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今知りたい授業のワンポイント

簡易検流計

理科 4年生 2025/5/22

■簡易検流計の使い方

 1.豆電球などの小さな電流を測定する場合と、電磁石のような大きな電流を測定する場合とを切り替えるスイッチがあります。
 2.4年はモーターの回路で使用するため、「モーター・豆電球」のほうにスイッチを合わせます。
 3.回路をつくって、その回路の中の電流の大きさや向きを調べます。

 簡易検流計は、電流の流れる向きと、針が振れる向きが同じであるためわかりやすくなっています。2本の端子が出ていますが、+極−極は決まっていません。
 導線をつないで回路をつくり、流れる電流の大きさによって、スイッチを切り替えます(この単元では1Aのほうにする)。
 簡易検流計が壊れることがあるため、乾電池だけを直接つないではいけません。

★5月の植物栽培情報

 ヒョウタンはあたたかくなるとよく成長するため、季節による発芽や成長のようすを観察しやすい植物です。しかし、霜に弱いので、寒さには十分注意する必要があります。

( )内は同じ植物を栽培している学年。地域や気候によって、時期が前後することがある。

[4]電気のはたらき(教科書p.38〜49)

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