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【Java EE 7対応】 JPA・JSF・CDIによるWebアプリケーション開発

コース詳細

コース名 【Java EE 7対応】 JPA・JSF・CDIによるWebアプリケーション開発
コースコード JVP021
対象 ○ Java EEを初めて学ばれる方。
○ JPA・JSF・CDIについて深く学習したい方。
○ Strutsなどのフレームワークから、 Java EEへの移行を検討されている方。
目標 ○ JPAを利用して永続化層を作成できる。
○ JSFを利用してプレゼンテーション層を作成できる。
○ CDIを利用してビジネスロジック層の作成および各層の連携ができる。
前提条件 ○ 「Javaプログラミング3 サーブレットとJSP」を受講済み、または同等の知識がある方。
○ StrutsやSpringなどフレームワークの経験があることが望ましいですが、必須ではありません。
内容 【講座のポイント】
Javaにおけるエンタープライズ開発の標準技術である「Java EE」。その中でもWebアプリケーション開発の中核技術となるJPA・JSF・CDIの基礎について、実際にプログラムを作りながら学習します。3日目はほぼ1日演習で、実践力を身に付けます。「Java EE 7」に対応しています。

○ Java EE 7とは
 − Java EE 7の概要
 − Java EE Webアプリケーションのアーキテクチャ
 − 対応しているアプリケーションサーバー
 − GlassFishのインストールと環境設定

 ○ JPAによる永続化層の作成
 − JPAの概要
 − JPAプロジェクトの作成とエンティティの自動生成
 − 検索・追加・更新・削除の実行
 − エンティティのライフサイクル
 − エンティティに付加するアノテーション
 − テーブルの自動生成
 − エンティティのリレーションシップと結合
 − カスケード戦略
 − JPQLの基本構文
 − JPQLによる結合とコンストラクタ式
 − フェッチ戦略とN+1問題対策
 − ネイティブSQLの利用
 − 名前付きクエリの利用
 − Criteria APIの利用
 − 同時実行制御とロック
 − コールバックとリスナ
 − JPAとBean Validation

 ○ JSFによるプレゼンテーション層の作成
 − JSFの概要
 − JSFで「Hello World」
 − JSFの動作の仕組み
 − リダイレクトとFlashによる画面遷移
 − タグライブラリ
 − 標準Converterによる入力値の変換
 − Converterの自作
 − 標準Validatorによる入力検証
 − Validatorの自作@ 検証メソッドの作成
 − Validatorの自作A Validatorクラスの作成
 − アノテーションによる入力検証(Bean Validation)
 − 検証アノテーションのカスタマイズ
 − Managed Beanでの入力検証
 − 画面テンプレートの作成
 − Ajaxによる非同期通信
 − WebSocketによるリアルタイム通信
 − JSFカスタムコンポーネントライブラリ

○ CDIによるビジネスロジック層の作成と各層の連携
 − CDIの概要
 − JNDIコネクションプーリングの設定
 − CDIによる各層の連携
 − InterceptorによるAOP
 − JTAによるトランザクション管理

○ 総合演習(3日目全て)
 − JPA・JSF・CDIを利用したWebアプリケーション開発
職種・レベル
日程 (3日間)
研修時間 09:30〜17:00
受講料 120,000円(税抜)
注意事項 *スケジュールにつきましてはお問い合わせください。
*受講料の( )内は税抜き本体価格です。
*研修時間の終了時刻はカリキュラムの進捗により、若干前後いたしますのでご了承ください。
会場 両国

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