師範詳細

昼間は障害福祉施設で働くナースです。
夜間と休日は、己書上席師範として、活動しています。

己書で、活字社会の中に筆文化をもう一度、
筆で字を書く楽しさを広げたい。

また作品を褒め合うことから、
自己肯定感、
前向き、自信、心の解放などメンタルな部分にも効果を出したい。

そして何よりも書いていて、楽しいことから、
ワクワク！ドキドキ！
この、楽しさで、免疫力を上げてもらいたい！
もしかしたら、不治の病いも自分が治るという力になるかもしれないと、大きな夢に向かっています。

私自身が、癌と言う大病を経験し、その後も
えらいこっちゃ、どうしょう！と、
なんども人生の山や谷がありました。

今、振り返ると、どんな出来事も
必要な事しか起きてこないし、必ず
なんとかなる！と言うこと。
そしてその経験は自分の道標や生きる力になります。

それが己書に出逢えてわかった事でした。己書は、誰にでもすぐに、描け、しかもメンタル面にも働きかけ、ものすごく、奥が、深いものです。

そんな己書。
筆の腹でグルグル、ちょっとしたコツで、簡単に書けて、それがまた、
心を動かすほどの力になる。

人に喜んでもらえるというワクワクした気持ちが病気を治す力になるなら是非、広げたいと思って2017年師範を取得。次の年の2018年には
上席師範と、なって現在も活動中です。

どんたのし道場では、己書を書くことで、自分が自分の身体を元気にする！そんなお手伝いができたらいいなーと、思います。

字のセンスがないとか、下手だからとか全く関係ありません。
筆の腹を思いっきり使って、楽しく
書いてみませんか？

そして、心のこもった字を大切な人にプレゼントしてみませんか？
物で溢れる今の時代に欲しいものは、人から認められり、褒められる言葉です。さあ、そんな言葉をたくさん書いて、一緒に社会を明るくしましょう(^^)一緒に笑いましょう！
どんなことも、楽しみましょう！！
どんたのし道場で、お待ちしています。

生きる意味を探しながら、こうあるべきが正しいと思われてきた、そんな社会を変えるかもしれない
己書は、心を開放して自由に思いのままペンを走らせることで、笑いやポジティブ精神を作り出せるほどの不思議な魅力があります。