IoT活用講座 上級編
コース詳細
コース名 | IoT活用講座 上級編 |
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コースコード | IOT001 |
対象 | ○ IoTについて研究・開発で実際に活用しようとする企業内研究者・技術者の方。 |
目標 |
○ IoTを活用したビジネスに自社実践して活用できることを想定。 ○ データ収集技術からデータ統合、クラウドサービスに至る最新の技法を学び、スキル強化を図る。 |
前提条件 | ○ Unixやプログラミングについて知識や経験がある方。 |
内容 |
【講座のポイント】 センサーモジュール(温度センサー、加速度センサー等)や各種モジュール(LCD、サーボ等)を利用・制御する方法、ネットワーク通信を実現する方法、IoTと連動するクラウドサービスなどのIoTの要素技術について総合的な開発実習を行います。 【カリキュラム】 ○ 先端IoT事例 − 国内外のIoT事例から自社のビジネス活用のイメージを描く ○ IoT技術概論 − TCP/IPプロトコルの基本からIoTに関連するクラウドサービスなどの技術全般に関する知識を修得 ○ 各種センサーを活用したアプリケーション開発 − モーションセンサー(加速度センサー、ジャイロセンサー、etc.)、位置センサー(地磁気センサー、超音波センサー、etc.)、 環境センサー(温度センサー、光センサー、etc.)等の理解と実践 − モデルプロトタイプにLEDや各種センサーの取り付け演習 ○ ネットワーク通信による外部データ送信 − 近距離通信、ゲートウェイ式の中距離通信、LTE/LPWAを使用した遠距離通信の理解と実践 ○ サービス連携・クラウドサービスとの通信 − 外部サービス連携の利用やクラウドサービスを使用した応用演習 ○ 総合演習 − 最適なデータ収集からクラウドサービスまで一連の演習をグループで実施 「講義内容」「演習内容」についてはお問い合わせください。 |
職種・レベル | |
日程 | (5日間) |
研修時間 | 10:00〜17:00(計30時間) |
受講料 | 225,000円(税抜) |
注意事項 |
*当講座の最小開催人数は6名です。 ※個人の方へ 当研修は専門実践教育訓練の給付金の対象となっておりますが、給付の申請手続きにつきましては、ハローワークにご確認をお願いします。 |
会場 | 両国 |