「RETAKEバウチャー付き」CompTIA Server+ 完全マスターコース
コース詳細
コース名 | 「RETAKEバウチャー付き」CompTIA Server+ 完全マスターコース |
---|---|
コースコード | VCPM004 |
対象 |
○ サーバーのメンテナンス方法や冗長構成について学びたい方。 ○ 19インチラックの取り扱いについて学びたい方。 ○ サーバーのセキュリティやデータのバックアップについて学びたい方。 ○ CompTIA Server+ 認定資格取得を目指す方。 |
目標 |
○ サーバー単体の冗長化構成ができる。 ○ サーバー共有資源の利用権限の設定ができる。 ○ サーバーデータのバックアップとリカバリーができる。 ○ ラックマウントやブレードサーバーなどの適切な配置ができる。 ○ CompTIA Server+ 試験範囲に含まれる知識を、実機で確認しながら身に付ける。 |
前提条件 |
○ CompTIA A+、CompTIA Network+の弊社トレーニング、もしくはCompTIA資格保持者、もしくはそれ相当の知識をお持ちの方。 ○ 実機演習を中心に講義を含めながら進行します。基本的なAT互換機に関するインターフェースや各種規格などの用語は事前知識として必須となります。 |
内容 |
【講座のポイント】 サーバー技術者として必要な、19インチラックの取り扱いや、ブレードサーバの環境設定やOSインストールおよび設定、ラック内部の熱対策、配線対策、情報保護(BackupとRAID)、などの知識と技能を修得します。 ○ サーバーとは ○ サーバー設計 《演習》 サーバーのハードウェア確認 ○ サーバー管理とネットワーク − OSインストール − リモート管理 − NICチーミング − 仮想環境のインストール、設定 − 仮想マシンの構築、ゲストOSのインストール 《演習》 サーバーのハードウェア確認 《演習》 Intelligent Provisioningを使ったシステムリセット 《演習》 BIOS画面のハードウェア設定の確認と設定 《演習》 コンピューターの仮想化(ハイパーバイザー)のインストールと設定 《演習》 仮想マシンの新規作成とゲストOSのインストール ○ ストレージ 《演習》 Windowsファイルサーバーの構築 《演習》 NTFSアクセス許可の設定と確認 《演習》 共有アクセス許可の設定と確認 《演習》 NTFSアクセス許可と共有アクセス許可の組み合わせ 《演習》 仮想マシンのゲストOS(Linux)の操作 ○災害復旧 − バックアップと復元 《演習》 「Windows Serverバックアップ」によるDisk to Disk(D2D)のファイル・フォルダーのバックアップとリストア ○ トラブルシューティング 《演習》 トラブルシューティング 《演習》 RAIDアレイの再構築 《演習》 UPSの利用方法 |
職種・レベル | |
日程 | 2019/10/24〜10/25(2日間) |
研修時間 | 09:30〜17:00 |
受講料 | 108,000円(税抜) |
注意事項 |
【CompTIA FREE RETAKEキャンペーン商品】 「CompTIA Server+」のRETAKEバウチャー(37,430円)・書籍(3,200円)、Web模擬試験(5,000円)がセットになっています。 |
会場 | 両国 |