【応募期間】9月21日(日) 23:59まで
【作品タイトル】『俺ではない炎上』
【イントロダクション】
SNS の根拠の乏しい情報が瞬く間に<真錫>となり、大きな事件へと発展する――。
誰もが簡単に世界と繋がり、瞬時に情報が拡散される現代に潜む SNS 冤罪の恐怖を鮮烈に描いた、浅倉秋成による同名小説『俺ではない炎上』(双葉文庫)が待望の実写映画化!
ある日突然 SNS で身に覚えのない殺人事件の犯人に仕立て上げられる恐怖。
そして、一体誰が、何のために泰介を陥れたのか?必死の逃亡劇の果てに明らかになるのは、
#ネタバレ厳禁な衝撃の真実。その“真実”はあなたの目で確認して欲しい―――。
【ストーリー】
大手ハウスメーカーに務める山縣泰介(阿部寛)は、ある日突然、彼のもと思われる SNSアカウントから女子大生の遺体画像が拡散され、殺人犯に仕立て上げられる。家族も仕事も大切にしてきた彼にとって身に覚えのない事態に無実を訴えるも、瞬く間にネットは燃え上がり、“炎上”状態に。匿名の群衆がこぞって個人情報を特定し日本中から追いかけ回されることになる。
そこに彼を追う謎の大学生・サクラ(芦田愛菜)、大学生インフルエンサー・初羽馬(藤原大祐)、泰介の取引先企業の若手社員・青江(長尾謙杜)、泰介の妻・芙由子(夏川結衣)といった様々な人物が絡み合い、事態は予測不能な展開に。
無実を証明するため、そして真犯人を見つけるため、泰介の決死の逃亡が始まる――