学校教頭佐賀県教育委員会事務局学校教育課指導主幹同教育DX推進グループ教育DX推進監

: 山本朋弘

: 原クミ

: 見浦浩徳

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: 小学校の新教科書では、プログラミングに関する記載内容が拡充しており、学習端末の自宅持ち帰り体制の浸透によって子供たちのプログラミング環境も整いつつあります。また、本年度から共通テストに新科目として「情報」が加わり、小学校段階からの指導の系統性も注目されています。更に、生成AIを利用したプログラミングを含め、新しい時代のプログラミング教育の方向性や指導のあり方について考えてみたいと思います。

講師	和歌山大学教職大学院教授豊田充崇【略歴】和歌山大学大学院修了後、県内公立学校教諭を経て、2002年度より和歌山大学教育学部講師。2016年より教職大学院教授となり現在に至る。和歌山市教育委員会客員指導主事、和歌山県青少年インターネット環境整備推進会議会長等を務める。「自分でできない授業は提案しない」をモットーに自ら出前授業を実施。開発した教材や新しい機器・アプリ等を用いた授業の実践的検証をおこなっている。

: 豊田充崇

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: 2019年に始まった「GIGAスクール構想」により１人１台端末が整備され、デジタル教科書の活用などデジタル学習環境が定着しつつあります。学校現場の実践の向上や、国・地方自治体の政策立案の観点から、教育データ利活用への注目度が上がってきています。国の最新の政策動向をふまえて、教育DXとデータ利活用の現状や課題、今後の展望についてお伝えします。

講師	文部科学省総合教育政策局教育DX推進室室長補佐稲葉めぐみ【略歴】 2015年文部科学省入省。入省後、初等中等教育分野を中心に、学習指導要領の改訂、大学入試改革、学校における新型コロナウイルス感染症対策などに携わり、２年間の米国留学を経て、2023年７月より現職。現在は、総合教育政策局教育DX推進室において、GIGAスクール構想を踏まえた全国における教育データ利活用を進めるための取組に従事。

: 稲葉めぐみ

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: 主に高校現場でのICT活用をテーマに、教科情報、探究やSTEAM、教科横断型、BYODなど具体的な事例を登壇者の皆さんに紹介いただきます。便利なサイトもいくつか紹介させていただきます。将来のICT活用のビジョン策定から更なる推進やすぐに授業で活用できる事例まで幅広く発表いただきます。

コーディネーター	早稲田摂陵高等学校教育企画部教諭米田謙三【略歴】文部科学省教科情報高校学習指導要領担当、総務省青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関するタスクフォース委員、経済産業省未来の教室STEAM WG委員、内閣府他６省庁共催高校生ICTカンファレンス実行委員長、警察庁児童のスマートフォン利用に関する効果的な広報啓発に関する研究会委員、など
パネリスト	兵庫県立御影高等学校教諭西川昌弥【略歴】前任校兵庫県立西脇工業高等学校、現任校兵庫県立御影高等学校数学科・情報科教諭第２学年理系クラス担任（校内）ICT活用委員会委員長、BYOD[iPad]・MDM管理運用やICT環境整備・支援（利活用促進）などに取り組んでいます。
	奈良県立郡山高等学校教諭山本英樹【略歴】奈良県立郡山高等学校英語科教諭。奈良県高等学校等英語教育研究会理事長。平成27年度英語教育推進リーダー。MA in TESOL取得。
	早稲田摂陵高等学校教務部数学科教諭西村公男【略歴】北海道生まれ。北海道大学理学部卒。大学卒業後、一般企業への10年間の勤務を経て、教員になるために一念発起し、通信大学で数学の教員免許を取得後、教職の道へ進む。現在、教員歴は10年目。生徒に対してわかりやすい授業を行うことと、数学嫌いな生徒を一人でも少なくすることを目標に、ＩＣＴを利用しながら、日々試行錯誤しながら努力中。

: 米田謙三

: 西川昌弥

: 山本英樹

: 西村公男

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: タブレット端末をただ使えば良い、特定のアプリをただ使えば良い、生成AIをただ使えば良い。そんな時代はもう終わりました。ましてや、タブレット端末を使わないで良い、使いたくないという主張はもはや通じません。だからこそ、改めてGIGAスクール時代の授業づくりで大切なことは何かということを考えてみませんか。

講師	中部大学現代教育学部現代教育学科准教授樋口万太郎【略歴】大阪府公立小学校、大阪教育大学附属池田小学校、京都教育大学附属桃山小学校,香里ヌヴェール学院小学校を経て中部大学現代教育学部に勤務。学校図書「算数」編集委員、オンラインサロン「先生ハウス」主催者、ロイロ認定teacher。算数・タブレット端末などをテーマに教育書を多数出版

: 樋口万太郎

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: 国語授業において、子どもたちが問いをもち、情報を探究し、学びを豊かにしていくためには、どんな手立てが有効なのでしょうか。授業実践をもとに、教室環境、児童理解、教材理解、１人１台端末の活用法など、探究的な学びをめざす授業デザインについて多面的に提案します。

講師	大阪府池田市立神田小学校教諭樋口綾香【略歴】大阪教育大学を卒業後、公立小学校、大阪教育大学附属池田小学校を経て現職。全国大学国語教育学会・関西国語授業研究会・授業力＆学級づくり研究会会員。「シンキングツールを取り入れた構造的板書による読解力・対話力と情報活用能力の研究」など、確かな理論に基づく授業改善に取り組む。著書に『子どもの気づきを引き出す！国語授業の構造的板書』(学陽書房)『GIAGAスクール時代の学びのデザイン』(東洋館出版社)がある。

: 樋口綾香

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: 少子化が当然の社会になってきて待機児問題が一挙に解消し、本格的に子どもと保護者が園を選ぶ時代がやってきました。どうしたら選ばれる園になれるのか？そのためには世間から「あの園いいよ」と言われるようになる以外に方法はありません。では「いい園」とは何なのでしょう。それは何よりもまず子どもが行きたがる、土日でも行きたがるような園で、保護者にとってはあの園によって救われた！と感じられるような園でしょう。当日はそこに時代が求めている保育の内容と質をからめてお話したいと思います。

講師	一般社団法人家族・保育デザイン研究所代表理事／東京大学名誉教授・白梅学園大学名誉学長・全国保育士養成協議会会長・日本保育学会理事（前会長）汐見稔幸【略歴】専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。自身も3人の子どもの育児を経験。保育者による本音の交流雑誌『エデュカーレ』編集長でもある。持続可能性をキーワードとする保育者のための学びの場「ぐうたら村」村長。NHK E-ﾃﾚ「すくすく子育て」など出演中。最近の主な著書・『見直そう！0・1・2歳児保育教えて！汐見先生マンガでわかる「保育の今、これから」』2023年（Gakken）・『汐見先生と考えるこども理解を深める保育のアセスメント』2023年（中央法規出版）

講師

一般社団法人家族・保育デザイン研究所代表理事／東京大学名誉教授・白梅学園大学名誉学長・全国保育士養成協議会会長・日本保育学会理事（前会長）汐見稔幸

【略歴】
専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。自身も3人の子どもの育児を経験。保育者による本音の交流雑誌『エデュカーレ』編集長でもある。持続可能性をキーワードとする保育者のための学びの場「ぐうたら村」村長。NHK E-ﾃﾚ「すくすく子育て」など出演中。
最近の主な著書
・『見直そう！0・1・2歳児保育教えて！汐見先生マンガでわかる「保育の今、これから」』2023年（Gakken）
・『汐見先生と考えるこども理解を深める保育のアセスメント』2023年（中央法規出版）

: 汐見稔幸

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: 情報活用能力を育む授業づくりの指標「情報活用能力ベーシック」を用いて構想された中学校第3学年社会科「財政及び租税の意義」（模擬授業）をもとに、授業づくりについて考える参加型のセッションです。情報活用能力は、各教科等の特質に応じて適切な学習場面で育成を図ることが重要です。そうして育まれた情報活用能力が、主体的・対話的で深い学びに生かされるための授業づくりのポイントや教師の役割について考えを深めましょう。

※模擬授業では、参加者ご自身のタブレット端末を活用して行いますので、当日キーボード付き（キーボード入力できる）コンピュータもしくはタブレット端末をご持参ください。（スマートフォンは不可）
お持ちでない方は、事務局でタブレット端末をご用意いたしますが、台数に限りがございますので、ご了承ください。

コーディネーター	放送大学客員教授佐藤幸江【略歴】 2013年,横浜市立公立小学校を退職.金沢星稜大学人間科学部教授の職に就く。2019年、金沢星稜大学退職の後，現職。「JAPET&ＣＥＣ「情報活用能力育成事業」委員。教育工学や情報教育を専門分野として研究。各地域のICT推進事業やデジタル教科書実証事業，各学校・自治体の研修講師等歴任。近著に，中川一史ら（編著）『カリキュラム・マネジメントで実現する学び』（2020）等。
コメンテーター	千葉県船橋市立宮本小学校校長秋元大輔【略歴】千葉県船橋市内公立小学校教諭・船橋市教育委員会指導主事、千葉県教育委員会指導主事、文部科学省生涯学習政策局参事官付メディア係長、船橋市内公立小学校教頭・校長、船橋市総合教育センター所長兼参事、さわやかちば県民プラザ所長、千葉県総合教育センター所長を経て現職。令和4年度、視聴覚教育・情報教育功労者表彰（文部科学大臣表彰）。
模擬授業者	桐蔭学園中等教育学校専任教諭郡司直孝【略歴】北海道教育大学卒業。同大学院教育学研究科修了。修士（教育学）。北海道公立中学校教諭、北海道教育大学附属函館中学校教諭を経て、2023年度より現職（探究科主任・情報科）。一般社団法人日本教育情報化振興会「情報活用能力の授業力育成事業（コミュニケーション力育成事業）」委員、NHK学校放送番組「ツクランカー」番組委員等を務める。著書に『成功する1人1台端末の授業づくり（明治図書）』（共著）がある。

: 佐藤幸江

: 秋元大輔

: 郡司直孝

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: 情報活用能力を育む授業づくりの指標「情報活用能力ベーシック」を用いて構想された小学校第５学年「SDGsって何だろう？」（模擬授業）をもとに、授業づくりについて考える参加型のセッションです。情報活用能力は各教科等の特質に応じて適切な学習場面で育成を図ることが重要です。そうして育まれた情報活用能力が主体的・対話的で深い学びに生かされるための授業づくりのポイントや教師の役割について考えを深めましょう。

※模擬授業では、参加者ご自身のタブレット端末を活用して行いますので、当日キーボード付き（キーボード入力できる）コンピュータもしくはタブレット端末をご持参ください。（スマートフォンは不可）
お持ちでない方は、事務局でタブレット端末をご用意いたしますが、台数に限りがございますので、ご了承ください。

コーディネーター	放送大学准教授小林祐紀【略歴】放送大学准教授、博士（学術）。公立小学校・中学校の勤務を経て2015年4月〜2024年3月まで茨城大学教育学部准教授。2024年4月より現職。専門は教育工学（ICTを活用した教育実践研究、情報活用能力に関する研究）日本教育メディア学会理事、日本デジタル教科書学会理事、AI時代の教育学会理事。文部科学省学校DX戦略アドバイザー。
コメンテーター	千葉県柏市立大津ケ丘第一小学校校長佐和伸明【略歴】柏市教育委員会副参事、柏市立手賀東小学校長を経て、2023年度より現職。文部科学省「小学校プログラミング教育の手引」「教育の情報化に関する手引」等の作成に関わった。文部科学省や日本教育情報化振興会等が主催する、１人１台端末を活用した教育やプログラミング教育、情報モラル教育の研修会講師を務めている。2020年度視聴覚教育・情報教育功労者表彰（文部科学大臣表彰）
模擬授業者	浜松市立大瀬小学校教諭菊地寛【略歴】浜松市立小学校・中学校の勤務、浜松市教育委員会指導主事を経て、2024年4月より現職。静岡県教育研究会情報教育部代表、浜松教育研究会情報教育部部長を歴任。D－project東海支部代表を務める。

: 小林祐紀

: 佐和伸明

: 菊地寛

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講師	小学校教員ゆきこ先生【略歴】ある日突然学校に行けなくなってしまった過去から，同じ想いながらにがんばっている先生たちに向けて，学校での体験や自身の経験に基づくアドバイスをInstagramで投稿したところ話題となる。現在も，悩みを抱える先生たちの助けになれたらという想いから，SNS，講演等で積極的に発信を続けている。また，Instagram運用の知見を活かし，私立学校のInstagram運用代行・コンサルを行なっている。

: ゆきこ先生

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講師	国際大学グローバル・コミュニケーション・センター主幹研究員／准教授豊福晋平

: 豊福晋平

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: 今年度から、大学入学共通テストに情報科（「情報I」）が出題され、国立大学協会も従来の５教科７科目から、情報科を含めた６教科８科目を原則とすることになった。社会でもITパスポート試験などの範囲に「情報I」の内容を含むようになった。なぜ、このような動きになったか、「情報I」の内容はどのようなものか、大学入試も含めて高校で「情報I」をどのように学習していけば良いのか、などについてお話します。

講師	京都精華大学メディア表現学部教授鹿野利春【略歴】石川県の公立高校教諭、教育委員会指導主事を経て、2015年より文部科学省初等中等教育局に高校情報科担当の教科調査官として勤務。現在実施されている「情報I」「情報Ⅱ」を含む高校情報科の学習指導要領について取りまとめを行う。情報活用能力、GIGAスクール構想などの施策にも携わる。2021年より京都精華大学メディア表現学部教授、2022年より（一社）デジタル人材共創連盟代表理事。

: 鹿野利春

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講師	大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門 (保育学) 教授小崎恭弘【略歴】兵庫県西宮市初の男性保育士として施設・保育所に12年勤務。三人の男の子それぞれに育児休暇を取得。それらの体験を持ちに「父親の育児支援」研究を始める。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等にて積極的に発信を行う。父親の育児、ワークライフバランス、子育て支援、保育研修等で、全国で年間60本程度講演会等を行う。これまで2000回の公演実績を持つ。 NHKすくすく子育て、視点・論点、たすけて極めびと、ビビット,あさイチ等出演朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、神戸新聞等でそれぞれに連載を持つ。 NPOファザーリングジャパン顧問 Yahoo!ニュースオーサー東京大学発達保育実践政策学センター研究員兵庫県、大阪府、京都府等様々な自治体で委員を務める。

講師

大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門 (保育学) 教授小崎恭弘

【略歴】
兵庫県西宮市初の男性保育士として施設・保育所に12年勤務。三人の男の子それぞれに育児休暇を取得。それらの体験を持ちに「父親の育児支援」研究を始める。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等にて積極的に発信を行う。父親の育児、ワークライフバランス、子育て支援、保育研修等で、全国で年間60本程度講演会等を行う。これまで2000回の公演実績を持つ。
NHKすくすく子育て、視点・論点、たすけて極めびと、ビビット,あさイチ等出演
朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、神戸新聞等でそれぞれに連載を持つ。
NPOファザーリングジャパン顧問
Yahoo!ニュースオーサー
東京大学発達保育実践政策学センター研究員
兵庫県、大阪府、京都府等様々な自治体で委員を務める。

: 小崎恭弘

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: 昨年度インクルーシブ教育の推進に向けて、横浜国立大学教育学部付属横浜小学校・中学校の児童生徒とともに施設改修に関するワークショップを行いました。持続可能なバリアフリーの視点のもと、自身が生活する学校環境について活発な意見交換が行われました。また、今年度から関わっている横浜市立小・中学校における取り組みについても合わせて現状を紹介します。; 【協賛】アビリティーズ・ケアネット株式会社／NPO法人日本アビリティーズ協会

講師	国立大学法人横浜国立大学ダイバーシティー戦略推進本部

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: 「ポチポチ版」とは、特別支援学校の音楽教員を中心に、2007年頃よりICTを活用して研究開発を進めてきたオリジナル動画教材です。誰でも気軽にゲーム感覚でドラム演奏を楽しめることから、特別支援学校だけでなく、小中学校など「多様な学びの場」で活用されるようになりました。ドラム出前授業や、地域でのインクルーシブな場作りをめざした音楽イベントの開催などを例に、その広がりを紹介します。

講師	元大阪音楽大学（教授）園田葉子【略歴】大阪府豊中市の中学校で14年、大阪府立豊中支援学校で24年、音楽教育に携わる。その後、大阪音楽大学の教職課程で8年間、音楽教員育成を担う。また長年に渡り、「歌って踊ってドラムでハッピー！」をテーマに、障がい者の音楽活動支援を幅広く行なってきた。大阪府や豊中市の学校運営協議会委員も務めている。
大阪音楽大学教職非常勤講師園田政則【略歴】昨年まで大阪府立吹田支援学校首席。1998年の創立以来25年間、同校に勤務し、特にICTを活用した教材開発に取り組む。本年より、大阪音楽大学で特別支援教育の講義を担当している。また長年に渡り、障がい者の音楽活動支援に幅広く取り組んでいる。

講師

元大阪音楽大学（教授）園田葉子

【略歴】
大阪府豊中市の中学校で14年、大阪府立豊中支援学校で24年、音楽教育に携わる。その後、大阪音楽大学の教職課程で8年間、音楽教員育成を担う。また長年に渡り、「歌って踊ってドラムでハッピー！」をテーマに、障がい者の音楽活動支援を幅広く行なってきた。大阪府や豊中市の学校運営協議会委員も務めている。

大阪音楽大学教職非常勤講師園田政則

【略歴】
昨年まで大阪府立吹田支援学校首席。1998年の創立以来25年間、同校に勤務し、特にICTを活用した教材開発に取り組む。本年より、大阪音楽大学で特別支援教育の講義を担当している。また長年に渡り、障がい者の音楽活動支援に幅広く取り組んでいる。

: 園田葉子

: 園田政則

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: 小・中学校における教育を中心に，情報活用能力を育成するための学習やICTを活用した学習について，近年の先進的に取り組まれている事例に基づいて紹介します。また，こうした学習を支える情報モラル教育について，実際に行われた授業や情報モラル教材の活用のされ方に基づいてお話しします。; 【協賛】広島県教科用図書販売株式会社

講師	宮城教育大学教科教育学域（技術科教育）准教授板垣翔大【略歴】宮城教育大学教育学部准教授。専門は技術科教育や教育工学。武蔵野大学中学校・高等学校教諭，大阪教育大学教職大学院等を経て現職。システム開発研究やプログラミング教育，AIの教育利用等の研究に従事。委員歴に，文部科学省学校DX戦略アドバイザー，仙台市GIGAスクール推進協議会委員など。

: 板垣翔大

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: GIGAスクール構想のもと導入した1人1台端末。これらの効果的な活用はこれからの教育現場における重要な課題です。本セッションでは、①デジタル学校図書の朝読等への活用 ②メタバース上への新たな学習環境の構築を中心に1人1台端末の利活用手法を紹介し、NTT西日本の考える新しい学習環境の在り方を提言します。子どもたちの学びの場を豊かにする一歩をNTT西日本と踏み出しましょう。

講師	西日本電信電話株式会社教育情報化マネージャー石田卓也

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講師	社会福祉法人山ゆり会（まつやま保育園グループ）理事長松山圭一郎

: 松山圭一郎

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講師

社会福祉法人種の会理事長／はっとこども園園長片山雄基

【略歴】
大学卒業後、製薬会社で勤務、30歳で社会福祉法人種の会に入職。法人総務業務や保育補助業務に従事しつつ、独学で保育資格取得。その後、副園長業務などを経て、はっとこども園の園長に就任して5年目。2021年6月法人の理事長に就任。関東・関西で20施設を運営し、約500人の職員と共に歩んでいます。（2001年法人設立。2代目経営者）
2人の子育てと会社員時代の経験を活かしながら、理念である「みんなでみんなをみていく園づくり」を合言葉に、種の会に関わるすべての人、特に職員自身が、日々小さな幸せを感じられるような園（施設）・事業を創るために、自身の役割をしっかりと果たしていきたいと考えています。大阪府や福岡県や東京都の第三者評価の評価者としても活動しています。

: 片山雄基

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: 多くの児童生徒が安心して共に学校生活を送れるように、また、災害時の避難所など、地域コミュニティの拠点として、学校施設のバリアフリー化が求められています。しかし、学校施設でのエレベーター設置率は約3割に留まっているのが現状です。今後の学校施設のバリアフリー化の一助となるよう、業務用エレベーターと比べて短納期・短工期・ローコスト・省スペースに設置ができる小型エレベーターをご紹介します。

講師	パナソニックエレベーター株式会社営業部井出雅久

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: 教職員用の連絡ポータルサイト（ネヤコミ）の作成、Googleクラスルームを活用した会議資料のペーパーレス化など、ICT活用による特別支援学校の校務削減に向けた業務の効率化の取り組みを共有するとともに、Googleドライブを使った教材データの共有など、今後のICT活用の展望についてもお話します。また、校内でICT活用を進めていく上で課題となった「ICTアレルギー」についてもお話します。

講師

大阪府立寝屋川支援学校教頭東川彩

【略歴】
初任より中学校の保健体育教員として勤務後、寝屋川支援学校へ転任。教務部で公務のデジタル化の必要性を認識し、業務効率化のためのシステム導入を推進。教務部長・首席となり、デジタル改革をさらに推進。現在は同校の教頭となり、学校全体の運営を支援しながら、引き続きデジタル化および支援教育の質向上に取り組んでいます。

大阪府立寝屋川支援学校首席亀村尚希

【略歴】
寝屋川市の小学校で、通常学級担任、支援学級担任として勤務。その後、寝屋川支援学校へ転任。学級担任、小学部主事を経験。令和5年度より同校の首席として、校内のICT活用を推進している。

: 亀村尚希

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: 「インクルーシブ保育」では、障害のある子どももない子どもも、包括的な環境で保育することが求められます。児童発達支援事業所を新たに開設し、全ての保育士が発達支援の専門知識を身につけることにチャレンジする保育所の園長と、それを支援するNPOの理事長が、具体的な取り組みを共有いたします。

講師

発達わんぱく会理事長小田知宏

【略歴】
出身地愛知県蒲郡市
資格保育士社会福祉士公認心理師
東京大学経済学卒。在宅介護会社などを経て、２０１０年にＮＰＯ法人発達わんぱく会を設立し、理事長に就任。児童発達支援事業「こころとことばの教室こっこ」を千葉県浦安市と東京都江戸川区に４拠点運営。発達支援の専門職の人材育成ノウハウを活かして、児童発達支援事業所の開設・運営支援、保育士の研修事業に取り組んでいる。全国児童発達支援協議会理事。

特定非営利活動法人国際医療支援機構こどもの杜保育園総園長丸尾知代

【略歴】
出身地京都府京都市
資格保育士幼稚園教諭子育てサポート支援員
大学卒業後、カナダに留学し語学を習得。帰国後年フリーのアナウンサーとして２５年間活動。2017年にアナウンサーが作った保育園として京都市の３園の総園長に就任。保育士が本気で考えた児童発達支援事業所「こどもの杜広場のびのび」を2020年に開所。保育現場視点の療との育のインクルーシブ保育を研究。

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: 旧来の義務的な「受動的学習」から脱却し、学習者自身が自発的に「学びたい」と思える「能動的学習」への実践的アプローチを紹介する。学習者は習得した単語や文法知識を意欲的に活用しながら自分自身の意見を発信し、さらに他者との対話を通じて内省し、そのプロセスにおいて能動的学習者（アクティブラーナー）へと変容していく。; 【協賛】カシオ計算機株式会社

講師	京都女子中学校・高等学校情報教育推進センターセンター長/英語科教諭東郷秀朋【略歴】福岡市の私立中高勤務を経て、2016年より現職。京都女子学園将来構想委員を経て、現在は情報教育推進センターのセンター長を務める。

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: SSDSE（教育用標準データセット：Standardized Statistical Data Set for Education）は、データ分析のための汎用素材として、独立行政法人統計センターが作成・公開している統計データです。主要な公的統計を地域別に一覧できる表形式のデータセットで、直ちにデータ分析に利用することができます。データサイエンス演習、統計教育などにぜひご活用ください。

講師	独立行政法人統計センター技術研究開発課課長深野淳一

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発表者	香川大学教育学部附属高松中学校
アドバイザー	甲南女子大学教授村川雅弘

: 村川雅弘

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発表者	東京都立八王子桑志高等学校
アドバイザー	明治大学教授岸磨貴子

: 岸磨貴子

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発表者	神戸大学附属小学校
アドバイザー	和歌山大学教育学部教授豊田充崇

: 豊田充崇

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	セミナールーム1	セミナールーム2	セミナーステージ3	セミナールーム4	セミナールーム5	セミナーステージ6
10:00
		【2-1】塾すべて公益社団法人全国学習塾協会会長安藤大作詳細定員に達したため、募集終了しました	【3-1】 eラーニングすべて特定非営利活動法人デジタルラーニング・コンソシアム会長／公立千歳科学技術大学情報システム工学科教授仲林清詳細定員に達したため、募集終了しました	【4-1】デジタル教科書小·中·教育委員会高校コーディネーター：放送大学学園次世代教育研究開発センターセンター長中川一史パネリスト：文部科学省初等中等教育局教科書課係長伊藤駿吾神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授岡部恭幸大阪教育大学多文化教育系英語教育部門教授加賀田哲也詳細定員に達したため、募集終了しました	【5-1】授業支援小·中·教育委員会高校中部大学現代教育学部現代教育学科准教授樋口万太郎詳細定員に達したため、募集終了しました	【6-1】幼稚園・保育園・こども園幼稚園・保育園・こども園大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門 (保育学) 教授小崎恭弘詳細定員に達したため、募集終了しました


11:00	【1-1】教育全般小·中·教育委員会高校パネリスト：尼崎市長松本眞コーディネーター：一般社団法人教育ICT政策支援機構（JEIPO）代表理事谷正友詳細定員に達したため、募集終了しました


			【3-2】アクティブラーニング小·中·教育委員会高校彦根市教育委員会事務局学校ICT推進課課長北川尚樹【協賛】株式会社ガイアエデュケーション詳細定員に達したため、募集終了しました			【6-2】設備特別支援教育小·中·教育委員会高校国立大学法人横浜国立大学ダイバーシティー戦略推進本部【協賛】アビリティーズ・ケアネット株式会社／NPO法人日本アビリティーズ協会詳細定員に達したため、募集終了しました

					【5-2】授業支援小·中·教育委員会高校大阪府池田市立神田小学校教諭樋口綾香詳細定員に達したため、募集終了しました
12:00		【2-2】 AI・データ活用大学日経BP 技術プロダクツユニットユニット長補佐中野淳文部科学省高等教育局専門教育課企画官森次郎詳細定員に達したため、募集終了しました


			【3-3】探究小·中·教育委員会高校株式会社エナジード執行役員兼事業開発本部長鈴木敬直詳細定員に達したため、募集終了しました			【6-3】特別支援教育小·中·教育委員会高校元大阪音楽大学（教授）園田葉子大阪音楽大学教職非常勤講師園田政則詳細定員に達したため、募集終了しました
				【4-2】教育DX 小·中·教育委員会高石市教育委員会教育長山本圭作一般社団法人 H20 学校教育支援アドバイザ－（大阪市立大和川中学校前校長）福島清文詳細定員に達したため、募集終了しました
	【1-2】教育の情報化小·中·教育委員会高校文部科学省初等中等教育局学校情報基盤・教材課長寺島史朗詳細定員に達したため、募集終了しました
13:00

					【5-3】幼稚園・保育園・こども園幼稚園・保育園・こども園一般社団法人家族・保育デザイン研究所代表理事／東京大学名誉教授・白梅学園大学名誉学長・全国保育士養成協議会会長・日本保育学会理事（前会長）汐見稔幸詳細定員に達したため、募集終了しました
		【2-3】情報モラル小·中·教育委員会高校コーディネーター：鳴門教育大学大学院特命教授藤村裕一パネリスト：中央大学元非常勤講師榎本竜二敬愛大学准教授、千葉大学客員教授、千葉大学大学院非常勤講師三宅健次新見公立大学特任教授梶本佳照詳細定員に達したため、募集終了しました	【3-4】 eラーニングすべて株式会社アントレプレナーファクトリー代表取締役嶋内秀之詳細定員に達したため、募集終了しました			【6-4】情報活用能力とICT 小·中·教育委員会高校宮城教育大学教科教育学域（技術科教育）准教授板垣翔大【協賛】広島県教科用図書販売株式会社詳細定員に達したため、募集終了しました


14:00
				【4-3】教育の情報化小·中·教育委員会高校東京学芸大学教育学部教授高橋純※オンライン登壇詳細定員に達したため、募集終了しました

			【3-5】整備・利活用小·中·教育委員会高校大学株式会社映像センターシステム販売事業部和田康浩詳細定員に達したため、募集終了しました			【6-5】整備・利活用・図書館小·中·教育委員会高校西日本電信電話株式会社教育情報化マネージャー石田卓也詳細定員に達したため、募集終了しました
	【1-3】教育の情報化小·中·教育委員会高校コーディネーター： (一社)日本教育情報化振興会会長／上越教育大学監事富山大学名誉教授山西潤一パネリスト：大阪市教育委員会教育監福山英利堺市教育委員会教育長関百合子豊中市教育委員会教育長岩元義継詳細定員に達したため、募集終了しました

15:00					【5-4】情報活用能力育成小·中·教育委員会高校コーディネーター：放送大学客員教授佐藤幸江コメンテーター：船橋市立宮本小学校校長秋元大輔模擬授業者：桐蔭学園中等教育学校専任教諭郡司直孝 ※模擬授業では、参加者ご自身のタブレット端末を活用して行いますので、当日キーボード付き（キーボード入力できる）コンピュータもしくはタブレット端末をご持参ください。（スマートフォンは不可）お持ちでない方は、事務局でタブレット端末をご用意いたしますが、台数に限りがございますので、ご了承ください。詳細定員に達したため、募集終了しました


			【3-6】情報高校人気ユーチューバー大学入試共通テスト対策「情報Ⅰ」（インプレス社）著者植垣新一学校法人駿河台学園教育DX本部長兼Ed Tech事業部長兼エスエイティーティー株式会社専務取締役樋田稔詳細定員に達したため、募集終了しました			【6-6】幼稚園・保育園・こども園幼稚園・保育園・こども園社会福祉法人山ゆり会（まつやま保育園グループ）理事長松山圭一郎詳細定員に達したため、募集終了しました
		【2-4】情報モラル・セキュリティ小·中·教育委員会高校コーディネーター：早稲田摂陵高等学校教育企画部教諭米田謙三パネリスト：兵庫県立姫路東高等学校／関西創価高等学校／帝塚山高等学校／早稲田摂陵高等学校生徒の皆さん詳細定員に達したため、募集終了しました		【4-4】 AI すべて Canva Japan 株式会社 Canva Education アジア太平洋地域マーケティング統括マネージャー坂本良晶詳細定員に達したため、募集終了しました

16:00

	セミナールーム1	セミナールーム2	セミナーステージ3	セミナールーム4	セミナールーム5	セミナーステージ6	セミナールーム7
10:00
10:00		【2-5】 AI・キャリア教育大学関西学院大学副学長/情報化推進機構長/工学部情報工学課程教授巳波弘佳詳細定員に達したため、募集終了しました	【3-7】 eラーニングすべて一般社団法人ラーニングイノベーションコンソシアム代表理事川口泰司詳細定員に達したため、募集終了しました	【4-5】教育の情報化小·中·教育委員会高校大学コーディネーター：中村学園大学教育学部教授山本朋弘パネリスト：福岡県教育庁教育振興部義務教育課主任指導主事原クミ佐賀県教育委員会事務局教育ＤＸ推進グループ教育DX推進監見浦浩徳詳細定員に達したため、募集終了しました	【5-5】情報活用能力育成小·中·教育委員会高校コーディネーター：放送大学准教授小林祐紀コメンテーター：千葉県柏市立大津ケ丘第一小学校校長佐和伸明模擬授業者：浜松市立大瀬小学校教諭菊地寛 ※模擬授業では、参加者ご自身のタブレット端末を活用して行いますので、当日キーボード付き（キーボード入力できる）コンピュータもしくはタブレット端末をご持参ください。（スマートフォンは不可）お持ちでない方は、事務局でタブレット端末をご用意いたしますが、台数に限りがございますので、ご了承ください。詳細定員に達したため、募集終了しました	【6-7】幼稚園・保育園・こども園幼稚園・保育園・こども園社会福祉法人種の会理事長／はっとこども園園長片山雄基詳細定員に達したため、募集終了しました	【7-1】小·中·教育委員会高校発表者：香川大学教育学部附属高松中学校アドバイザー：甲南女子大学教授村川雅弘詳細定員に達したため、募集終了しました
11:00	【1-4】 ICT利活用幼稚園・保育園・こども園小·中·教育委員会高校幼稚園・保育園・こども園コーディネーター：園田学園女子大学人間教育学部教授堀田博史パネリスト：芦屋市こども福祉部こども家庭室ほいく課芦屋市立緑保育所所長岡本知代亀岡市教育委員会みらい教育リサーチセンター指導主事広瀬一弥枚方市教育委員会事務局学校教育部学校教育室教育研修課 ICT推進係主幹永野雅也箕面市立西小学校教諭岩永泰典詳細定員に達したため、募集終了しました


			【3-8】大学大学株式会社ネットラーニング代表取締役社長岸田努詳細定員に達したため、募集終了しました			【6-8】設備特別支援教育小·中·教育委員会高校パナソニックエレベーター株式会社営業部井出雅久詳細定員に達したため、募集終了しました


12:00		【2-6】 eラーニング・英語すべて国立大学法人岡山大学学術研究院教育学域教授寺澤孝文詳細定員に達したため、募集終了しました
				【4-6】プログラミング教育小·中·教育委員会高校和歌山大学教職大学院教授豊田充崇詳細定員に達したため、募集終了しました

			【3-9】教員養成・産官学すべて国立大学法人大阪教育大学副学長水野治久詳細定員に達したため、募集終了しました			【6-9】特別支援教育小·中·教育委員会高校大阪府立寝屋川支援学校教頭東川彩大阪府立寝屋川支援学校首席亀村尚希詳細定員に達したため、募集終了しました
					【5-6】 SNS活用・メンタルケア小·中·教育委員会小学校教員ゆきこ先生詳細定員に達したため、募集終了しました

13:00							【7-2】小·中·教育委員会高校発表者：東京都立八王子桑志高等学校アドバイザー：明治大学教授岸磨貴子詳細定員に達したため、募集終了しました
	【1-5】教育の情報化小·中·教育委員会高校東京学芸大学教職大学院教授学長特別補佐堀田龍也詳細定員に達したため、募集終了しました

		【2-7】図書館すべてコーディネーター：追手門学院大学国際教養学部教授湯浅俊彦パネリスト：茨木市立中央図書館資料係係長川嶋智子学校法人追手門学院財務・施設部図書メディア課主任坂倉斉詳細定員に達したため、募集終了しました	【3-10】 eラーニングすべてデジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所シニアフェロー一般社団法人日本1EdTech協会運営委員会副委員長／技術委員会副委員長／デジタルバッジ関連標準国内導入検討部会副主査秦隆博詳細定員に達したため、募集終了しました	【4-7】教育DX 小·中·教育委員会高校文部科学省総合教育政策局教育DX推進室室長補佐稲葉めぐみ詳細定員に達したため、募集終了しました		【6-10】幼稚園・保育園・こども園幼稚園・保育園・こども園発達わんぱく会理事長小田知宏特定非営利活動法人国際医療支援機構こどもの杜保育園総園長丸尾知代詳細定員に達したため、募集終了しました


14:00
					【5-7】情報モラル・セキュリティ小·中·教育委員会高校国際大学グローバル・コミュニケーション・センター主幹研究員／准教授豊福晋平詳細定員に達したため、募集終了しました

			【3-11】情報活用能力育成小·中·教育委員会高校枚方市立氷室小学校校長矢島義嗣株式会社教育ネットネットリテラシーアドバイザー大谷香穂詳細定員に達したため、募集終了しました			【6-11】授業支援小·中·教育委員会高校京都女子中学校・高等学校情報教育推進センターセンター長/英語科教諭東郷秀朋【協賛】カシオ計算機株式会社詳細定員に達したため、募集終了しました

	【1-6】教育の情報化小·中·教育委員会高校コーディネーター：信州大学名誉教授東原義訓パネリスト：文部科学省初等中等教育局学校デジタル化プロジェクトチーム教育課程課情報教育振興室情報教育振興第１係（併）学校教育基盤・教材課（併）GIGA StuDX推進チームチームマネージャー（補佐）係長荒川優子長野県教育委員会学びの改革支援課指導主事櫻田誠二詳細定員に達したため、募集終了しました
15:00		【2-8】著作権小·中·教育委員会高校大学コーディネーター：広島大学情報メディア教育研究センター教授隅谷孝洋パネリスト：京都大学国際高等教育院教授喜多一北海道大学情報基盤センター教授布施泉帝京大学ラーニングテクノロジー開発室講師天野由貴【協賛】大学ICT推進協議会(AXIES) 詳細定員に達したため、募集終了しました		【4-8】アクティブラーニング小·中·教育委員会高校コーディネーター：早稲田摂陵高等学校教育企画部教諭米田謙三パネリスト：兵庫県立御影高等学校教諭西川昌弥奈良県立郡山高等学校教諭山本英樹早稲田摂陵高等学校教務部数学科教諭西村公男詳細定員に達したため、募集終了しました			【7-3】小·中·教育委員会高校発表者：神戸大学附属小学校アドバイザー：和歌山大学教育学部教授豊田充崇詳細定員に達したため、募集終了しました


			【3-12】デジタル教科書小·中·教育委員会高校山梨大学教育学部准教授三井一希（(公財)教科書研究センター連携研究員）京都教育大学教育創成リージョナルセンター機構教職キャリア高度化センター講師大久保紀一朗（(公財)教科書研究センター連携研究員）【協賛】公益財団法人教科書研究センター詳細定員に達したため、募集終了しました			【6-12】統計の利用すべて独立行政法人統計センター技術研究開発課課長深野淳一詳細定員に達したため、募集終了しました
					【5-8】情報小·中·教育委員会高校大学京都精華大学メディア表現学部教授鹿野利春詳細定員に達したため、募集終了しました

16:00

講師	園田学園女子大学人間教育学部教授堀田博史【略歴】 1962年大阪生まれ。専門は，教育工学，情報教育，幼児教育。特に，幼児教育・初等中等教育におけるSociety5.0社会に適した教育内容・教育方法の開発，e-ラーニング手法を用いた教員研修の開発に従事。デジタル庁「教育関連データ連携の実現に向けた実証調査研究（箕面市）」有識者、文部科学省学校DX戦略アドバイザーなどを兼任。
	芦屋市こども福祉部こども家庭室ほいく課芦屋市立緑保育所所長岡本知代【略歴】・平成11年より、兵庫県芦屋市の市立保育所にて保育士として勤務・令和4年度より芦屋市立緑保育所所長に就任
	亀岡市教育委員会みらい教育リサーチセンター指導主事広瀬一弥【略歴】 2003年より京都府の公立小学校教諭。亀岡市立南つつじヶ丘小学校では「情報活用能力の育成」をテーマに校内研究を推進。2010年より、iPadを活用した1人1台端末の実践を始める。亀岡市立東別院小学校では小規模校でのICT教育について研究を行う。日本デジタル教科書学会会長。Apple Distinguished Educator Class of 2011。
	枚方市教育委員会事務局学校教育部学校教育室教育研修課 ICT推進係主幹永野雅也【略歴】枚方市に小学校教諭として2008年より勤務、情報教育担当として取組を進める。これまで、大阪府放送視聴覚教育研究会にも所属し、様々な研修を受けてきた。GIGAスクール構想の推進の取組において、2020～2021年度には枚方市情報教育推進ワーキングチームにも所属した。2023年4月より枚方市教育委員会事務局教育研修課ICT推進係に配属され、枚方市の情報教育の推進に取り組んでいる。
	箕面市立西小学校教諭岩永泰典【略歴】平成24年から5年間、箕面市の教員として勤め、平成29年から令和5年の7年間、箕面市教育委員会にて指導主事として勤務。市役所では教育ICTの担当として市独自のタブレット端末導入業務、GIGAスクール構想業務、文部科学省やデジタル庁との実証事業等の業務に携わり、教育データの利活用等についても連携企業と進めてきた。今年度からは学校現場に戻り、学年主任・情報主任としてICT機器の活用を行っている。

コーディネーター	広島大学情報メディア教育研究センター教授隅谷孝洋【略歴】 1989年広島大学大学院工学研究科博士課程前期修了。2001年から広島大学の全学LMS管理に携わる。2016年から大学ICT推進協議会(AXIES)学術・教育コンテンツ共有流通部会の著作権タスクフォースで、著作権法35条改正についての調査・周知啓発などを行なっている。SARTRAS共通目的事業・助成事業「すごくわかる著作権と授業」企画。「基礎から学ぶ著作権」脚本（一部）。
パネリスト	京都大学国際高等教育院教授喜多一【略歴】京都大学・工学部・助手、東京工業大学・総合理工学研究科・助教授、大学評価・学位授与機構・教授、京都大学・学術情報メディアセンター・教授を経て 2013年より現職。2016～2021 年には京都大学情報環境機構・機構長を兼務。専門はシステム工学。
	北海道大学情報基盤センター教授布施泉【略歴】 1995年北海道大学理学研究科博士後期課程修了。博士（理学）。北海道大学情報処理教育センター助手等を経て、2010年より北海道大学情報基盤センター教授。情報教育、ICTを用いた学習支援に関する研究に従事。特に、学習者に応じた学習教材と学習環境の開発・適用・評価について関心を持つ。大学ICT推進協議会、教育システム情報学会、CIEC（各理事）、情報処理学会、日本教育工学会(各会員)等。
	帝京大学ラーニングテクノロジー開発室講師天野由貴【略歴】熊本大学教授システム学専攻にて、インストラクショナル・デザインを研究し、広島大学職員、東京工業大学教育革新センター特任専門員を経て、帝京大学ラーニングテクノロジー開発室講師、広島大学情報メディア教育研究センター客員研究員。教育工学、情報教育、情報デザイン、LMS、著作権教育の研究をおこなう。AXIES発行『すごくわかる著作権と授業』を執筆。

コーディネーター	早稲田摂陵高等学校教育企画部教諭米田謙三【略歴】文部科学省教科情報高校学習指導要領担当、総務省青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関するタスクフォース委員、経済産業省未来の教室STEAM WG委員、内閣府他６省庁共催高校生ICTカンファレンス実行委員長、警察庁児童のスマートフォン利用に関する効果的な広報啓発に関する研究会委員、など
パネリスト	兵庫県立御影高等学校教諭西川昌弥【略歴】前任校兵庫県立西脇工業高等学校、現任校兵庫県立御影高等学校数学科・情報科教諭第２学年理系クラス担任（校内）ICT活用委員会委員長、BYOD[iPad]・MDM管理運用やICT環境整備・支援（利活用促進）などに取り組んでいます。
	奈良県立郡山高等学校教諭山本英樹【略歴】奈良県立郡山高等学校英語科教諭。奈良県高等学校等英語教育研究会理事長。平成27年度英語教育推進リーダー。MA in TESOL取得。
	早稲田摂陵高等学校教務部数学科教諭西村公男【略歴】北海道生まれ。北海道大学理学部卒。大学卒業後、一般企業への10年間の勤務を経て、教員になるために一念発起し、通信大学で数学の教員免許を取得後、教職の道へ進む。現在、教員歴は10年目。生徒に対してわかりやすい授業を行うことと、数学嫌いな生徒を一人でも少なくすることを目標に、ＩＣＴを利用しながら、日々試行錯誤しながら努力中。

7月25日（木）

7月26日（金）