中学生エデュフル

授業のワンポイント

冬休みの思い出

英語 1年生 2025/11/18

■Target 25 の解説p.102

 ここでは,一般動詞の過去形を使った文の文構造と意味,使い方を学習します。

(例)
@ I played soccer yesterday.
 (私は昨日サッカーをしました。)

A I had lunch with my friends.
 (私は友達と昼食を食べました。)

〔形式〕
・@は一般動詞(規則動詞)の過去形の肯定文。
・Aは一般動詞(不規則動詞)の過去形の肯定文。
・一般動詞には過去形の語尾が規則的に変化する「規則動詞」と不規則に変化する「不規則動詞」があります。

■規則動詞
原形の語尾を次の 1〜4のように変化させ,語尾の発音は動詞によって変化します。
1.基本的には -ed をつける。
 call → called /d/  look → looked /t/  want → wanted /id/

2.語尾が-e のときは -d をつける。
 live → lived /d/  like → liked /t/  include → included /id/

3.語尾が「アクセントのある1母音字+1子音字」のときは語尾の最後の子音字を重ねて -ed をつける。
 plan → planned /d/  stop → stopped /t/

4.語尾が「子音字+ y」のときは y を i に変えて -ed をつける。
 study → studied /d/  try → tried /d/
※語尾が「母音字+ y」のときはそのまま -ed をつける。
 play → played /d/  enjoy → enjoyed /d/


■不規則動詞
次の5〜8があります。

5.原形とはつづり・発音が異なるもの
 go → went  eat → ate

6.原形とつづりの頭文字が同じもの
 do → did  have → had  meet → met  get → got
 buy → bought  see → saw  make → made  ride → rode

7.原形とつづりは同じだが発音が異なるもの
 read → read /red/

8.原形とつづり・発音が同じもの
 cut → cut  put → put

〔機能と意味〕
・一般動詞の過去形は人やものの過去の行動や状態を表す機能を持ち,「〜した」という意味を表します。
・動作動詞の過去形は過去における動作を表します。
  played(遊んだ),visited(訪れた)
・状態動詞の過去形は過去における状態を表します。
  lived(住んでいた),liked(好きだった)
・過去形の文では,(例)@の yesterday のように過去を表す副詞(句)がともなうことがあります。

■Target 26 の解説p.104

 ここでは,一般動詞の過去形を使った疑問文と応答文の文構造と意味,使い方を学習します。

(例)
@ Did you go to Central Park?
 (あなたはセントラル・パークに行きましたか。)

A ̶ Yes, I did. / No, I didn't.
 (― はい,行きました。/いいえ,行きませんでした。)

〔形式〕
・@は一般動詞の過去形の疑問文。
・Aは@の応答文。
・一般動詞の過去形の疑問文は,did を文頭に置いて「Did+主語+動詞の原形?」の語順にします。
・応答文では did を用いて,動詞を省略します。
・didn't は did not の短縮形。
・否定文では動詞の前に didn't [did not] を置きます。
  I didn't go to Central Park.
  (セントラル・パークに行きませんでした。)

〔機能と意味〕
・一般動詞の過去形の疑問文は「〜しましたか」と過去の行動や状態を尋ねる機能があります。
・@は動作動詞 goを用いて過去の行動を尋ねる文。
・否定文は「〜しませんでした」と過去にしなかったことを表す機能があります。

■Target 27 の解説p.106

 ここでは,一般動詞および be 動詞の過去形を使った文の文構造と意味,使い方を学習します。

(例)

@ My sister was busy yesterday.
 (私の姉は昨日忙しかったです。)

A My sister wasn't busy yesterday.
 (私の姉は昨日忙しくありませんでした。)

B Was your sister busy yesterday?
 (あなたのお姉さんは昨日忙しかったのですか。)

C ─ Yes, she was. / No, she wasn't.
 (─ はい,そうでした。/いいえ,そうではありませんでした。)

〔形式〕
・@は be 動詞の過去形の肯定文。
・Aは be 動詞の過去形の否定文。
・Bは be 動詞の過去形の疑問文。
・CはBの応答文。
・be 動詞の過去形は主語の人称や単複に呼応して語形が変化します。
 was は am/is の過去形。
  →主語が I, he, she, it や単数の名詞(句)とともに用います。
 were は are の過去形。
  →主語が you(単数・複数),we, they や複数の名詞(句)とともに用います。
・否定文は be 動詞の過去形の後に not を置きます。
 wasn't は was not の短縮形。
 weren't は were not の短縮形。
・疑問文では主語の前に was/were を置きます。
・応答文では,
 Yes, 主語+ was/were. または
 No, 主語+ wasn't/weren't. として,補語を省略します。

〔機能と意味〕
・be 動詞の過去形は人やものの過去の状態を説明する機能を持ち,「〜でした」という意味があります。
・過去形を用いる文では,@の yesterday のように過去の時を表す副詞(句)をともなうことが多くあります。
・否定文は「〜ではありませんでした」という意味を表します。
・疑問文は人やものの過去の状態を尋ねる機能があり,「〜でしたか」という意味を表します。

■Speaking 活動Express Yourself(p.107)

(1)教師が 活動の例を示します。
・必要に応じて教師と生徒での会話例を見せることも考えられますが,生徒同士の会話で話す内容に影響が出ないよう,できるだけ ALT とともに行いましょう。

【発話例】
T: Now, let's talk about yesterday.
  First, I'll talk about my yesterday.
  I watched a basketball game on the Internet.
  It was a game of Japan vs the U.S. It was exciting.
  Now, it's your turn.

(2)ペアになり,昨日したことを感想とともに伝え合います。

【会話例】
S1: What did you do yesterday?
S2: I played video games.
  I played △△. It was fun.
  How about you?
S1: I cooked curry and rice.
  It was hard but it was delicious.
S2: That's nice.

・自分がしたことに加えて,本時で練習した「感想を伝える」ということができるように声かけをします。必要に応じて,途中で活動を止めて中間指導を入れ,感想の言い方の確認をしたり,バリエーションを増やしたりしましょう。


■中間指導の例
T: Everyone, stop talking. S2, please tell us about your yesterday.
  What did you do?
S2: I cooked curry and rice.
T: Oh, that's great. How was it?
S2: It was hard but it was delicious.
T: Thank you, S2.
  Like this, you can say two or more 感想 together.
  Repeat, “It was hard, but delicious.”
S: It was hard, but delicious.
T: Or, you can say, “It was difficult, but delicious.”
S: It was difficult, but delicious.

・ペアを替えて同じ話題を繰り返し伝え合うなかで,感想を伝えることにも慣れていけるようにします。

【Unit 9】Winter Vacation in New York
(教科書p.101〜107)

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