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ハードウェア・OS研修(CompTIA A+ 準拠)Web模擬試験付き

コース詳細

コース名 ハードウェア・OS研修(CompTIA A+ 準拠)Web模擬試験付き
コースコード OCTP115
対象 ○ IT業界で技術者を目指す方、コンピュータの基本を学びたい方。
○ コンピュータのアーキテクチャを、実機を触りながら実践的に学びたい方。
○ これから開発を行う方でソフトウェア・ハードウェアを体系的に学びたい方。
目標 ○ハードウェア構成に関する標準知識を持ち、環境構築が行える。
○ コンピュータのコンポーネント・簡単なハードウェアトラブルシューティングについて説明できる。
○ OSインストールのイメージができ、リカバリとの違いを説明できる。
○ ツールの利用、簡単なトラブルシューティングが行える。
前提条件 Windowsの基本操作が出来る方、あるいは同等の知識をお持ちの方
内容 【講座のポイント】
コンピュータのコンポーネント・トラブルシューティングなどアーキテクチャを、実機を触りながら体系的に学びます。
OSのインストール、ソフトウェアトラブルシューティングと合わせ、ハードウェアとOSを実践的に学びます。
研修後は、Web模擬試験を用いて章ごとの理解度を確認できます。Web模擬試験は一ヶ月間いつでも受けられます。

○ コンピュータのコンポーネント
  − コンピュータの基礎知識
  − マザーボード、CPU、RAM
  − ハードディスクドライブ、光学式ドライブ、RAID
  − 接続インターフェース
  − 電源ユニット
  − カスタム構成
  − ディスプレイデバイス、コネクター・ケーブル
  − ハードウェアトラブルシューティング方法
  【演習】実機による分解・組立演習
  
○ 運用
  − コンピュータの環境整備と安全手順
  − 最小構成
  【演習】実機によるトラブルシューティング演習
  
○ OSの基礎
  − BIOSのしくみ、CMOS、UEFI
  − OSのブートの仕組み
  − OSのインストール
  【演習】実機によるBIOSの設定と初期化、OSインストール

○ OSの役割と機能
  − Windowsの種類
  − コマンドラインツール
  − OSの機能とツール
  − 仮想化
  − コントロールパネル
  − ファイルシステム
  − NTFSアクセス許可
  − レジストリ
  − 仮想メモリとハイバネーション
  【演習】実機による演習(コマンドラインツール、システムツールの使用)
  
○ OSのトラブルシューティング
  − 詳細ブートオプションとシステム回復オプション
  − システムの復元
  − 起動時のトラブルシューティング
  【演習】実機によるトラブルシューティング演習

「教材」
 The Official CompTIA A+ Core 1 Self-Paced Study Guide (Exam 220-1101) eBook日本語版、
 The Official CompTIA A+ Core 2 Self-Paced Study Guide (Exam 220-1102) eBook日本語版、
 スライド資料、演習資料をデータにてご提供いたします。

※コースカリキュラム、使用機材、使用ツールは予告なく変更となる可能性があります。
職種・レベル 特にありません
日程 2024/12/2-3(2日間)
研修時間 9:30〜17:00
受講料 100,000円(税抜)
注意事項 ※弊社両国オフィス研修室にて開催する集合研修です。
※下記URLより「お申し込みについて」ご説明をご確認の上、お申し込みください。
https://uhd.co.jp/training/about_open-course.html
会場 両国

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