師範詳細

☆生まれも育ちも福岡市東区☆

お地蔵さんのポストカードや龍の色紙を
よく購入していたら、己書と出逢い
「これが私にも書けると？
そしたらもう買わんでもいいやん」
から始まった己書は、書けば描くほど
深みにハマり、家中が作品でいっぱい。
うちに来た人が
「これ、どこで買ったと？」
「いやいや〜私が書いたけん」
「嘘やん〜　欲しい〜」
「そんなに褒めてくれるけんいいよ〜」
のやり取りが続き、
家からどんどん作品が消えていく中、
こんなに喜ばれるなら
貰って嬉しい♪ではなく、
自分で書いたらワクワク楽しい
己書を伝えていきたいという思いで
師範になりました。

私は元気いっぱいが取り柄で、
お金をかけない旅が大好きなので、
講座のお声かけをいただいた際は、
博多弁丸出しでどこまでも行きます♪

道場名である福笑彩(ふくわらい)
"ふくわらい"をしてる時て、
みんな笑いが絶えず、いつもニコニコ笑顔
そんな笑顔溢れる己書を一緒に
楽しんでいきましょう♪

絵を描くことにコンプレックスがあった
私が、己書に出逢い、50半ばにして、
"絵が描けた" という達成感に満ち溢れ、
毎日がワクワクしたものに変化しました。

己書は、コツはあるけど、
ルールがなく、2度書きOK
自分の好きなように筆を走らせ
自由に書いていいのです。
己の字や絵でいいのです。
ほかにはどこにもない自分だけの1枚
それが己書なんです。
そして、なんといっても、
書いている時の
集中力は半端ないものです。
１日があっという間に過ぎてしまいます…

脳外科医の篠浦伸禎先生が
己書は認知症予防にも理にかなった
方法であると言われています。

私の身内にもアルツハイマー型認知症と
障がい者がいるので、
脳の活性化のため、これから己書を
どんどん行なっていきます。

もし、同じように悩まれている方が
いらっしゃいましたら、
個人講座も行いますので、
お気軽にご相談下さい。
介護する方も、介護される方も、
みんながワクワクした毎日を
過ごせますように、己書を通じて、
一緒に楽しんでいきましょう♪