今知りたい授業のワンポイント
冬の自然や行事
■「冬だより」を通して
このページでは、冬に行われる行事や冬を代表する食べ物を紹介しています。
季節の移ろいとともに、生活も変わることに気づかせることで、自然や行事と積極的に関わり、自分の生活をより豊かにしようとする態度を養えるように指導しましょう。
教科書p.98「町の冬」の絵は、子どもたちにとってなじみのある冬の場面です。それぞれの思い出や体験などを引き出してみましょう。
★とうじ
冬至は1年でいちばん昼が短く夜が長い日で、毎年12月21日か22日がその日にあたります。カボチャを食べたり、ゆず湯に入ったりする風習があります。
★大みそか
大晦日は、1年の最後の日である12月31日を指します。年越しそばを食べ、除夜の鐘を聞きながら新年を迎える風習があります。
★お正月
お正月は年初めのことで、1月1日を元日と呼びます。門松やしめ飾り、鏡もちを飾り、おせち料理やお雑煮を食べて家族の健康や繁栄を願います。
★せつぶん
節分は季節の始まりの前日のことで、多くの場合、立春の前日を指します。福を寄せ、鬼を退治する豆まきが行われます。
■デジタルたんけんブック
教科書下巻裏表紙のQRコードから、「デジタルたんけんブック」を見ることができます。
p.42〜45に「ふゆのしょくぶつ」「ふゆのいきもの」が掲載されていますので、適宜活用しましょう。
掲載されている植物と生き物は次のとおりです。
【ふゆの しょくぶつ】
・スイセン ・フクジュソウ ・ツバキ ・サザンカ
*「はるを まつ くさばな」:タンポポ、ノアザミ
【ふゆの いきもの】
・キタテハ ・みのむし ・オオカマキリのたまご
*「はるを まつ いきもの」:テントウムシ、カタツムリ、カエル
■冬のまつり
「冬の まつり」では、全国各地のさまざまな冬の祭りを紹介しています。日本には、伝統的な祭りが数多く受け継がれていますが、これらを通じて、自分が住む地域にも目を向け、親しみや愛着が持てるようにしましょう。
p.98〜99下段に掲載されている祭りの概要は次のとおりです。
★さっぽろ雪まつり
札幌市で毎年2月上旬に行われる雪と氷の祭典。大通公園などの複数の会場に大小さまざまな雪像や氷像が展示されます。
★関のぼろ市
東京都練馬区で毎年12月9〜10日に行われる蚤の市。9日夜には、万灯行列が武蔵関駅南口を出発して本立寺まで練り歩きます。
★南京町春節祭
神戸市中央区にある南京町で、旧暦の正月(春節)に行われる祭り。龍や獅子の舞や、中国の歴史上の人物に扮してのパレードなどが行われます。
★鬼すべ
福岡県太宰府市の太宰府天満宮で毎年1月7日の19時ごろから行われる火祭り神事で、その年の除災招福を願います。
びっくりずかん 冬だより(教科書p.98〜99)
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