師範詳細

介護士の仕事の傍ら己書を書いています。
人生の節目で己書に出会い、自分を褒めて、自分を大事にすることが、幸せに生きる為に一番大切なことだと気づきました。
人生100年時代、ワクワクしながら転んで起きてを繰り返し、いい人生だったと言える人になりたい。
介護の職場の入居者様のご家族へのお手紙や、お誕生日カードを己書で描くと喜んでいただけました。
もっとたくさんの人に出会って、それぞれの褒め言葉や笑い声を聞きたいって思います。

筆ペンを使って描く書です。 葉書や、画用紙、色紙などに絵の具も使ったりしながら描きます。
己（おのれ）が描く書なので、正解も失敗もありません。
同じお題を見ながら、書いているのに、同じ作品にはならない。それがいい！

90分で毎回作品を仕上げます。
持ち物は筆ペンだけ。 絵の具を使う幸座でも、貸出ししますので手軽に始められるのも魅力です。
描いた後に、作品を見せ合いながら《こんなところが、あなたらしい》と褒められます。
描くたびに自分らしい作品が描けるようになって、自分のことも褒められるようになります。描いて幸せ、観ても幸せな時間になりますよ。